2020-2-22 開幕戦(アウェー)セレッソ大阪vs大分トリニータ 1-0 敗け

2020-02-26 18:37:39 | 大分トリニータ
『大分強かったぁ』
試合後の挨拶に来た清武選手の第一声がこれでした。


もちろんリップサービスも入っていたでしょうが、おそらく大部分が本音なのではないかと。


たしかに大分は昨年に比べて進化し、強くなっていると感じました。


と、いうことも含めて「アウエー第1節 セレッソvsトリニータ」の試合を振り返ってみたいと思います。
おっと、その前に遅れてしまいましたが
        
『2020年 Jリーグ開幕、明けましておめでとうございます』


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さて、昨日(2月25日)大分トリニータ公式よりお知らせがありました。

以下公式より                            
『この度、Jリーグでは新型コロナウィルス感染拡大を受けて、3月15日(日)までの公式戦、明治安田生命J1リーグの第2節~4節、及びYBCルヴァンカップ第2節・3節の開催が延期されましたのでお知らせいたします』


昨日、セレッソ戦の当ブログが完成し一度アップしかけたのですが、ルヴァンカップとリーグ戦を延期するというお知らせ、さらに練習場(スポパ)の見学も中止との知らせを受けて、急遽セレッソ戦でのトリニータ選手の画像を追加することにしました。

仕方がないこととはいえ、皆さん同様、私もポッカリ空いた時間を持て余しそうです。
そこで少しでもトリニータロスが軽減されるようにトリニータ選手の画像を多く取り入れた次第です。
(少し多すぎたかもしれませんが温かい目で見ていただけると有難いです)

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さて!
私のアウエー遠征といえば最近は自走が多かったのですが、嫁が孫の出産の手伝いで一足先に大阪へ。

『私(嫁のこと)のいない自走遠征は方向音痴のあなたでは危ない』と車で行くことを止められ、渋々ですが今回は新幹線を使うことにしました。

嫁と息子が新大阪駅まで迎えにきてくれ、おかげで迷うことなく無事に?息子の家に到着(笑)

その足で病院に行き、元気な孫(男の子)と会い、おかげで疲れも吹き飛びました。


男の子ばかり4人目です。
(遊ぶのは体力が持たない、と今から弱気です)


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さて、試合当日の天気予報は雨。
もしかすると予報が外れて晴れるかも、との期待も虚しく長居スタジアムに到着する頃には雨が本降りになりました。
さらに待機列に並んだとたん大雨となり、まさしくアウェーの洗礼。
アウェーに来るとわかります。
昭和電工ドーム大分は本当にありがたいですよ。


それでも誰かさんの行いが良かったのか試合が始まる頃には雨も止み、終わる頃には晴れ間も見えるようになりました。




ゴール裏セレッソサポさん。
うーん、開幕戦ということを考えると少ない。
(15,535人)
やはりコロナの影響が大きいのかもしれませんね。


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本日のスタメンです。
新加入の選手は香川、ヤマト、知念の3人。
左のシャドーに香川、右のシャドーにタナタツ。


さて、選手がピッチ内練習に出てきました。
高木が少し元気がないように感じましたが・・・



いやいや、いつもの高木の表情といつものルーティーンにホッと一安心です。


こちらはムン。
吉坂コーチに育てられたGKが大活躍しています。
今は出番がなくてもきっと花開くときが来るはず。
頑張れ、ムン!



誰もが緊張するアウエー開幕戦。







ほとんどの選手が硬い表情の中、さんぺーの周りだけは笑顔に包まれています。


なんとなく息苦しささえ感じる雰囲気の中、周りの選手の緊張をほぐそうとするさんぺーには頭が下がるばかりです。


普段オチャラケてはいますが、実はシャイでまじめな青年。
監督の言われるように細かい気配りができるベテラン選手。
さすがさんぺーだと思いました。


そんなさんぺーに影響を受けたのか他の選手のコールに手を振って応える渡。



さんぺーのお株を奪った渡に、他の選手も緊張がほぐれたのか笑いが起こっていました。


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大分戦過去6戦無敗のロティーナ監督vs開幕4戦全勝の片野坂監督。


知将対決となったこの試合。


今日は勝って苦手意識を払拭したいもの。


苦手意識なんて足枷になるだけ!


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さぁ、キックオフ!

最初のチャンスは大分。
『2分』
コーナーキックを得るとキッカーはハセ。
中央の知念に合わせたが惜しくも枠の上。


さらに4分。
大分ビッグチャンス。
知念がDFのボールを奪いそのまま持ち込みシュート。
これは相手GKがファインセーブ。
さらに香川が詰めたがわずかに届かず。



試合が動いたのは8分。
セレッソのコーナーキック。

キッカーは清武。
3本続けたショートコーナー。

これに嫌な予感がしていたサポも多かったのではないかと思うが、4本目はニアのロングボール。
これに頭で合わせたのがブルーノメンデス。
高木が触ったもののボールはネットの中へ。
やられた!
上手くやられてしまった!


1-0
セレッソ先制!



