倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ヘルシンキへ帰りました。

2008-06-30 09:05:00 |  縄文心導ヒーリング

450 ユバスクラから北へ300キロのグツウラアンチェソはアメリカ大陸に先祖が移住しその子孫の人達が帰国して町が発展した所なので、アメリカ的でなんでもが大きいそうです。そういえば参加者の質問などもしゃいなフィンランド人とは違い活発でした。ロシア人のお金持ちが多くいて、スザンナはこの地でスパを成功させています。



ドイツに留学するのはエリートだそうで、フランス、カナダも人気があり、高校生でも5ヵ国語くらい話せる子も多くいます。シルカの長男もそうですが、ヨーロッパにいるんだなあと感じる毎日です。ユバスクラに来てみんな立派な家に住んでいるのでビックリしていたら、シルカが「こんなの普通だ!、」と言っていました。大学の町のユバスクラは閑静ですがエネルギーが若く好きになりました。



ヘルシンキからユバスクラへ、そして中部ユバスクラの1900キロのドライブの旅を終え、ヤリーの家に帰ってきました。心導インストラクターのミーティングもうまく運び一安心、それにしても5時間のミーティングの通訳に付き合ってくれた秋田君の忍耐と体力には脱帽です。どこの国の女性も同じくよく喋ります。用件だけでは済まないのは覚悟の上と秋田君は言っていました。本当にお疲れさまでした。ツーラ、サト、キンモ、シルカ、倉富でフィンランド心導協会のボードミーティングでした。



明日からエストニアを再び訪れます.





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フィンランド最後のワーク、ユバスクラで締めました。

2008-06-29 16:33:44 |  縄文心導ヒーリング

523_2 フィンランドの最後のユバスクラは、シルカが主催するワークでした。



良く働きました。体が元気なのか精神が頑張っているのか、白夜で時間の感覚が分からなくなってしまっていて、暗くなる夜12時くらいまで起きています。明るいと眠くならないし、頭も冴えっぱなしです。睡眠時間4時間くらいでも元気でいられます。後で疲れがでるかなあと思いながらもこちらの時間帯に合わせながら、フィンランド最後のワーク、インストラクターコースをユバスクラのシルカのオフィスでやりました。6人の内の3人のインストラクターはブログでも紹介したサマーコテッチに招待くださったインストラクターとして、熱心に勉強しました。ユバスクラはヨガに継ぐ人気エクササイズで、毎年市が応募する公募に今年は1時間で2番になったそうです。今後インストラクターが増えればもっと多くの人に教えられるとシルカは言っていました。



543_2



アンネリの長男ユーホー〔17歳)のアフリカン太鼓のCDをバツクに、ストレッチをしました。中々良かったです。







シルカの子供達も私達に部屋を提供してくれ、お父さんの家に泊まりに行きました。お世話になりました。シルカが全部オーガナイズしてくれ、立派にリーディングインストラクターの勤めを果たしてくれました。シルカにはインターナショナルインストラクターのポジションが用意されています。ユバスクラはこのように50代の女性のパワーで心導は運営されていて、秋田君は、「みんな良い所の奥さんで、子供達と一緒に心導をやってる光景は他には見られないですね」と言っていました。



ユバスクラの皆様お世話になりました。来年また会いましょう!



キートス!(ありがとう!)



29日はヘルシンキ迄シルカの250キロのドライブで帰ります。夕方着いたらすぐにヘルシンキでフィンランド協会の役員達とホテルでミーティングがあります。





気力、体力が必要です。日本に居るときはあまり元気にならないけれども、何故か海外にいると日本人の底力みたいなものを感じ、元気が出てきます。



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ユバスクラへ帰りました。

2008-06-28 14:30:14 |  縄文心導ヒーリング

533  アンネリのサマーコテッチからユバスクラへ帰り、夕方4時から8時までマンダラハウスでアシスタントインストラクターのワークをしました。半年のコースを終え8月に認定を受ける人10人と他にインストラクターの人3人が参加しました。アシスタントの認定をうけると、ストレッチ教室を開催できます。その時の心構え、ストレッチのときの効果的なタッチの方法、呼吸法、インストラク536 ターの心構え等を指導しました。皆さんとても喜んでいました。次のディープニングコース半年に進みますが、この間にストレッチコースをしながら、少しでもお金を得て次に繋げて行けるシステムも好評です。



