卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

中華飯店 幡龍 弘前城東店

2015-09-15 00:00:04 | 洋食・中華・カレー屋
昨日は午後ににわか雨がザっと降ったもんで、珍しく天気予報をチェックしなかったので、草刈りしてたけどカッパ用意してなかったからビチャビチャに濡れて凍えながら作業してた。
終わってから車乗ったら窓開けっ放しだったので、シートがもうグショグショに雨吸い込みまくってしまっていた…。
明日は日当たり良い場所に座席シートが当たるように天日干ししないとな…。ま、どうでもいい話。





本日こちらの「幡龍(ばんりゅう)」の弘前城東店に行ってきました。


場所は弘前市高田の国道102号線沿い。
カメラのキタムラとパチンコ北大の間にあります。
元の「じょうもん家」だった店舗です。



こちらは北津軽に中心に店舗展開している中華飯店の弘前店です。

本日14日にオープンしました。


中華飯店幡龍は藤崎店、道の駅つるた店、イオンモールつがる柏店、浪岡店と、そしてこちらの弘前城東店と5店舗あります。

ラーメン専門店の麺屋幡も同グループで、そちらは弘前店、五所川原店とあります。



店内はカウンターが5席、テーブル席2人掛けが1ヶ所と4人掛けが5ヶ所、小上がり席4人掛けが3ヶ所と6人掛けが1ヶ所あります。



従業員は厨房とホール合わせて10人ほどいました。



ラーメンメニュー
「醤油らーめん(650円)」「味玉らーめん(750円)」「チャーシューめん(850円)」
「みそらーめん(700円)」「みそ味玉らーめん(800円)」「辛みそらーめん(800円)」「みそチャーシューめん(900円)」
「黒ごま坦々緬(780円)」「赤辛坦々麺(800円)」
「お子様ラーメン(480円)」「お子様みそラーメン(580円)」「お子様中華ざる(500円)」

各種大盛り100円増し。

各種トッピング「特製味玉(120円)」「メンマ(120円)」「のり(120円)」「コーン(120円)」「チャーシュー(250円)」増し。
醤油ラーメンとみそラーメンのみ「こってり背脂」無料。


ご飯もの・サイドメニュー
「黒豚餃子(380円)」「唐揚げ・並盛(420円)、特盛(780円)」
「五目あんかけ焼きそば(890円)」
「チャーハン(650円)」「半チャーハン(380円)」
「肉ミソ丼(200円)」「チャーシュー丼(250円)」「マヨチャ-丼(280円)」「味玉チャ-丼(350円)」
「杏仁豆腐(200円)」


セットメニュー
「チャーハンセット(950円)」「五目あんかけご飯セット(980円)」

その他ドリンクメニューもあります。

おしんこ類はセルフで無料。

※こちらのメニューはオープニングメニューで、幡龍の定番メニューよりやや簡素になって一品料理や定食が無いです。
24日以降は他の店舗と同じ通常メニューになるようです。



今回は「黒ごま担々麺」と「肉ミソ丼」を注文しました。計980円也。

注文するとすぐすりゴマを出されます。

自分でゴマすり。

程なくして担々麺到着。

スープは動物系の出汁で、黒胡麻がふんだんに使用されているピリ辛のもの。

麺は中細縮れ麺。

具は挽肉、メンマ、ほうれん草、ザーサイ、キャベツ、玉ネギ、ごぼう、もやし。
野菜たっぷりでした。



肉ミソ丼です。

味噌風味のそぼろのミニ丼。



そんなわけで美味しかったです!

ここの担々麺は気になってたけど初めて食べたような?
激辛?の担々麺もあるのだから、黒ごま担々麺はもう少し辛み抑えてゴマを前面に出したほうがいいかなと。


そもそもここの店舗は呪わてるのかってくらいに次々に閉店していって全国チェーンすら撤退する始末の鬼門店舗なのですが、さすがに幡龍だと安泰な気がしますね。


幡龍って以前は近くても藤崎にあって微妙な場所にあってなかなか足が向かなかったけど、弘前にできたのはうれしいですね。

「弘前店」じゃなくて「弘前城東店」ってくらいだから、弘前の次の店舗を視野に入れての開店なのかもしれない…。



個人的オススメ度・☆☆☆★(3.5)


住所・藤崎町矢沢字福富76-1
電話・0172-9190
営業時間・11:00~22:00
定休日・無休