このざわめきは違う

本日は仕事を早く切り上げてしまい、大通から少し南にある「Ｆ」へ。一度は行ってみようと思っていたが、昼飲みの計画とは異なる夕方飲みになってしまった。入る直前に結構な雨が降って来て、さらには会社から電話がかかって来て、すさんだ気分になる。

店に入り、大テーブルの隅の席に座り、キンミヤ焼酎と炭酸をもらう。大衆居酒屋では焼酎の普通サイズと言えばダブル、大サイズともなれば、「どこにも炭酸が入らないじゃないか！」という気分になるくらい入っていて欲しいものだ。



注文は刺身盛り合わせでスタート。正直な所、サーモン刺身って全くありがたくない。最近、北海道でも普通に食べられるようになったブリ刺しはなかなか美味い。



次の焼酎は大サイズでもらい、鯖スモークを追加。これは生っぽい感じもある良いつまみだ。



後はレバかつにするか。やって来たのを見ると、薄いタイプではなく、レバ串を揚げたようなタイプ。これはレバ特有の味が少し残るんだよな。



他の客は１～２名で飲んでいる人は良いのだが、10名グループってのはどうしようもない。人が大勢いても、少人数グループだけであれば、落ち着いたざわめきが楽しめるのだが、大人数グループがいた瞬間に、場がダメになる。仲間内で声を届かせようと、うるさすぎるのだ。

やっぱりもう少し早い時間、しかもランチ客はいなくなっている頃に来るのが望ましいだろうか。