河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1726- 第九、レオポルド・ハーガー、読響、2014.12.18

2014-12-19 01:44:53 | コンサート・オペラ

2014年12月18日(木)7:00pm 東京芸術劇場

ベートーヴェン 交響曲第9番 16′11′14′21′

ソプラノ、アガ・ミコライ
メッゾ、林美智子
テノール、村上敏明
バス、妻屋秀和
合唱、新国立劇場合唱団

レオポルド・ハーガー 指揮 読売日本交響楽団

年末恒例、ことしは何回聴くことになるのやら、今のところ4回の予定。この日がその初日。
ハーガーの名前は、昔はよくモーツァルト絡みでNHK-FMから聞かれましたが、指揮を見るのはたぶん初めて。

指揮スタイルは、やつして流していく感じで、昨年このオケを振ったデニス・ラッセル・デイヴィスのようながっしりした感じはありません。まぁ、こんなもんでしょう。

ソリストは第2楽章の後に入場。(拍手無し)
位置は後方中央、ブラスセクションと横一線のように見えます。
妻屋さんの第一声は柔らかく安定しています。安心しで第九を楽しめました。

第3楽章のホルンのパッセージは4番ではなく1番ホルンさんでした。
おわり



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。