【第8,9,10日目】 2021-10-27,28,29,30 彦根城・豊郷小学校旧校舎群・伊根の舟屋

2021-12-06 19:53:19 | 嫁とオレとおーちゃんの3人旅
「お久しぶりです」

うん?なんだ?と思っているそこのあなた・・忘れていると思いますが自走車中泊遠征の旅のブログです(笑)
思い出したように書いているのでいつのことなのかわからないと思いますが、まぁそこは温かくみてもらえると嬉しく思います(笑)


さて今回のブログは彦根城、2009年にヒットしたアニメ「けいおん」の聖地・豊郷小学校旧校舎群、そして日本のヴェネツィアと呼ばれている「伊根の舟屋」の観光編です。

           
【第8日目】 2021-10-27(水)
天皇杯・磐田戦を2-0で完封勝利したトリニータ。

私がやらかしたのはこの日の試合の後。
2-0で勝った天皇杯の余韻に浸ってスタジアムを最後に出た私たち。
外は真っ暗です。
「ねぇ、赤いバッグは?」
「仲間のみんなからいただいたお土産が入っているのよ。どこ?無いよ。」

嫁に言われて気がつきました。
そういえばバッグをキャリーに積むときに荷物を全部降ろしたっけ。
で、赤いバッグはお土産が入っているからと下に置かずに近くのイスに置いた。
スタジアムの中の照明が暗くなっていたので赤いバッグは暗闇と同化していた。
だから気がつかなかった。

「スタジアムの中の俺たちが座っていたイスの近くに忘れた。すぐに取りに行ってくる」

自分の荷物ならまぁ忘れてもそんなに慌てない私ですが、今回は仲間からいただいた品物です。
頭の中がパニックになりながら2階の自分たちがいたであろう場所まで走りました。
でも入り口は閉まっています。
灯りは・・・まだありますし中から人の声も何かをしている音も聞こえてきます。
「すいませ~ん」
大きな声で呼びましたが返事はありません。
もう一度
「すいませ~ん、すいませ~ん」
カギは閉まっていて開きそうにありません。
暗いスタジアムを走ります。
トラックに荷物を積んでいるお兄さんを見つけました。
もうワラにもすがる気持ちで言いました。

「実はスタジアムの中に荷物を忘れたんですが中に入れないんです。どこか開いていますか?」

「わかりました。一緒に来てください」
そういって女性スタッフがいる場所まで連れていってくれました。
そこで安心した私はトラックの運転手さんにお礼を言って女性スタッフさんに訳を話して荷物を探していただきました。

しばらくして・・
「ありました」の声にホッと一息。

トラックドライバーのお兄さん、忙しいところをありがとうございました。
エコパスタジアムのスタッフの皆さん、改めてありがとうございました。

(この後、嫁の顔が仁王様のようになっていたことは言うまでもありません(笑))

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天皇杯、トリニータの史上初となるベスト4!
気分よく次の観光地へと向かいます。
とはいえこの時点でどこに行くかは未定というのんきさ(笑)
「この際だから琵琶湖湖畔の観光をやり尽くそうよ」の嫁のひと言で決定したのは「彦根城」



           
【第9日目】 2021-10-28(木)


はい、ということで
             
AM11時40分 「国宝・彦根城」到着
(滋賀県彦根市金亀町1-1)



この日「ひこにゃん」に会える時間は13時30分から。
さすがに今から2時間待ちは無理(笑)


ところで彦根城=金亀城とも言います。
金の亀のお城と書いて(こんきじょう)。
”亀”に反応するのはトリサポの宿命のようです(笑)


天守までの石段は約140段。
高低差50m。
微妙に不規則な石段ですが敵兵が攻めてきたときに一気に駆け上がれないようになっているためだそうです。
(なんとなく疲れたのはそのためか?(笑))



入城券=800円(彦根城の観覧料金 玄宮園を含む)



天守の階段はかなり急です。



この日は天気に恵まれて彦根市街の景色をお城からきれいに観ることができました。


それにしても「ひこにゃん」に会いたかったなぁ


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次に向かったのはアニメ「けいおん」の聖地「豊郷小学校旧校舎群」です。
             
13時30分 「豊郷小学校旧校舎群」(滋賀県豊郷市)到着!





