第10節(ホーム)京都サンガ戦 1-3 負け(コテ 今季初ゴール)

2017-04-30 17:25:58 | 大分トリニータ
負けました。
京都の攻めがシンプルだったことが驚きでした。
私の知ってる京都は繋いで繋いで、狭いところを通して、というイメージしかありませんでしたから。
闘莉王も凄かったが何より岩崎が凄かった。
まだ若干18歳。
トリニータが初ゴールという、おまけ付きでした(笑)

それにしてもゴール前の高さ・強さ。
京都の迫力は凄かったですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつもの仲良し2人。
途中までサッカーをしていたのに、いつの間にか小石? ゴミ? を集めていました(笑)


手を出して「おいで」と言うと抱っこに来てくれます。
それが可愛くて仕方がありません(笑)
(ちなみに嫁が手を出してもイヤイヤをしていました(笑))


「姜成浩(カン ソンホ)」
2010年、11年と大分トリニータの選手として活躍。
2015年、京都サンガFCのフロントに入りました。
懐かしくて思わず写真をお願いしました。
元気でやっているみたいです。


コスプレをした京都サポさんです。
ご夫婦かな? 聞くのを忘れてしまいました。


最初話しかけるのをためらったのですが(ごめんなさい)、話すと気さくなお二人でした。
「コスプレをしてサッカー(アウェーも)楽しもう!」という気持ちで(コスプレを)しているそうです。
試合中は熱くなっても、終わればサッカーを愛するサポ同志、楽しみましょう、と語っていました(同感です)


「マッチデーステッカー」
今日はさんぺーちゃん。


青葉はオモチャの方が気になる様子(笑)


今日は「昭和の日」


選手&ニータンとレトロスナップ。
今回は「容平」と「レイ」の豪華コンビです。


最初、ニータンのコスプレが何なのか分かりませんでした。
たぶん昭和=GS(グループサウンド)のミリタリールック(ザ・スパイダース)なんだろうな、って思っていました。
(もしかして・・知らない?)
平野ノラって聞いて・・・やや納得しました(笑)
今の若い子にGSって知ってる?と聞くと(ガソリンスタンド)って答えてくれました(そりゃそうだ)


そこで私たちも記念に写真を撮りました。
ここまでは悠月も機嫌が良かったのですが・・・


あれれれ
泣いてしまいました(笑)
隣で頭をヨシヨシしてあげる優しい青葉お兄ちゃん。


そこに「レイさーん」と現れたのがさんぺーちゃん(笑)


前には「容平」と「レイ」
後ろには「さんぺー」と豪華この上ありませんが・・・
ここにいるということは今日の試合に出られないということで・・・。
それはつまり今日は厳しいぞ、という結論になるわけで。
確かにこれは「スクランブル」状態です。


さんぺーのプレーを見るためにたくさんの仲間や知り合いが他県から駆け付けてくれたのに・・残念。
特に京都サポさんの中にはさんぺー目当てもたくさんいると聞いていましたから。


前節は体調が悪かったのか機嫌が悪かった青葉も今日はご機嫌です。
大好きな別府じぃじと。



こちらは悠月と。



かいとお兄ちゃんは試合前から終わるまで遊んでくれました。
かいとくんありがとう。


負け知らずだった「Gさんのご挨拶」とMさん母娘との手を組んで気合を入れるしぐさも残念ですが途切れてしまいました。
しかし、やり続けることに意義があります(と勝手に思っています)
引き続き勝利を信じてやり続けましょう!


さぁ3連勝を賭けた戦いが始まりました。


闘莉王、一人を押さえておけば何とかなるのではないか、と思っていましたがとんでもなかった。


ピッチ練習の時からその高さは違っていました。
京都の選手は高くてさらに強かった。


相手エンドまで攻め込み、そこからクロスを入れても高さがあるのではじき返されてしまいます。


15分
岩崎のクロスから闘莉王がオーバーヘッド。
ポストに当たり跳ね返ったところを小谷松がゴール。
この1点が大きかった。
先制点を取られれば、焦りからかどうしてもパスミスが多くなってしまいます。
結果、危ない場面が何度かありました。


次の1点をどちらが取るかで勝敗が左右される、大事な後半。


後半開始
岩田 智輝 → 國分 伸太郎に交代。


しかし京都のゴールを割ることはできません。





54分
これはもう闘莉王がうまかった。
高さのあるヘディングで見事に決めて0-2に。
3試合連続のゴールは敵ながらお見事。


まだまだ逆転の時間はあるぞ、と強がっても最後の詰めで決めきれない。



70分
若干18歳の岩崎 悠人。
初ゴールはトリニータ。
華麗なボレーに脱帽。


こうなりゃあ、何とか1点でも返してくれ、とのサポの願いが通じたのか・・


77分
惇の蹴ったボールは・・


相手クリアミスからコテの前に・・・


低く押さえた素晴らしいシュートでネットを揺らしたコテ。


しかし、まだまだ2点差。


その顔に初ゴールの喜びはありません。


試合が始まってずっと感じていた「モヤモヤ」がやっと晴れた気がしました。

                             
コテ  今季初ゴール おめでとうございます!  



試合終了。
1-3。
シュート数  大分6本。  京都11本。
試合内容は京都に完敗。


負け惜しみではありませんが、
あとを引く負け方ではなく、スカッと負けただけに選手もサポーターも切り替えは早くできそうです。
(やっぱり負け惜しみかな?)


さらに同じ負けにしても0ー3ではなく、1ー3とコテが一矢報いたことが、
後々になって得失点差の勝負になった時に大きく響いてくると思います。


選手がゴール裏に来たときに私の周りで拍手が起こりました。


勝てなかったことへの責任を感じた選手もいることでしょう。


より悔しさが増した選手。


あの時ああしてれば、と振り返る選手。
すでに次節に向けて気持ちを切り替えた選手もいるかも知れません。



そんなさまざまな選手の気持ちを考えながら背番号を見送りました。


その背中に声がかかります。


『次、頑張ろう!』
『これから、これから!』
選手を鼓舞する声にホッとしました。
(笑顔で祝福したかったなぁ、意地の1点、ありがとうコテ)



少し落ち込んだ時にはニータンが癒してくれます。
あれ?  片方の眉毛に何か付いています。


もしかしてだけど・・・つけまつげが取れた?
そんな細かいところまでコスプレするようになったの?


青葉は今日もいつものお姉さんと手を繋いで帰ります。
絶対にそう。
ジィジもバァバもダメなんです。
この子の中で決めていることは「帰りはいつものお姉さん」


大銀ドームを覆いつくすトリニータブルーの空が敗戦の悔しさを思い起こさせます。


こういう時は孫の顔を見るのが一番です。





青葉を自宅まで送って行き、冬夜に会いこれで元気な3人の孫の顔を見ることができました。


一夜明けた今日。
落ち込む時間はありません。
明後日はこれまた強敵「松本山雅戦」が待っています。


過去4試合の対戦成績は1勝2敗1分けです。
特に2014年はホーム、アウェーとも0-2で完封負けです。


ただ今季のうちの傾向は苦手意識のあるチームに勝っていることです。
福岡しかり、熊本しかり、湘南しかり。
さらに連敗もありません。

はっきり言って松本山雅も苦手です。
だからこそ勝ちましょう!!
          
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!

(今回もたくさんの方々に声をかけていただきました。
わざわざ席まで来ていただいた皆さんありがとうございました)
(それにしても天然素材の栗きんとんは美味しかったなぁ)




























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