太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

有料放送とスポーツ紙

2024-05-07 07:34:01 | 日記

   GWが終わった途端今朝は朝から雨である。サラリーマン諸君には連休疲れに何とも怠い朝だ。お疲れさんというのも変だが確かに連休明け、さあ頑張るぞと気合を入れるのは1割に満たないだろう。休みでリフレッシュなどは暗示に過ぎない。普段と違う生活スタイルは却って疲れるというのは当然でたとえそれが底抜けに楽しく充実していてもだ。大谷選手が休養明け急に打ち出した。このようにリフレッシュというのは次の仕事の準備になってこそ意味がある。永遠に続く休暇などないのだからどっぷり浸かるなどは無理だろう。年金生活者は永遠の休暇ではないか、否。働いていてこそ休暇であり休暇中の休暇などは言葉に意味がない。それでも遊んでいるではないか、無駄メシ喰らいがと叱られるかも知れない。しかし単純計算ではまだ元はとれてはいない。その批判はその後甘んじて受けよう。この辺りをマスコミはきっちり伝えて欲しい。

大好きな格闘技ボクシングも有料放送になってから見たことがない。ネットニュースで読むと昨晩の井上は劇的な勝ち方をした。1回にプロ初となるダウンを喫したが2回にはダウンを奪い返し、5回には2度目のダウンを奪い、6回ダウンを奪ったところでレフリーストップのTKO勝ちとなった。お客さんはハラハラしながらも最後は大満足しただろう。実は出合い頭のダウンがあるかもと予見したがその通りだった。プロの殴り合いである。ちょっとした隙、バランスを崩した瞬間にパンチが当たると倒れる。しかしそこから圧倒的な反撃はさすがである。プロスポーツでは大谷選手と井上選手が抜きん出ており他のスポーツが霞んでしまう。ゴルフがそうだとか数多居るサッカー選手がとかを指しているのではない。人生だけでなく命懸けのボクシングは惹かれるところがある。それも1撃で形勢が変わるから堪らない。

井上選手の試合の度に有料放送を視聴しようかと思うが年1,2回では。贅沢はよそう、代わりに今日は年1,2回しか買わないスポーツ紙をコンビ二で買おう。



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