ところでアニメ「『けいおん』って何ぞや?
私と一緒で初めて聞いた人もいるかと思います。


『けいおん!』は、軽音部の女子高生5人の日常を描いた”かきふらい氏”による4コマ漫画作品です。
2009年と2010年に2度アニメ化され2011年には劇場版も公開されました。



京都アニメーションが制作したアニメ作品で音楽の技術をまったくもっていない主人公が、いつの間にかギターを手にしてバンドを組んでいきます。



平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬、中野梓の軽音部5人グループ「放課後ティータイム」の日常を描いた作品。


男性ファンも多いですが、それ以上に女性ファンが多いようです。


制服も用意されていて自由に着れます(女性のみ)



嫁も同じ女性とはいえその年齢差が気になるのかさすがに着るのは抵抗があったようです(笑)


(いやぁブログネタに着てほしかったんですが・・・(笑))


教室の真ん中には、ティーセットやお菓子が置かれ、『けいおん!』のティータイム風景が再現されています


軽音部の部室に続く階段は、手すりにウサギとカメの像があるのが特徴です。


『けいおん!』でもよく登場していますがトリサポの私としては別の意味で最後に”カメ”が勝つこの話は大好きです(笑)



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【第11日目】 2021-10-30(土)


「伊根の舟屋」(京都府伊根町)      

この日は海に浮かぶ町「伊根の舟屋」(京都府伊根町)へ。
2018年に金沢遠征旅で天橋立まで来てここに来なかったことをその後もずっと悔やんでいた嫁。
遠征に行く前に「ここだけは行きたい」と何度も言っていたので来ましたが本当に来なかったら悔やむような素晴らしい場所でした。


そもそも「伊根の舟屋」ってなに?
伊根町独特の、住居の一部に小舟を格納できる「舟屋」と呼ばれる場所があるんです。
家のガレージに車があるように海に面したガレージに小舟がありそこから直接海に出れるようになっています。




1993年(平成5年)4月5日から同年10月2日まで放送された、NHK連続テレビ小説の『ええにょぼ』の舞台になった場所です。


なおこのタイトルの「 ええにょぼ 」は「良い女房」という意味ではなく 丹後弁 で「 美人 」を意味する言葉です(笑)


今回私たちがお世話になった海上タクシー(小型遊覧船)です。


予約をすれば間違いはないと思いますが予約なしでも乗れます。
1人=1000円(30分ほど)



船頭さんが写真を撮ってくれますし、説明も上手で飽きることはありません。


伊根浦は湾口が南側向きなので冬の北西風に強いこと、さらに湾口部には青島が天然の防波堤として立地していること。
また干満の差が年間50cm程度であること。
それらの好条件が重なって舟屋という建物群が形成されました



現在舟屋の数は約230軒。


まるで海に浮かんでいるように見えます。


船を陸に上げておくと船底が乾くので汚れにくいし、貝なども付きにくく、船がとても長持ちするからだそうです。
ただし今の船の材質はFRPなのでそこまでは気を使っていないそうです。



ところでこの鳥の名前は何か分かりますか?
私は「カモメ」と思っていましたが船頭さんの話では「ウミネコ」

違いは簡単でカモメは「頭が黒、しっぽは白、くちばしは赤」
そして、ウミネコは 「頭が白、しっぽは黒、くちばしは赤、黒、黄色」
特徴は泣き声でご存じのようにウミネコは「ニャー、ニャー」と猫のように鳴きます。



さて「エサやり」の時間です。
左手にゴープロを持って動画を撮り、右手に一眼レフのカメラで静止画を撮り、その合間に餌を投げるという荒技(笑)


まぁそんな芸当が通じるはずもなく動画も静止画も撮れず(笑)
結局「2鳥を追うもの1鳥もなんちゃら」で投げるエサがなくなりました(笑)



「エサの切れ目がなんとやら・・・」で集まっていたウミネコも解散(笑)

         
ウミネコA 「エサが無くなったんやろ! じゃあな、アバヨ~!」 
 



ふと足元を見ると先ほどのエサがこぼれていました。
そのエサを投げる真似をすると・・・
              
ウミネコA 「ウソやん、アバヨちゃうやん、ゴチになりま~す」 


         
「ごめん、さっきアバヨって言うたから他のウミネコにエサをやったわ」


                     
ウミネコA「 マジ!? 怒るでホンマ! アバヨ~!」
 


  
「あ! ポケットにエサがまだ残ってたわ、いる?」


                        
ウミネコA「そやからウソ言うてるやん、アバヨちゃうやん、エサが欲しいに決まってるやん!」



               
「ごめん、ごめん。エサと思ったら紙くずやったわ」


                    
ウミネコA「おまえなぁ! ホンマに怒るで! 絶対にもう1回来いよ、そのときはエサをしこたま持って来いよ、約束したからな、じゃあな本当にアバヨ~!!」




ということで、いつの日かもう1度この「伊根の舟屋」に来ることを約束しました、ウミネコAさんと(笑)


伊根の舟屋は、観光船を使って海上から舟屋群を見てみてください。



きっとノスタルジックな風景が楽しめますよ。


私たちも非日常を味わう贅沢な時間が持てました。



ということで最終回に続きます。
(なるべく早めに書きます(笑))


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[第5,6,7日目] 2021-10-24,25,26 自走車中泊・嫁とオレとおーちゃん3人旅 徳島・磐田・福岡自走車中泊遠征旅

