河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

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OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1831- ラフマニノフpfcon3、ルガンスキー、ドヴォルザーク8番、広上淳一、N響、2015.9.12

2015-09-13 13:31:55 | コンサート

2015年9月12日(土) 3:00pm NHKホール

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番ニ短調 18′11′15′
  ピアノ、ニコライ・ルガンスキー
(encore) ラフマニノフ プレリュード嬰ト短調op32 第12曲  2′

Int

ドヴォルザーク  交響曲第8番ト長調  11′11′7′10′


広上淳一 指揮 NHK交響楽団


ルガンスキーの弾くラフマニノフ3番コンチェルト。両手の縦の振幅がポーンポーンとかなり上のほうまであがる。ダメ押し的な鍵盤への深押しは無いと思われます。ポーンポーン、スーッスーッと気持ちよく弾いていく。広上の圧倒的なインテンポともども幾何学模様の峻烈な演奏でした。ビューティフル!

ひところ多くの指揮者に見られた耽溺ずぶずぶテンポ演奏、最近あまり聴かれなくなってこの日の広上のような演奏が増えてきたのかしら。いいことのような気がする。
おわり


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