現在160mの送信アンテナはデルタループを使っていて、同軸ケーブル30mで送信機につないでいるが
50Ωにならないので、LC回路のアンテナチュナーを使って50Ωにしている。
137KHzの長波アンテナはローデングコイルで同調させ、トロイダル・コアのインピーダンス整合トランスを使って50Ωにするのが、常道である。
”
160mでもトロイダル・コアにしてみた。
測定器はアンテナの純抵抗とリアクタンスの測れるAA-30等のアンテナアナライザーが必要です。
私のデルタループではリアクタンス分をキャンセルするに、350PFのCが必要でした。
リアクタンス分をゼロにした後でトランスでインピーダンスを合わせるのです。
トランスのコアはオークションで#43 FT240が6個4000円程度で常時出品されているのを購入した。
詳しいことは省略しますが、LC回路同様安定に使えました。
詳しくはCQ出版、JF1DMQさん著の『トロイダル・コア活用百科」をご覧ください
50Ωにならないので、LC回路のアンテナチュナーを使って50Ωにしている。
137KHzの長波アンテナはローデングコイルで同調させ、トロイダル・コアのインピーダンス整合トランスを使って50Ωにするのが、常道である。
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160mでもトロイダル・コアにしてみた。
測定器はアンテナの純抵抗とリアクタンスの測れるAA-30等のアンテナアナライザーが必要です。
私のデルタループではリアクタンス分をキャンセルするに、350PFのCが必要でした。
リアクタンス分をゼロにした後でトランスでインピーダンスを合わせるのです。
トランスのコアはオークションで#43 FT240が6個4000円程度で常時出品されているのを購入した。
詳しいことは省略しますが、LC回路同様安定に使えました。
詳しくはCQ出版、JF1DMQさん著の『トロイダル・コア活用百科」をご覧ください
私の136の整合トランスに240#43を3個使っています。
トロ活の著者は、JF1DMQさんです。
こちらは普通のCW運用だけですので2個(外形70mm)で1kWさ十分耐えてます. 1.8MHzの狭いバンド幅ですがベストマッチングさせるに,そのたんびにリアクタンス補正(VC)をリモコンしてますよ.
FB DX 良いお年をお迎え下さい.
すばらしい出来栄えです。
http://ja7gyp.air-nifty.com/hamradio/2012/05/160m-e48b.html
私の捲き数14回では1タップ毎のインピーダンスに幅が有りすぎました。37Ω、43Ω、50Ω、58Ωなので捲き数を倍にして1ターン毎にタップを取った方良さそうです。
160mのコンデションは今年最低ですから、来年後が楽しみです。
来年の飲み会楽しみです。 GL