2021-11-19 20:07:49 | 嫁とオレとおーちゃんの3人旅
さて今回のブログは「うわぁ、やっちまった編」・・・その1です(笑)

は? ”その1”ってことは”その2”もあるの?って思ったそこのあなた、さすが! 鋭いです!(笑)

ということで
           
【第5日目】 2021-10-24(日)

徳島戦を「1-1」のドローで終えお互い痛み分けの中迎えた翌日。

お世話になった「道の駅 いたの」(徳島県板野町)をAM9時過ぎに出発。
淡路島経由で「道の駅 琵琶湖大橋米プラザ」(滋賀県大津市)を目指します。

高速に乗りAM10時30分 「淡路SA」(兵庫県淡路市)で休憩。
青空に映える「淡路海峡大橋」が雄大で見惚れてしまいます。
やっぱり海はいいですねぇ。




AM11時30分
「道の駅 琵琶湖大橋米プラザ」(滋賀県大津市)に到着。
ここで昼食休憩です。



13時20分 この日最初の観光地「浮き御堂」 到着。

おーちゃんは車の中に留守番です。
浮御堂(満月寺) 
(大津市本堅田1-16-18) 
料金: 300円  

近江八景の一つ「堅田の落雁」として知られる満月寺です。 
湖面に浮いているかのように見えることから浮御堂と呼ばれてます。 



立派な松の木の下の橋を渡っていきます。
浮御堂はそれほど大きなお堂ではなくお堂のまわりをぐるっと一周歩けます。


そこから眺める琵琶湖も良いですよ。


この日は波も風もなく釣り人が沢山います。


何を釣っているんでしょうね。
ブラックバスかな?
気になるところです。



次に向かった観光地は
 「白髭神社」 
14時40分 到着。
琵琶湖のなかに浮かぶように建つ朱塗りの鳥居で知られ、「近江の厳島」とも呼ばれています。



全国にある白髭神社の総本社。
この白髭神社があるのは琵琶湖の西岸を走る大動脈・国道161号線沿いです。
神社の参道自体はなく、湖上の鳥居と本殿の間に国道が走っています。
ただ国道には横断歩道が無いため、私たちが行った時は渡ることができませんでした。
いやぁ残念。


「メタセコイア並木」
ということで「メタセコイア並木」に移動しました。
メタセコイア並木は、滋賀県高島市のマキノ高原にある並木なのでカーナビには「マキノピックランド」と設定。

途中迷いながら別の駐車場に止めたときの写真です。
人も車も少ないと感じたのですが・・・
そこから数分。


15時30分  「マキノピックランド」の」無料駐車場に到着。
ここは凄い人と車でやっと駐車場に止めれました。


高さ25mのメタセコイアが約500本距離にして2.4km続いています。
まだ紅葉には早かったようですが四季を通して見事な絶景ロードとして有名のようです。



ただ気を付けたいのは直線道路のためか、車はかなりのスピードで飛ばしてきます。

写真のカップルは日本人ではなかったようでしたが、道の真ん中で車の来る方向に背中を向けて写真を撮っていました。
さらに別のカップルは写真を撮ることに夢中になっていたのか、もう少しで車にはねられるところでした。
う~ん、怖いですね。

     
[第6日目]10月25日(月)


この日は朝から雨。
そこで観光はやめ、嫁は近くのコインランドリーへ!
私はフリーのWiFiが使える場所で(朝9時から午後5時まで)徳島戦のブログ書き。
小さなスマホで書くのはかなり大変・・でもまぁそれは良いんです。

問題は30分、40分と書いて、いったん途中転送するときに何故か転送できず書いたものが消えるというバグ?が3度。
これは心が折れます。
かなり折れます。
しばらく放心状態になってコーヒーを飲んで目を閉じてじっとしています。
(はぁ〜、書いた時間はもう帰ってこないんだよなぁ)

自販機で何本目かの缶コーヒーを買ってグビリ。
他の人から見たらどのように見えたことやら(笑)

『あーあ、ノートパソコンが欲しい』
(あのサッカー帽の誰かさんに心の声を伝えたい(笑)

気分転換、夕方に車で5分くらいの場所にある白浜荘にお風呂へ!

そして翌朝!
     
[第7日目]10月26日(月)


この日は41回目の結婚記念日。
旅の途中も初めてなら、キャンプをしながら記念日を祝うのも初めてです。

『明日は行きたかった琵琶湖バレイに行って、キャンプ用に肉を買って魚を買ってお祝いをしようね』と前の夜から嬉しそうに予定を話していた嫁。
今日は観光を早めに済ませて琵琶湖のほとりにあるキャンプ場でゆっくりするために、いつもより早めに起きて諸々を済ませ、さぁ出発です!


