ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【ふれあいカフェブログ:初めてイベント運営から離脱を味わう】

2017-09-15 13:11:05 | Weblog
週末ですね。
また西日本には大きな台風が近づいているようです。
明日から明後日にかけて影響が出そうです。
家やマンションなどの周辺の排水溝や
ベランダなどの片付けなどをしておきましょう。

これは通常ふれあいカフェブログです。


改めてマエストロ・だいすぎです(^^).
今回のビッグフェイスなどのスタジオ練習ですが
たまたま都合で18日(祝)になってしまっていますが
台風も速度が遅くなればその日にやってくることもありえますので
私たちもまだまだ油断はできません。
皆さんもお気をつけください。



       ≪イベント情報≫


近く行われるイベント情報です。

今回は私も講師会員でお世話になっている
福学からのイベント告知です。
ここから--


 引き続き本日は10月助成金研修会のお知らせです。今回は今春まで大阪府立
高校
で家庭科の教員をされていました武林佳子先生に「高齢者や身障者の衣服設計に
つい
て」のテーまでご講演いただく予定です。ご受講希望の方はfukugaku25@mail.70
7.to
まで10月助成金研修受講希望とご記載いただきご連絡お願いします。多数の方
から
のご受講をお待ちしています。(今回は助成金研修会のために受講料金はかんぱ
制と
させていただきます)

・日程
10月20日(金)午前9時30分~午前11時30分

・会場
希来里6階第2研修室(近鉄若江岩田駅下車すぐ)

・定員
21名(先着順)

・講師
武林 佳子先生

・演題
「高齢者や身障者の衣服設計について」
-ちょっとした工夫で楽しい衣生活を!-

・内容
- 高齢者や身障者の衣生活変遷
- 衣服のおしゃれと機能性
- 既製服を用いたリフォーム術
- 衣服を選ぶ時の注意点
- 高齢者や身障者の社会参加支援の視点 ほか

・準備物
筆記用具等

・受講料
任意のカンパ制

・講師プロフィール
1984年、大阪生まれ。同志社女子大学
生活科学部(被服学研究室)卒業後、大阪府立高校で教諭・首席を10年間勤め
る。
高校卒業後より続けている長唄は、松永和三千保師に師事しており、2007年
に松
永和三佳保(まつながわさかほ)の名を許される。現在は、帝塚山音楽祭や様々
な高
齢者施設で訪問演奏等の活動を行う。

・講師からのメッセージ
大学の研究室での学びや教員生活、長唄の活動を通して考えたことを少しでもお
伝え
できればと思います。人生を豊かにする衣生活を一緒に考えてみませんか?どう
ぞよ
ろしくお願いいたします。

以上です。


理事長 雑賀利幸



       ≪本通りネットコマーシャル≫


本通り関係者内外のライブ情報や話題を掲載します。

今回は私の友人ミュージシャン荒川君からの情報です--


荒川 明浩
たった今最新のお知らせが入りました。

来る9月20日水曜日より、アマゾンにて
通販限定CDの発売が、正式に決定いたしましたーーー。

アルバム あらちゃん、発売いたします。
料金は、税別1200円でございまして、7曲入りでございます。
よろしくお願いしまあああーーーぁーーーすーーー(^o^)

以上フェイスブック経由からの記事引用です。



     〈堺市鳳とだいすぎ・その48〉


   《人生第8章の終焉へ向けて》

今この通常カフェブログでは、『だいすぎ日記』を振り返りながら
私と主に鳳時代の本通りネットの話を書いています。
2013年11月からの前回の続きの分です。
入院の出来事、病院から戻って、12月1日まとめて書いた日記です。
ここから--


11月30日、土曜日の朝退院した。
優子が来てくれて諸手続きを終えて10時過ぎあすなろ経絡へ。
この日は『おおとり、福・福寄席』の本番だった。
福福寄席メンバーにはあえてご挨拶はせず
先にあすなろへ来てたまっているいろいろな作業をした。
寄席が終わってからタイミングを計って福団治師匠や
皆さんへ挨拶のみして私たちは泉大津の自宅に帰った。
風呂にとにかく入りたかったのである。
私としては今思えばこの入院で何も学んでいない。
後で分かることになるんだろうと思うが
馬鹿はやはり死ななければ分からないようである。
それよりも寄席に関われなかった悔しさと離脱はたまらなくつらかった。

以上引用です。
最後の部分-
> 後で分かることになるんだろうと思うが
はい、その後ようやく分かったしだいでしてはい。

【この続きは次回へと続きます】



       ≪編集後記≫


徒然草(吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
今回から百十四段です。
これもなかなか味わい深い章です。ここから引用--



徒然草 第百十四段
現代語訳
 今出川の大臣が嵯峨へ出かけた時に
有栖川あたりの泥濘んだ場所で運転手の賽王丸が牛を追ったので
牛が蹴り上げる水が車のフロントバンパーに飛び散った。
後部座席に乗っていた、大臣の舎弟、為則が
「おのれ、こんなところで牛を追う馬鹿がいるか」と罵ったので、
大臣はにわかに機嫌が悪くなり「お前が車の運転をしたところで賽王丸に及ぶまい。
お前が本当の馬鹿者だ」と言い放ち
車に為則の頭を打ち付けた。
噂の賽王丸とは、内大臣、藤原信清の家来で、元は皇室のお抱え運転手だった。
 信清内大臣に仕える女中は、今となっては何のことだか分からないが
一人は膝幸、一人はこと槌、一人は抱腹、一人は乙牛と
牛にちなんだ名前が付いていた。

以上引用です。

賽王丸という牛飼いは
実はそういう人物だったと言うことです。


だいすぎ

だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
何かありましたらお気軽にワンコールをどうぞ。
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