100円ショップで買って来た 木で出来た知恵の輪 全部で5種類です。
以前 一枚の板で作れるように変形しましたが、穴を一つにしましたので
穴 二つの物に作り直しました。
これを作り直すと こうなります。
二つとも 構成は同じですから このように一つになってしまいます。
最後のものです。
台の板は三角形ですが 構成は大差ありません。
一枚の板で作ると
こうなります。
五個買ってきましたが 形ほど構成に変化はありませんでした。
他に パズルなども販売されていました。
100円でこれだけのものが売っていたら わざわざ作る人が居なくなってしまう。
手仕事の将来を心配している 私としては ますます技術の伝承が心配。
以前 一枚の板で作れるように変形しましたが、穴を一つにしましたので
穴 二つの物に作り直しました。
これを作り直すと こうなります。
二つとも 構成は同じですから このように一つになってしまいます。
最後のものです。
台の板は三角形ですが 構成は大差ありません。
一枚の板で作ると
こうなります。
五個買ってきましたが 形ほど構成に変化はありませんでした。
他に パズルなども販売されていました。
100円でこれだけのものが売っていたら わざわざ作る人が居なくなってしまう。
手仕事の将来を心配している 私としては ますます技術の伝承が心配。
でも、これを木版で出来るのは初めて知りました。面白いですね。
ダイソーの１００円知恵の輪は、木製が３１種類、金属製が１８種類あります。
精度を求められるものについては、作れないし、作っても難があるようです。そこに巧みの技が生きるのではないでしょうか。知恵の輪（パズル）だけでなく、一般にも言える「差別化、区別化」ではないでしょうか？ Ｍ．Ｎ
参考：私のブログ４月１日と６月１日
とある工業高校 木工科の展示物。
組み木 木のパズルが陳列してありました。
何れも
100円ショップで売っている物。
多分 買って来て 大きくして作ったのでしょう。
指導者は 黙認したのだろうか？
少し調べれば いくらでも作るものぐらいあるだろうに・・・。