そして嫁のいつもの言葉
『免許証、サイフ、スマホは持ってる?』

もちろん持ってるよ。
あれ? サイフ? 
サイフがありません。

『サイフがない』
『免許証は?』
いつもはサイフの中に入れる免許証ですが、旅の途中は別の場所に保管しています。
(良かったぁ)

車から降りて深呼吸をして、車の中を探しますがサイフが見当たりません。

パニックになる嫁。

『中に何が入ってるの? 現金とカード? カードは何枚?
誰かが拾ってるかもしれんし、まずは警察に行って、それで無ければカード会社に連絡してカードを止めてもらって、あ!銀行のカードも入ってるんじゃないの?  銀行が先かなぁ、警察が先かなぁ。どうしよう?』

矢継ぎ早に質問してきます。

こういう時の対応でその人の個性が出るから面白いですね。
嫁はサイフが見つからなかったことを前提に、未来の方に重点を置く考え方のようです。

私は逆。

どこで無くしたのか?
なぜ無くすようなことをしたのか?
サイフは何時まであったのか?

昨日の行動を朝から順番に辿っていく、どちらかというと過去の方に重点を置く考え方。

私とはまったく逆の考え方になるのが面白いなぁ、と思いながら嫁の言葉を聞いていました。

もちろん感情的には焦っているのですが、その焦っている自分を第3者の自分が別のところから他人事のように見ている、といういつもの不思議な感覚です。
(AB型とはまったく無関係ですから (笑)

とはいえ、現実にサイフが無いのは事実。
経験から言うとこういうときは冷静になるのが一番です。
もう一度深呼吸です。
自分の行動をゆっくり思い出していくと夜の風呂まではあった記憶があります。
ということは風呂か?

『風呂に行ったときまではあったからおそらく風呂で忘れた、と思う』

『お風呂?最悪やなぁ。じゃあもう無いかもしれんなぁ、どうするん?
旅どころじゃないで!』

『う~ん、いや、でもサイフとかはカギのかかる貴重品箱の中に入れるはず。
じゃあそのカギはどこにあるのかというと・・普通は手首に巻く・・』

ふと左手の手首を見ました。


『あった!』

貴重品入れのカギがありました。
それも手首に!

昨日寝てから、今日起きて歯を磨いて顔を洗うまでずっと(笑)
見えてたはずなのに、もう笑うしかありません。
が、嫁の顔は怒りで目がメラメラと、まるで閻魔大王さまのようです(会ったことないけど)

それでもホッとしたのか
『じゃあすぐに白浜荘さんに連絡をとったら?』

『いや、でも朝はバタバタしているだろうから、このまま直接白浜荘さんに行った方が良いよ。』

5分後。
白浜荘さんに行って訳を話すと本当に快く対応してくれました。
『ありがとうございました』

それから10分後。
助手席の前には大きく書かれたメモ用紙が!!
            
『スマホ、サイフ、免許証、忘れるな!』


(まぁ、こんなこともあるさ)(笑)

まったく反省していないようですが心の中では猛反省しています。
なにせ今日は結婚記念日です。
「旅はハプニングこそが楽しい」とかねてからこのブログで書きまくっていた私ですが、”それはタイミングにもよる”、ということがよくよく分かった今回でした(今さらですが(笑))


時計を見るとかなり時間オーバーしていますが気を取り直して出発です!
観光地へと向かいます!
目指したのは「琵琶湖バレイロープウェイ駐車場」ですが途中で雨が降ってきました。
天気予報では午後から晴れ。
それならば「近江八幡」へと予定変更です。

12時30分 「近江八幡」 到着です。



水郷と近江商人の街として時を重ねてきた近江八幡.。



歴史的建造物や風情ある街並みが残ります。



映画やドラマのロケ地としておなじみの風景をのんびり散策するはずでしたが、


朝のサイフ騒動により時間の関係で先を急ぎます(笑)



いつのまにか晴れた空とこの景色。
本当に奇麗でした。



            
14時 「びわ湖バレイ」 到着!


この日は平日とあってお客さんは少ないようですが、それでも駐車場はかなりの車が止まっていました。
駐車料金(平日)=1,000円(お高いと思っているそこのあなた)
土日祝は=2,000円です(目玉ポーン)



時間がピークを過ぎていたのかロープウェイは混んでいません。

始発は9時30分。
上り最終は16時。
下り最終は17時。
15分間隔で運行されています。




ロープウェイ料金  (平日)往復券     大人(中学生以上) 3,000円  小学生 1,500円  幼児(3歳以上) 1,000円 


          (土日祝日)往復券   大人(中学生以上) 3,500円  小学生 1,500円  幼児(3歳以上) 1,000円 

(土日祝日)に家族で行くとあっという間に万札が飛んでいきます(笑)


