今期は思ったよりもアニメ見ていない。アマゾンプライムで過去作漁るのが楽しくてねぇ。
リアルの流れを追うことも大切だとは思うのだが、ね。
そんな状況であれこれと。
・「ロックマン11」をクリアした。もうちょっとステージを多くするなり色々やれることを増やしても良かった気がする。
内容そのものは特殊武器含め諸々満足かな。新世代のロックマン1といったところか。
・「スパイダーマン」もクリア。これはコミック読んだりしてスパイダーマン知っている人の方が楽しめるよね。知っていればピーターがどれだけ曇らせられるか分かる仕組みだから。
・「蒼青のミラージュ」はある事件を複数の視点から描いて謎を浮かび上がらせる方式で来たか。
今のところ中々によくやっているのではないか。振り回され気味のクラウゼヴィッツが実に面白い。
ブリュッヒャーはこちらでも愛らしく何より。
・「特捜部Qキジ殺し」、前作に続いて面白い。絶望を抱えて歩き続けるキミーが復讐完遂で持っていきかけるのだが、食らいついて食らいついての特捜部の良さは健在。
・「銀河旋風ブライガー」、キャラの掛け合いが全てとは言わないが、これがあるからこその一本ではあろう。なければつらい所も少なからずあるので。
・「伝説の勇者ダ・ガーン」、オーボス軍が強いのでどうしても前後作の勇者よりダ・ガーンたちが弱く感じられてしまう。この辺残念と言えるかもしれないが、「それほどまでにオーボス軍は、もう、ヤバいぐらい強大なのだ」という演出の方が強く出ている。
・「SDガンダムフォース」は本当に名作で、もう少し認知度と評価が上がってはくれないものかと常々思っていたのだが、実はもうかなり達成されているのかな。
今は序盤を見ている。何度見ても思うのだが、序盤も楽しいっちゃ楽しいんだよ。
・「ケータイ捜査官7」も名作だと信じて疑わない。オープニングが大好きでねぇ。
・「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で余裕をもって消えたドクターストレンジなのだが、はて現状どこまでが彼の見た勝ち筋なのだろうか。勿論、フューリーがキャプテン・マーベルに連絡をとる、は間違いなく必須だったであろう。アントマンはどうだろう。あの空間で正解なのか。ピム博士たちが消えたのは間違いではないのか。アイアンマンが置いてきぼりなのだが、あれはいいのか。
・「死霊のはらわたR」はニヤニヤする。演出も小道具も過去作の正統進化系。ちゃんと見たいものを見せてくれているのだ。このあたりの職人芸と、変なことをやらない新鮮味のなさが実にB級で素晴らしい。
・なんとなく「ハピレス」をちらっとだけ見ていた。面白くはない。ないのだが、あの時代の空気を感じられるあたりが気に入っている。嫌な楽しみ方だ。
・おかげさまで「紅の豚」の地位が私の中で格段に上がってしまっている。最初のポルコとジーナの会話とか、映画館でのフェラーリンとのやりとりとか、色々なものが心底突き刺さるようになった。
・そんな状況下での、例の「シスプリ」のニュースが飛び込んできて、ね。まぁ、私もちょっと泣いちゃった。