【古典のコーナー】
東洋思想家、今回もこちらでは兵法家の孫子の言葉です。
『用間篇』という章について書いています。
『用間』とは、ずばりスパイのことです。
五つありますが今日もその中から一つだけご紹介しましょか。
三つ目は『反間』です。
これは敵のスパイを寝返らせてできたスパイです。
と言うことは?その『反間』から
敵情がすべて分かると言うことになります。
別の視点から言い換えればそのスパイは
敵のスパイでも相当上層部に近かった者とも言えます。
あるいは中枢部にいた人かも?
そういう人間に近づいて
そういう大仕事ができるやつとは?
相当な仕事ができる人間なんでしょう。
相当な人物だからこそ
そんな相当な人物を味方に引き込むことができるわけですが。
この話ですが現実の日々の仕事に置き換えて
穏便に、これを展開するなら?
とにかくいろんな人と仲良くできるように
そして好かれるようになっておくことです。
つまるところ人柄です。
それだけのことですわ。
はい分かりましたあ。
以上だいすぎの訳文と考察。
上記東洋思想を研究しながら
狭い世間を生きやすくするために
常に自らを実験と自問自答しながら生きている
イベント企画者であり
人生のシナリオ作家であり
東洋思想研究家でもある
自らもギター弾きでもある
そんな相変わらず夢見る万年やろうの
最近はインプットの引きこもり青年のだいすぎです。
さてこの毎度『日々雑感』。
だいすぎの人生に対する基本的考え方や
音楽以外の趣味の話も、ここではしたいと思っています。
≪コラム/何のために?その3≫
{でもねえ、楽しくやらなきゃ}
前回は元来は『あすなろジャーナルブログ』で書くような内容なんですが(笑)。
後で見たら400の閲覧をもいただいてしまいました。
しかしねえ、こういうコアな部分は音楽の神様はあまり好まれませんのではい。
音楽の神様は、そこに集っている皆さんが
心のそこから和んで喜んでいることを最も喜ばれますのではい。
それから音楽の神様は、だいたいは
西洋・東洋を問わず、女神様ですからねえ。
女性に嫌われたら音楽はできませんのではい。
男よりも怖いのが女性ですのではい。
しかし理不尽というものと戦うのが
これまた男でもありますのでねえ。
気持ちだけはそういうきつい気持ちを持ち続けたいと
だいすぎは常々考えております。
ですからこれからもオファーをお願いしますね。
やさしく対応させていただきますのではいな。
〈プロとアマの違い〉
《だいすぎの実験・その56》
これもシリーズでお送りしております。
【プロとアマは人間のアマチュアとプロという意味です】
今回も『だいすぎワールド』の話の続きです。
{昨日の電話相談}
だいすぎには、たまに重要なご相談をちょうだいすることがあります。
昨日もある方からお仕事に関するご相談をお受けしたんですが
概ね内容はつまり起業と勤め人のどちらを選ぶか?
ということと大雑把に考えてください。
{思いはみんなそれぞれ}
人に使われるのがいやだと思う人にも
いろんなタイプがあるようですね。
まず一つは、本当に自分のやりたいことが
組織の中ではできないということ。
自分のやりたいことを具現化したいという人です。
後一つは、人付き合いがうまくできないので起業したいというタイプの人。
でもこの後者の場合なぜか
そのことを隠そうとしますよ。
現実逃避から起業という道に逃げ込もうとする人です。
話をしているうちに分かりますけどね。
だから人に相談するときは
いずれはばれますので包み隠さずはっきりとお話をされることをお勧めします。
それも理由の一つです。
それでないと結局回答者から真相をついた答えを得ることができないからです。
そういう人はアフィリエートなどといったネットでお仕事もありますので
今は良い時代ですよね。
それで成功されている方たちも結構多いです。
昨日ご相談いただいた方は前者のほうでした。
{社会貢献をしながら食べていけたら?}
なるほど!だいすぎと同じやないかあ(ホントホント)。
{何をやるにもお金が居るある}
それから何を売るかですね。
物を売るか、サービスを売るか?
場合に寄ったらその両方をパッケージとして売ることもあります。
ですがいずれにしても事業を起こすためには
初期投資というところから始めなければいけません。
事務所はまあ電話とパソコン(スマホ)が最低限あれば自宅でOKです。
物を売らないのなら狭い空間で大丈夫。
ですが品物を売るのなら何かしらのスペースは要りますよね。
ちなみに昨今はスペースなしでも
インターネットでは品物の売り買いはできるようです。
{職人として働くか?商売人として働くか?}
インターネットでお仕事される方たちでも
それはあると思いますよね。
ホームページの作成や文書作成などは職人かな?
後どこかで安く品物を仕入れてきて
オークションなどで売る仕事ならば商売かなと?
{やはり天分}
いつもこのキーワード私使ってますが
結局天から分け与えられた才能や特技。
これらを使うのが最も楽ですし
楽しみながらできます。
だいすぎは職人気質ですので
元来の性分は商売人ではありません。
ですから音楽やイベント企画。
そのための営業ができます。
私の場合最終的にはもうそれしかないですね。
年齢が行ってもボケなければ(汗)。
それが最も楽しいですし結果も出せます。
{楽に起業する方法}
上記の特に資金と言う厳しい壁を
簡単に超えられるツールが実はあります。
それが『人脈』です。
ところが、その『人脈』は一長一短で築けるものではありません。
長くなりそうですのでこの話は
今回はこのくらいにしといたろ(ホントホント)。
続きはおもろいぞお!(ホンマホンマ)。
【お願い】
フェイスブックで「杉本茂」と検索していただいて
お友達申請をお願いします。
まずは『5000人のお友達計画』お目標に。
でっかく出たけど、でも ゆっくりやりますやらせます。
これからも『だいすぎ』よろしくお願いします。
だいすぎ
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が始動しました。
22日は高石市の某所へポンカンがまいります。
さて次回のだいすぎワールドは12月16日(土)
地下鉄四ツ橋線の肥後橋駅下車の
玉水記念館であります。
ゲストなしで楽しく戦うワンマンポンカンです。
ぼちぼち営業計画を作らなければ。
それまでの自主ライブはお約束どおり(笑)ございません。
熱いポンカンファンの皆さん、ぜひぜひこの日を空けておいてください。
何かありましたらお気軽にお電話ちょうだい。
【携帯】:090-8237-0985