話は変わりますが、実は若いころ(20代前半)関西にいた私は、びわ湖バレイスキー場によく来ていました。
たしかあのころ民宿かなんかがあって1泊2食付きで4,000円くらいだったような記憶があります(50年近く前の話)
毎日スキー三昧で年末年始を過ごしていました。
もちろん結婚前のことで嫁とは知り合う前の話です(念のため)




ロープウェイを降りると目の前には「びわ湖テラス」があります。




青の水盤と琵琶湖が繋がっているように見えるこの「びわ湖テラス」




この日は青空に恵まれて「トリニータのタオル」も映えます。



どうですこの絶景。



ここからダイブでもしたい気分です(笑)


そこに現れたのは閻魔・・・ではなくいつもはサッカー帽を被った勇敢な女性(笑)



「まさかなぁ ここから琵琶湖にダイブするつもりか?」


「とうちゃん、あの女の人、空を飛ぼうとしてるよ」
「シー! そっちを見るんじゃない!」



ガチで琵琶湖にダイブできるのか?
数歩歩けば空中に飛び出すことができます。
さぁ「トリニータ・コール」が沸き起こるびわ湖バレイで、加齢に・・いや華麗に舞うことができるのか?
いま、カウントダウンが始まりました・・3・・2・・1・・スタート!!



     
「飛んだ~~!!」




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ここから琵琶湖湖畔のキャンプ場に移動です。
遊んだおかげでキャンプ場に到着したときはすっかり暗くなっていました。


出発前に友人からいただいたお祝いのお酒で「カンパーイ」




沢山の方からもお祝いのメッセージをいただきました。
忘れられない「41回目の結婚記念日」となりました。

皆さん、ありがとうございました。





続きます。





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【第2.3.4日目】 2021-10-21・22・23 自走車中泊・嫁とオレとおーちゃん3人旅 徳島・磐田・福岡自走車中泊遠征旅

2021-11-16 20:23:47 | 嫁とオレとおーちゃんの3人旅
今回のブログは徳島・磐田・福岡自走車中泊遠征旅の2日目、3日目、4日目となります。

まずは第2日目(2021-10-21)
場所は四国カルストの姫鶴平キャンプ場で朝を迎えました。
AM5時に起床 気温は3℃!

寒い。
マジで寒い!
この時はかなり着込みましたがそれでもまだこの気温に体が慣れていないこともあり震えが止まりません。
嫁は体に貼る”ホッカイロ”をお腹と背中に4枚つけて寝たそうです(笑)
それもやりすぎな気がしますが・・・(笑)

おーちゃんと3人で朝食を済ませ後かたずけをしてさてどこに行こうか?

AM10時
姫鶴平キャンプ場を出発!
狭い道を下っていきます。

目指すのは面河渓(おもごけい)です。
石鎚山の南麓に広がる四国最大級の渓谷です。
嫁がYouTubeで見つけました。

狭い道をクラクションを鳴らしながら下っていると軽四トラックの地元の方でしょうか、途中の少し広いところで待っていてくれました。
心遣いに感謝です。
「ありがとうございました」
           
面河渓(おもごけい) 

AM11時30分 
県道12号線を走っているとなにやらそれらしき大鳥居がありました。

この大きな鳥居に圧倒されながら面河渓(おもごけい)へ。


目指す面河渓(おもごけい)に到着・・・の、はずですが・・・。
私たちはなぜかここで壮大な勘違いをしてしまいます。
何気なく撮ったこの写真の左側に面河渓(おもごけい)と大きく書かれたゲートがあります。
これが目に入らなかったわけはないと思うのですが、なぜか右の「石鎚スカイライン」の向こうに面河渓(おもごけい)あると思い込んでいました。
18km先には渓谷があってそこまでは30分ほどで着くはずだ、と(笑)


思い込みは怖い(笑)


私たちの味方である”Googleナビ”もこの「石鎚スカイライン」を行くように指示しています(笑)
当然進路は右に。
これが失敗でした。


「御来光の滝」    

しばらく走ると「御来光の滝」と書かれた看板を発見。
疲れたので一休みです。


嫁がスマホでは無理だというので望遠で撮ったのがこの景色。
「御来光の滝」です。
まだ紅葉は少し先のようです。


「石鎚土小屋」    
12時20分
「石鎚土小屋」に到着ですが目指しているのはここではありません。
う~ん、どうなっているんだ?
休憩がてら「石鎚土小屋」へ。



ここの標高は「1,492m」(いよのくに)。
語呂が良いですね。



せっかくここまで来たのですからなにかここの名物でもいただくことにしました。



ググると「すぐに売り切れるのが”笹もち”なのであったらすぐに買うべし」みたいな口コミがありました(笑)


「すいませ~ん、「笹もち」と「焼もち」を2個づつください」

「笹もち」にあんこが入っていたので少しビックリ。
てっきり何も入っていないものとばかり思っていました(笑)
どうも私たちは思い込みが激しいようです(笑)




この日の「石鎚山の頂上」はこんな感じ。
白いのは雪ですかねぇ?
なんでしょうね?