心導の4つのシステム



1・ストレッチコース(一人)



2・ペアーシステム



3・グループ



4・トリートメント〔整体)



心導のコース



1・アシスタントインストラクターコース〔半年)



2・ディープニングアシスタントコース〔半年)



3・インストラクターコース(10ヵ月)



1年10ヵ月の長いコースですが、このシステムは体に触れたこともないの人が始めても無理なくついて行ける内容にようになっています。日本の文化を学ぶことも、楽しみにして生活に取り入れているそうです。文化交流できることは嬉しいことです。



心導がこの国で発展し、協会のあり方を改善する必要も出て来ていて、ヘルシンキに帰ったらスグにボードメンバーが各地から集合してミィーティングをする事になり、ここは休みなしで働くことになりそうです。フィンランドで心導が根付いことでもあります。彼女達に熱意を感じます。



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ユバスクラから300キロのグツゥラアンチェソへ

2008-06-28 04:02:23 |  縄文心導ヒーリング

441 スーザンがオーガナイズするオープンワーク、グツゥラアンチェソへ来ました。シルカのドライブは超スピード、4時間掛かる所を3時間で目的地についてしましました。スーザンはスパを経営していますが、心導のTシャツを見て、心導に興味を持ちインターネットでヘルシンキのサトに連絡し、2回心導ストレッチに参加した後、ユバスクラのシルカの心導アシスタントクラスを受講したそうです。クラシックマッサージや、エアロービックスを教えたりしましたが、人を444 教えるのが好きなので、自分で出来るスキルがある心導の治療を教えたいので、インストラクターコースまで行きたいですと、7人の人が今日のワークに参加、その中に雑誌記者も取材に来て心導を体験されましたが、「倉富さんはグルですか?」と質問を受けました。「イイエ、グルではありません。心導は日本人の古い伝統的な生活をひもとき疑似体験します。生活の中に理想的なストレッチがありました。日本人さえも今忘れかけています。私も皆さんと同じ目線で一緒に仲435 間に入り遣り合いして癒されます。」と答えたら、「これは日本的ではないのではないですか?心導はペアーで密着して遣り合いして下さいと言われますが、日本人はハグもしないし、握手もしません。離れておじぎをするだけですが。」さすが記者です。しかも彼女は国際派、友人がペルーの大使をしていたりして、日本のことにもくわしく、「今日は時間がなかったので出来ませんでしたが、グループでやる心導は日本人のお祭りの疑似体験で、DNAを元気にします。足のヒーリングの手の動きは茶道と同じ動きです、盆栽のように体を閉じ込めて丸くするストレッチなどは日本的です。」と、答えました。



ある男性の参加者は心、小腸のストレッチの後、大声で「僕は、フィンランドの男でなんでもやりだしたら徹底的にやる、ジムに行き体操もする、ヨガもするが、これは凄い、体が短い時間なのにリラックスしたよ!」と叫びました。「心導ストレッチは体にあるブロックの悲しみや怒りをとり、勇気や安心を与えます。「心導は他にいくつのパターンがあるんですか」とか活発な質問がでました。今日参加した人たちは地元で活躍している影響力を持った人達でした。この町で発展して行く可能性が出てきました、とシルカは喜んでいました。夕方9時にワークは無事終わり、454 1時間半の所にある心導インストラクターのアンネリのサマーコテッチへ行き、遅い夕食とサウナが用意されていました。このコテッチは有名な建築家がデザィンし、アンネリ一家が総出で、2年かけて作ったものだそうです。秋田君は「この家に居ると書き物がしたくなる」と、朝早く目覚め安心ポーズで瞑想!1日中瞑想してたくなる家です。アンネリのお父さんは建築関係の仕事をしていて、彼女は小さい時か 461 らその環境にいたそうです。反転住宅にも3月に訪れています。ユバスクラから反転住宅に来た一行は、みなさん建築関係に携わっている人達だったのです。ホテルに泊まらずインストラクターの人たちの家にホームスティし、家族と一緒に生活してフィンランド人の生活や人柄など実際に体験して、いろんな事がわかりだしました。森と湖の中で100年前まで生活していたことを今も大切にしている事が分かります。フィンランドの政策で、2010年にはワイヤレスインターネットを国民全員にすると発表されています。ヤリー一家のようにオフィスが家の庭にあれば育児にも参加できるし、畑や、物作りしながら労働もでき、健康的に生活をエンジョイできます。これからの若者に伝えたいメッセージです。ユバスクラの最後のワークを明日終えたらヘルシンキへ帰り翌日からエストニアです。1100キロのドライブをした事になりますが、元気でやっていますのでご安心下さい。



