知恵の輪の環

知恵の輪に興味ある人、うんちくを皆と語ろう!

掲載を終了いたしました。

2018-08-01 | 知恵の輪

  今回を最後に、「知恵の輪の環」の掲載を終了いたしました。
 長い間ご覧いただき、また貴重なコメントをいただきました。
   誠に有難うございました。厚く御礼を申し上げます。
          ( おわり )

LOCK PUZZLES(その1)

2018-08-01 | 知恵の輪

Amazonで「lock puzzle」を検索していたら、写真のパズルを見つけた。
どれも頑丈で、ズッシリと重い。

以前に「知恵の輪(37)鍵と錠の関係は・・・?」(2009.09.15)を掲載しているので、しちらも参考にしてください。


LOCK PUZZLES(その2)

2018-08-01 | パスル
(1)Houdini(その1)
  鍵を使って、錠を開けたり閉じたりするLock Puzzleである。どうやらオランダのProfessor PUZZLE社の製品のようである。品名はトランプの「ハートのエース」(HERZ-ACE)である。
  単純に鍵を差して回転しても勿論開かない。錠の前面に金色の装飾がある。これが第1のポイントである。そうして第2のポイントは・・・。
  スキルのある泥棒でなくても簡単に解けるだろう。

LOCK PUZZLES(その3)

2018-08-01 | おもちゃ
(2)Houdini(その2)
  これも鍵を使って、錠を開けたり閉じたりするLock Puzzleである。同じくオランダのProfessor PUZZLE社の製品のであるが、箱書きは英語になっている。「PUZZLE Type: Lockout」と書かれている。これが品名に相当するのだろう。
  これも錠の前面に飾りがある。ここがポイントになっているのだが、前項のものと異なり、動作の前後入れ替えと鍵の逆転が必要になる。
  難易度は前項のものより高い。

LOCK PUZZLES(その4)

2018-08-01 | 知恵の輪
(3)Trick Lock #1
  これも鍵を使って、錠を開けたり閉じたりするLock Puzzleである。カナダのPuzzle Master社の製品である。
  前項の2個のパズルと異なり、前面に飾りが無く、シンプルで頑固そうな面構えをしている。
  実は裏面に仕掛けがあり、それと鍵を上手に組み合わせて操作すると解ける。
  前面に「7LEVERS」と難易度が刻印されている。

他にもAmazonに掲載されていたが、既に販売が終了し、取り扱いが中止されていつものが多かった。

LOCK PUZZLES(その5)

2018-08-01 | おもちゃ
Puzzle Master社の「TRIK LOCKS」は写真のように全部で5種類あったが、今は入手困難となっている。何とかして入手したいと思っている。

BITS and PIECES社のEZ シリーズ(その1)

2018-07-15 | 知恵の輪

Amazonを検索していたら、写真のパズルを見つけた。米国のBITS and PIECES社のパズルである。それぞれカラフルな金属で作られていて、頑丈である。
解答書が同封されている。勿論英語である。

BITS and PIECES社のEZ シリーズ(その2)

2018-07-15 | パスル
(1)EZ Unlink
  4個の三角形ピースが星のように組まれている。それをバラバラにしたり、元に戻したりするパズルである。
  銀色のピースは他と異なり、シンプルな構造である。まずこれが簡単に外れ、残りの3ピースも外れる。元に戻す方が難しい。
  形が崩れやすく、安定性に欠ける気がする。

BITS and PIECES社のEZ シリーズ(その3)

2018-07-15 | おもちゃ
(2)EZ Aton
  1個のボールを3個の楕円のピースが取り囲んでいる。正にAton(原子)の形になっている。それをバラバラにしたり、元に戻したりするパズルである。
  中心にボールがあるので、楕円のピースを回転させて外すことになる。しかし、ちょっとした突起があり、ピースの咬み合わせが凄く固いので、なかなか外れない。
  「原子の結合は固い」と言うことか。

BITS and PIECES社のEZ シリーズ(その4)

2018-07-15 | おもちゃ
(3)EZ Galaxy
  説明が困難な形をした4個のピースが組まれている。それをバラバラにしたり、元に戻したりするパズルである。
  金色と黒色のピースはグルグル回転するが、外れない。2個の銅色のピースがお互いに絡まってはなかなか離れない。これを外すと解ける。
  Galaxy(銀河)と命名され、形や動きを銀河のイメージに似せそうとしているが、ちょっと大げさな名前だと思う。

(株)ハナヤマのはずる(HUZZLE)と比較すると、ゴツク重い、色がケバク斑がある、表面がザラザラしている。日本人の繊細さに応えられない感じがした。