とりあえず今来た道を下っていきます。
ここです。
こんな大きなゲートをなぜ見落としたのでしょうか(笑)
2人で大笑いしながら車を走らせますが嫁がさっきから不思議な顔をしています。
聞くと「なんかInstagramで見たのとは違う」



そんなことを言われても道は1本道。
間違いようがありません。
橋がありました。
駐車場もあります。
「ここやろ!」



清流には魚の泳いでいる姿がはっきりとわかります。


橋の上流には素晴らしい景観が広がっています。
     
「亀腹岩」


後で知ったのですがここから奥に見える高さ100m幅200mの断崖、亀の腹に似ていることから「亀腹岩」といわれているそうです。
もっと近くに行けばよかった・・・と後悔。
まぁ後悔なんてものは今までの人生で数えきれないほどしてきましたから、今更増えたところでどうってことはありません(笑)



で、またまた面河渓(おもごけい)と大きく書かれたゲートまで帰ってきました。
これで3回目(笑)

車を降りてうろうろしていたら看板を見つけました(笑)
どうやらここがスタートのようです(やれやれ)


時計を見ると14時です。
覚えていますか。
最初にここに着いたのがAM11時30分でしたから2時間半もうろうろしていたことになります(笑)
とはいえ、私たちの中では「よくあること」です(笑)



「これこれ、この景色がInstagramで観た景色よ」



「関門」と名前が付けられている場所です。


この清流の色。

透明度が高く、独特の青い色をしているので仁淀ブルーと呼ばれています。


水質が日本一の「仁淀川」
その仁淀川があるのは高知県。
その源流域がここ面河渓(おもごけい)なんです。
愛媛県久万高原町の面河川にあります。



その手つかずの自然は「未来に残したい日本の自然100選」や「水源の森百選」にも選ばれています。


なんとかかんとかこの日目的とした観光も終わりこの日の車中泊スポットである「道の駅 小松オアシス」さんへ!
松山自動車道SAと隣接している道の駅で「椿温泉 こまつ」がありました。


「温泉 最高!!」

ここでは「みかんパン」が名物とのこと(笑)
ググると「すぐに売り切れるのであったらすぐに買うべし」みたいな口コミ(笑)



みかん食パン=420円
なんと、なんとその味は今まで食べたことがないほど。

「みかんパン」=これは美味い!!
次に行った時も、売り切れてなかったら絶対に買います!

    
【第3日目】 (2021-10-22)



「タオル美術館」    
AM10時 
「タオル美術館」に到着。
住所は愛媛県今治市朝倉上甲2930
今治といえば”タオルの街”で有名です。
どうしても行きたかったという嫁の希望でこの日は「タオル美術館」でのんびりゆっくりする予定です。


正直、これから行く観光地の一切の情報を予習をしない私(場所によっては観ることもありますがほぼ観ません)
ですから「タオル美術館」と言われてもどんな規模の施設か分からないまったくの「0」からのスタートです。
知らないで観ることの驚きは知っているそれよりも何倍も強烈です。
もっと小さなものだとばかり思っていました。
5階建てとは・・・すごい!


出迎えてくれたのはタオルでできた「巨大なトマト」


糸巻きでできた「キティちゃん」



タオルの原料の綿でできたアイスクリームやケーキやハンバーグのオブジェ。
これに嫁が喰いつきました(といっても食べたわけじゃないからね)(笑)


入場券を買うと記念品としてミニタオルをくれました



中に入ると機械がたくさん並んでいてタオルの製造工程が見学できます。


コットンロードです。


もっとたくさんの人がいるのかと思ったのですが



意外にも1人だけでした。


階段を上がると・・・


「ムーミンの世界」でした。



ムーミン好きにはたまらない世界でしょうね。



嫁は「キャー、キャー」言ってはしゃいでいます(笑)


周りにお客さんはほとんどいないのでそこは安心ですが(笑)

まぁ楽しいのは良いことです(笑)


タオルで作ったムーミン谷は雰囲気あります。
まぁ私はあまり興味がないので少し角度を変えて写真を撮るくらいです(笑)
     
「チュッ!」



あ!!
この帽子をかぶっている子は知っています。
知っているというか、なんとなく記憶がある程度ですが、少し「斜に構えて」しゃべる子ですよね、たしか(笑)
名前は知りませんが好きなキャラです(笑)




どんどん進んでいくと



タオルでできた美術品がたくさんありました。


キャシー中島さんのキルト展は色彩豊かでまさに芸術でした。


嫁の母もキルトを趣味でやっていましたから、きっと嫁も想うところがあったのかもしれません。




芸術に興味がある人はぜひ!