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ラウカへ来ました。

2008-06-26 15:04:28 |  縄文心導ヒーリング

138_2 ラウラは反転住宅へ来た一人です。縄文心導インストラクターでクラスを5つ持っていてアクティブに活動しています。「12年前まではナースの仕事をしていましたが、ご主人のヤリーが家にいてくれと言うので辞めましたが、心導は楽しみながらやっています。子供達3人も勉強していて、私の両親もそうです、心導ファミリーになりました」、と、子供達はニックネームをアメリカ名前にして呼んでいるところは徹底したアメリカンぶりです。ジェリー(12歳)ジエリー、ルイスの名前からきたそうです。ジェニー(9歳)ジューン(6歳)は、みんな心導を身に付けていてワークにもさんかして2時間、大人に混じって一生懸命勉強していました。日本では見られない光景です。ラウラは「心導をやるようになって親の愛が分かった」と言って子供達にも心導を教えて175 います。秋田君がヤリーに「大きな家と良き家庭があって成功されているが、将来の目的はなんですか?」と尋ねたら、「成功してお金も入ったからこれ以上はいらない。お金が入っても同じように、アメリカ車が増え、ギターが増え家が増えるだけだから、後は健康だけだ!それと音楽だ!」と彼はロックの作詞、作曲家で一世を風靡した人でした。事業でもクリエティブな才能を生かし成功しています。ラウラはフランクシナトラが乗っていたアメリカ車279台の内の一台(亡くなったが、フィンランドの有名なロック歌手が乗っていたという、車で私達をお迎えに来ましたが、ガソリンを一杯くいそうな、全てが重たいので、力任せにドアも開け閉めしなければなりません。ラウラは大笑いしながら、運転していました。見かけによらず大物!デスネ。



358 317 夕方6時から8時まで近所にある友人の家ミッコの家でワークをしました。100年前の大きな家に親子3人で住んでいて、大広間を解放され、27人の人が参加しました。ムーラメ、ヤンムナ、ケウル、フツトラ、ユバスクラからも来364 て、心導はカントリーサイドにも普及して行っています。明日は車で300キロメーター4時間のイリビエスカへ行きます。シルカ達も同行しますが、みんなエネルギーがあります。私も大丈夫かなと不安になりますが、出たとこ勝負!です。



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ユバスクラからラウカへ

2008-06-26 04:54:46 |  縄文心導ヒーリング

052 ユバスクラ郊外にあるラウカへ、オープニング心導ワークが6時から始まる前にライヤの家を訪問、ランチをご馳走になりました。ライヤは3月に反転住宅を長男と一緒に訪問するだけあって、自宅は素敵な家でした。ユバスクラに近くて大きな川の前にあり、緑も一杯で、シルカが言うには、みんなが憧れる家だそうです。インテリアも洗練されていて、マリネッコのナフキンを使ったテーブルのご馳走にアートのセンスの良さが出ていました。馬を庭に飼っていて13歳の娘が乗るそうです。心導協会主催のワークが3回シリーズで始まりました。第一回のワークに20117 人の人が参加しました。