タオルはもちろんですが、タオル以外のお土産もあり、女性には嬉しい場所かもしれません。



出口の近くには「くまのプーさんフェアー」も開催されていましたよ。




大人も子供も楽しめるそんな空間かと思います。



お土産やプレゼントを選ぶにはもってこいですね。
約1時間30分。
すっかり満足したようです(笑)


「中華料理 重松飯店」    

さぁ次は昼ごはんです。

「中華料理 重松飯店」へ!
今治に行ったら絶対に食べたいと言っていた「焼豚玉子飯」です。

住所  : 愛媛県今治市大正町5丁目-4-47
電話番号: 0898-22-6452


焼豚玉子飯は最初に上の玉子を潰して食べるのが王道らしいです。


やってきました(笑)
タレは少し濃い目です(個人差はあると思いますが)
ペロっと完食です。

「ごちそう様」




明日【第4日目】(2021-10-23)は徳島戦です。
高速になり愛媛から徳島に向かいます。

         
「徳島天然温泉 あらたえの湯」


徳島県徳島市南田宮1丁目2番8号

明日の徳島戦に備えて温泉にゆっくり使ってパワーアップです。

「温泉 最高!!」


    
【第4日目】(2021--10-23)

この日は徳島戦。
おーちゃんと一緒に応援しました。
結果は「1-1」
久しぶりの仲間とも会えた最高の1日でした。


続く




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「第1日目」2021-10-20(水) 自走車中泊・嫁とオレとおーちゃんの3人旅(徳島・磐田・福岡に参戦)

2021-11-12 20:45:40 | 嫁とオレとおーちゃんの3人旅
『ねえねえヒロボーさん、今回の14泊15日の遠征ブログをなかなか書かんなぁ、なんで?』
と満面の笑みの嫁。
さらに
『書かんのやったら私がブログを書いても良いけどなぁ、あの事をか、こ、う、かなぁ〜』(笑)

言葉にいちいちトゲがあるのです。

『いやいや、決して書きたくないわけじゃないんよ。
ただなんというか・・いろいろいそがしくて・・今から書こうかなって・・・』

『ふ〜〜〜〜ん』
『私のときは"面白ネタ"をルンルンで書いてたもんねぇ。さぁさぁノリノリで書いてもらおうじゃないの、ヒロボーさん!』

旅をするとほぼ毎回何かをやらかしてくれていた嫁と私の立場が今回の旅で逆転(笑)

ひと言でいえば
    
『なぁーにぃ〜? やっちまったなぁヒロボーさん!』



さらに拍車をかけたのがタイミングの悪さ。
最初はなんと結婚記念日の当日。
嫁、パニック!

それ1度ならまだ良かった(いや良くない)
"やっちまった"の2度目が天皇杯・磐田戦。

試合も終わり、サポも帰り、人の気配がなくなった暗いエコパスタジアムを私が走り回るというシュールさ!!
嫁の顔が大魔王へ!

いったい何があった?
そりぁ気になりますよね(笑)

何事もなく終わった(と思われていた)今回のトリニータ遠征旅。
実はここまで何も書かなかったけれど、さまざまな修羅場があったのです(笑)

今なら笑えるけれど、その時は決して笑えない!
とはいえ、旅は非日常の世界!
さぁ、一緒に旅を楽しみましょう!

そんな徳島、磐田、福岡の3試合を遠征した14泊15日の
                               
「自走車中泊・嫁とオレとおーちゃんの3人旅(徳島・磐田・福岡に参戦)」


始まります!・・・(泣)
    
『第1日目』
2021年10月20日(水)

嫁と私とおーちゃん(圧倒的ニータンの名前)の3人でAM6時前に自宅を出発!

今日から14泊15日の自走車中泊夫婦旅の始まりです。
アウェー徳島に参戦し、観光しながら天皇杯・磐田戦、さらに観光しながら九州ダービー福岡に参戦します。



我が家の一員となったおーちゃんですがとにかくデカイ(笑)
大人1人分以上の場所が必要です。
さらにオーちゃんを乗せるキャリーがこれまたデカイ。


加えて今回はキャンプをする予定なのでテント、イス、その他キャンプ用品に


冷蔵庫に


ポータブル電源のジャクリーが仲間入り。


どこに、どうやって乗せるのか悪戦苦闘しながらおーちゃんをあっちにこっちに移動しながらの旅。
とはいえ、そこにいるだけで癒されるのが”おーちゃん”

この日の最初の観光地は佐田岬。
『え! 今さら?』
と思われるかもしれませんがもう何十回も来た四国ですがまだ一度も行っていませんでした。
そこで今回こそ忘れないように行こう、と行く前から決めていました。

まずは三崎港名物「じゃこ天」と「じゃこカツ」を買って佐田岬灯台を目指します。



AM9時駐車場に到着。
ここから灯台まで約30分ほど。
嫁はおーちゃんを抱っこして頑張る・・・のは無理(笑)



9 時10分佐田岬灯台に向かって出発!
まだまだ旅は始まったばかり、おーちゃんは車の中で留守番です。


「イノシシ注意」の看板を見て嫁が「クマが出たらどうしよう?」
いやだから「い・の・し・し」だって(笑)



嫁と2人で坂を下っていきます。  
嫁は待望の旅に出れたので元気そのもの。
私は少しばて気味(笑)


突然嫁が木にぶら下がり「写真を撮って」と。
「いやいや足が地面についてるやん」
「足を曲げるといかにもジャンプしているように見えるから!」
と裏技?を教える。


現在地は「ココ」
灯台まではもう少し歩くようなので「椿山展望台」に先に行くことにしました。


「椿山展望台」到着!