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208 142 今日のお泊りはラウカから車で1時間の縄文心導インストラクターのラウラの家でフットラという所でした。この家も緑に囲まれた広大な土地にゲストハウス付の立派な家でしたので、少し以外でした。心導インストラクターの人達は上流階級の人が多いのに驚きです。ワークに参加している時はトレーナー姿なので、どんな車に乗ってどんな家に住んでいるかは、関係なく、一人の141 人間が存在し、体の癒し合いをして行くだけなので、ラウカの家族は5人、ご主人のヤリーはユバスクラ全体の道路にかける広告関係の仕事を一手に任され、インターネットでしていて、サイドビジネスにロックギターやアメリカ車のオールドカーのディーラーをして粋な人です。オフィスも自宅の庭にあり、デザィン、交渉、お金の支払いすべインターネットでしています。フィンランド全体にこのシステムは導入されつつあるそうです。子育てと仕事を両立して、良き家庭人であります。ここに2泊して次へ移動します。



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ミットナイトサマーの思い出

2008-06-24 15:37:21 |  縄文心導ヒーリング

3745 楽しい思い出に、DNAがスィッチONになったみたいです。日本の正月と盆がここではクリスマス、ミッドナイトサマーになります。街中から車が消え郊外は延滞するなど、それから田舎に帰りファミリーが集まり、昔話などしながら、おご馳走や、サウナで過ごします。シルカのお母様は3年前67歳の時ガンで亡くなりました。お父様とは13482 4歳年下でしたがお父様より先に逝か、お父様は息子の家の近くに一人住まいですが、魚釣りに毎日出かけ、サマータイムは毎週土曜にダンスを楽しまれていて、生命力がたくましいです。亡くなったお母様の代わりに長女のビィルコがみんなを迎えてくれました。ビィルコは木のDNAの話をしてくれました。「良い紙を作る為にいろんな方法を3809 使います。木の細胞を活性化すると良い紙が出来ます。たくさんの木を使わなくても良い。木もDNAがあって、先祖がある。開発も変えて行かなければならない。壊すことを止める。貝が軽くて良いがまだテクノロジー持っていない。“NA(ナ)のテクノロジーで自然があることを疑似体験して貝を作る。軽くて丈夫なものをまだ人間作る事出来ない。温度差、湿度差、濡れても変わらない、車に使うと軽くて良い、早く走れるからガソリン少なくてすむ。10年間リサーチされています。フィンランドの女性進出についての話は以外でした。「フィンランドが女性社会というのはそう見せかけているだけです。そう見えるようにしているが、現実はフィンランドの大統領が今女性なので大統領の権限を少なくして行っています。大統領が女性がなったので、みんな権限を他へ移す。女が上に立つと目立つけど実際はそうじゃない。組織でも男女同等の力関係ならば男性が上のポジションにつきます。女性は一歩も二歩も上に立たなければ男性の上に行けません。選ぶのは男なので、働き易い人を選ぶ。フィンランドは女性が社会に出て働くのは100年位ある、女の仕事男の仕事と分かれている。スペイン、イタリアは男は男らしく、女は女らしくとあるが、逆に女が社会で働くという歴史がないから入って行きやすい。最近フィンランドも変わってきていて、個人的な能力みてくれるようになって来た。習慣が変わって来た、ヒラリーのように女で高いポジションに付いた人は男のようになる、女らしさ出さなくなるようになる。15年たったらフィンランド変わるだろう、大学は70パーセントが女性、違った分野でそういう人が活躍するだろう。」と、サマーコテッチでのお話は尽きることなく続きました。



お礼にビィルコにヒーリングをしました。肩から頸のブロックがきつそうでしたが、彼女の経絡の流れは素直で流れも良くブロックに触るとスウット解けていきました。彼女は限りない可能性を秘め今後の活躍が期待できる人と感じられました。お礼を言い尽くせない位お世話になってしまいましたが、こんな時ヒーリングして差し上げ喜ばれたことで、「良かったなア!」と思います。



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ミットナイトサマーから帰りました。1

2008-06-23 03:55:10 |  縄文心導ヒーリング



3647 ミットナイトサマーからユバスクラへ帰ってきました。車で1時間のサマーコテッチに着いたらシルカのお姉さんのビルコが迎えてくれました。彼女はヘルシンキに住んでいて、森林から製紙を作るリサーチ会社のマネージャをしていてアルゼンチン、チリ、ウルグアイ、メキシコ、上海など世界が職場だそうです。頭がよくやさしい人柄に惹かれました。この家はお姉さんのコテッチです。3621 3542 大きなサマーコテッチは湖の前に、広々としたテニスコートもありました。サウナに入り、湖に飛び込んで泳ぐを3回くらいやると、身も心もスッキリしてきます。夕食の後ダンスパーティでシルカのお父さん(84歳)とダンスをし、ロマンチックな気分になりました。1年に一回昔の知り合いに会う為にみんなやってきます。12時までは平3512 3506 均年齢が60歳くらい、それを過ぎると若者たちがやってくるので、ロックに演奏も変わります。



ミットナイトサマーの日にサマーコテッチの草を切る時、その中に花をみつけて願うと叶うという伝えがあり、また、7種類の花を寝る時に枕の下に入れると結婚相手が見つかるという話をきいたので、秋田君に野花を摘んできて夕食のときにプレゼントしました。今年こそは結婚したいと願っている彼は真剣そのもののようにみえました。シルカのお父さんはこの辺りで一番の土地持ちで農場を経営されていましたが、今は84歳になられたので、引退後息子さんが後を継がれていますが、お父さんはDNAが若く、私のダンスのお相手をして下さいました。エスコートも板についていて、カッコよくダンディーでした。秋田君もご婦人方にもてていました。63歳の女性にダンスを申し込んだら同時に76歳のご婦人から、ダンスを申し込まれたりして、(笑)愉快な一場面もあり、昔の映画のシーンに出てきそうなダンス風景が面白かったです。



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ユバスクラのミッドサマー(夏至)へ

2008-06-20 19:49:39 |  縄文心導ヒーリング



午前中はシルカのヒーリングオフィスでクライアント2人を頼まれました。彼女は鍼灸師の免許ももっているので、縄文心導ワークの他にクライアントもみています。



午後からシルカのファミリーのサマーコテッチに出かけます。サウナの後に湖に飛び込み泳いだりして、また野外のダンスパーティーがあったりファミリーが集合するそうです。私達もユバスクラのミットナイトサマーを楽しんできます。もう少し北へ行き北極圏まで行くと太陽が24時間沈みません。



2泊してまたシルカの家へ帰ります。



行ってきまーす。



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フィンランド、エストニア滞在 24日目

2008-06-20 13:58:22 |  縄文心導ヒーリング



3396 3395 午後2時半の列車に乗り3時間でユバスクラへ着きました。森と湖を見ながら列車は走り、気が大きくなって行くのを感じます。列車の中で腕と指先を曲げてみたら、肩甲骨と頸が解けていきました。写真をみて試してみて下さい。出来ますか?これが出来たら腕の凝りが治ります。



ユバスクラはみんな休暇で旅に出て静かです。お迎えに来たシルカも今日最後の仕事3397 を終え9月までの3ヵ月間休暇をとっていますが、その間コミニュティーセンターで老人になって行くための勉強会に行ったり、サマーコテッチに行くそうです。この3ヶ月間は失業保険が1ヵ月の収入の半分政府から出ます。「東京で3ヵ月も休むと仕事が無くなる」というと「ここでは、みんな休みますから、会社も有給休暇が3週間から1ヵ3399 月あります。この時期に働くのは、ホテルの人くらいです」、シルカは、普段は毎日お休みなしで仕事をし、今150人の生徒がいて、名前を覚えるのに1年くらいかかるとか。シルカは3人のシングルマザーで長女のエバ(24歳)長男アンティ(16歳)マッティ(10歳)がいます。シルカと上の2人は3月に反転住宅に来ました。マッティはほっぺが真っ赤で可愛い男の子です。夕食に玄米と味噌汁をお箸を使って器用に食べていました。「日本人はどうしてスープをたくさん食べるのか?」と質問したので、「ヘルシーで、体が温まるからよ」、と答えました。ふりかけがあっておとなのあじと日本語でかいてあり、わさび入りのふりかけでした。ここにも日本語をそのま3400 ま使ったものでした。日本語を使った名称が多いのに驚きます。



ユバスクラに12日間滞在します。



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