下に見えるのが「佐田岬灯台」です。
ここまで来たらもう少し。




さらに歩いて灯台が目の前に現れた時はもうバテバテ(笑)
「いやぁ、疲れた」



なんと分かりやすい位置図でしょう(笑)



ということでここは「四国の最西端」です。



あれあれ?
あれは何じゃらほい?
どうもこの島が「四国の最西島・御加籠島(みかごじま)」のようです。



「まさか行く気?」
「当たり前じゃろ、ここまで来て行かんかったら笑われるで」
「ヘイヘイ」
ということで元気な嫁はさっさとあんな遠くに(笑)
ところで島の真ん中に見える洞穴は何じゃろう?


ちょっと入ってみます。


中は灯りがあって頑丈に作られています。


中で道が分かれていて左に行くと


「洞窟式砲台跡」
この砲台はレプリカです。
戦時中に敵国艦隊の瀬戸内海侵入を防ぐためのもののようです。


右に行くと展望所です。



洞窟を出ると目の前に「佐田岬灯台」が見えます。


はい やってきました。
ここが「四国最西島 御籠島(みかごじま)」です。


「モニュメント・永遠の灯」

[大切な人を想い、祈りを込めれば 灯台の灯りがこれからの私たちを明るく照らし導いてくれる事でしょう]
と書かれていました。



さぁ、駐車場まで引き返します。
帰りの上り坂で嫁から「水」をもらった私。
お礼に嫁に問題を出しました。

「問題」
この佐田岬って坂が多いけど”のぼり坂”と”くだり坂”どっちが多いか、10秒以内に答えよ!!

10、9、8,「う~ん、くだり坂! 当たった?」
7、6、5、4、3、2 「と思ったけど本当は のぼり坂! どう?」

みなさん、答えは当然知っていますよね(笑)

駐車場に帰ってきたのは11時。
約2時間かかりました。

途中でやってくる人が「灯台はまだ先ですか?」と聞いてくるので「まだまだ先ですよ」と本当のことを教えたけれど逆に「もう少しです、がんばって」の方が良かったかも。
まぁ、おーちゃんを連れて行かなくて正解。



少し遊び過ぎたので「四国カルスト」の到着が夕方にならないか心配です。
急ぎます。
午後4時、四国カルストに到着!



風が強くてテントは無理と判断して、この日は車中泊に変更です。



メチャクチャ寒いので気温を確認したら午後5時で「4℃」
今年一番の寒波ということです。



天気は曇。
カルスト珈琲さんの営業時間に間に合わず、楽しみにしていた前回買ったマグカップでコーヒーを飲むことができませんでした。
残念。


営業時間外は中に入れませんが、カルストコーヒーのお姉さんに訳を話して撮影の許可をもらって撮影させていただきました。


「お姉さん ありがとうございました」    by おーちゃん




[2日目] 10月21日(木) 曇り


朝方は寒くて目が覚めました。
車の中で厚着をして寝袋に入ってさらに上から毛布でも寒い。
すぐ横でテントのソロキャンパーの男性は寒くなかったのかなぁ、そんなことはないよね(笑)


四国カルスト 「姫鶴平キャンプ場」の夜明けです


寒くても朝陽はまた別です。


大きく息を吸い込むと自然の大気が体の中の隅々にいきわたり生きていることを実感します。



さぁ朝食の準備にかかりましょう。


まずはおーちゃんを座らせます。
ソロキャンプのお兄さんがチラチラおーちゃんを見ていますが、何も言いません。



横を通って食器を洗いに来た女性が隣の男性に小さな声で「亀みたい、カメよ、カメカメ」


他人の視線なんて気にしません!
本当です、全然気にしません!
まぁ、本当に全然かと言われれば・・・(笑)

でも嫁に一生懸命に話しかけているように見えませんか?



嫁も納得したようで、「頑張る!」って気合を入れています。



もしかして食べ物に嫌いなものでもあったのでしょうか?
気になるところです(笑)


分かりました。
この景色を来年も観たいようです。
うちの子・おーちゃんは少し”おセンチさん”
今回で3回目の四国カルスト。

「来年も来るようならきっと連れてくるよ」




続く



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