しかしまだまだ時間はたっぷりある。
昨年のトリニータとは一味も二味も違うところを見せたいもの。

30分。
レイチェルのクロスにタナタツがシュート。


これは枠をわずかに外れた。


33分、大分ピンチ。
先制ゴールを決めたブルーノメンデスと高木が1対1になった場面。
しかしこれは枠を大きく外したブルーノメンデスのミスシュートに助けられた。

1点リードしたセレッソは守りに比重を傾けた。
こうなると大分は厳しい。
昨季のセレッソの防御率はリーグトップ。


昨季だったら手も足も出ないところ。
しかし今季の大分は違う。

40分大分チャンス。

右のシャドウに変わったヤマトからのクロスに香川がヘディング。
これはわずかに枠の外。



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「ハーフタイム」
真っ先に選手に駆け寄ったのはやはりさんぺー。


そして渡を追いかけ笑いを誘う。
この日の出番はなかったものの、数字で表せないチームへの貢献度は計り知れない。


エンドが変わった47分。
レイチェルをオーバーラップしたトモキがクロス。
これに合わせたのが知念。
しかしこれはGK正面。



さらに54分。
レイチェルがグランダーのクロス。


これが知念の前にドンピシャ。
知念シュートもGKからクリアされるがこれはオフサイド。


60分。
タナタツがカットインからクロス。
これにレイチェルが合わせたがポストに跳ね返された。

まだまだこんなものでは終わらないのが今年のトリニータ。


「チームを闘う集団にしていきたい」とキャプテンの就任時にコメントしたのり。


そのコメント通りセレッソがボールを持つと複数で奪いにいき、攻撃に転じる。


最後はシュートで終わる。


監督が昨季から何度も口にした「最後まで攻めきるサッカー」をアウェー開幕戦でやれている。


トモキが





新加入のヤマトが


長谷川が


レイチェルが


香川が


もちろん監督も、ピッチの一番近いところで選手と共に闘う。
ときに力を込め


ときに頭を抱え


指示を与える。

「63分」
町田 也真人 → 渡 大生に交代




「70分」
田中 達也 → 野村 直輝に交代




「87分」
香川 勇気 → 星 雄次に交代


「88分」


片野坂監督の様子がなんかおかしい。


どうしたんだろう?



大声で指示を出していたので喉を痛めたのかも。
(浅田飴さん、今季も片さんの喉をよろしくお願いします)


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1点のビハインドで迎えたアディショナルタイム。

残り時間から考えると最後のプレーとなる93分。
この試合、相手ゴールまで迫りながら惜しくもゴールをこじ開けられなかった知念の放った気迫のミドルシュートは相手GKの指先をかすめてゴール!

と、なれば狂喜乱舞の展開だったが現実は厳しく、ポストに阻まれた。
これは惜しかった。
入っていれば、と”たられば”を言いたくなるほど惜しかった。


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試合終了。
1-0 セレッソ勝利。

ロティーナ監督と握手する片野坂監督。

これでロティーナ監督と7戦して3分4敗。
そのうち3試合はスコアレスドロー。

その胸中は察するに余りある。


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崩す形はできてるのにどうやっても入らない。
誰が打っても入らない。


そんな日が1年のうちに数試合はある。
それが今回のセレッソ戦だった、と思いたい。



押していたのは大分。
セレッソのシュート7本に対して大分は15本とほぼ倍のシュート数。


昨季は2回対戦し、4月のアウェー戦ではセレッソの11本に対して大分7本。


12月のホーム戦ではセレッソの10本に対して大分はわずかに4本と完全に抑え込まれたのだ。


そのことを考えると今節の大分の攻撃力には眼を見張るものがある。


とはいうものの当然反省点はある。
シュート15本はもちろん、コーナーキックが12本あったもののセレッソ ゴールをこじ開けられなかったのだ。



昨季の後半から指摘されているセットプレーでの得点が少ないことと最後の「決めきる力」不足。



では"決めきる力"とはなんだろう?


私の大好きな作家 色川武大さんの言葉の中に
                                      
『(決め切る)力を引き出すのは運であり、その運を引き込むのは力である』
とある。


決めきるためには力と共に運も必要だということ。


ただその運は力によってもたらされるということ。


なんだか禅問答のようでよく分からない(笑)



コインの裏表のように切っても切れない存在の運と力。




私のような凡人には一生かかっても到達しないことだが、大分のFW陣ならやってくれると信じている。



大分がこれだけ攻めることができたのはセレッソが先制したからだとの考えもあるが、それは昨季のホーム戦でも同じこと。


やはり大分の攻撃が昨季より進化していると考えたい。


一方で見方を変えるとセレッソのDF陣がそれだけ上手かったということもセレッソ勝因の一つであったことに間違いはない。


幸い監督や選手のコメントを見るとポジティブな意見が多い。


切り替え、前を向き次の試合に集中してもらいたい。


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今季初となるトリニータの孫たち。
なんだかみんな成長したね。
(実はゲーフラを撮り忘れました)



そして仲間の皆さんの「ゲーフラ」
「GOAL!!!」


さんぺーちゃん2枚と片さん。


ハセくん。



星くんとさんぺーちゃん。
皆さん今季もよろしく。





私たちもポジティブに考えてホームでの勝利を共に喜びたいものです。

まずは先制ゴール。
そして1勝。

さぁホーム開幕戦、ドームに集合。

と書いたところでルヴァンカップ、リーグ戦の延期のお知らせが来ました。
早くコロナ問題が収束してくれることを祈るばかりです。
                       
頑張ろう! 大分トリニータ!!
頑張ろう! 大分12番!!


セレッソ戦でお世話になった皆さん
声をかけていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。

今季もよろしくおねがいします。





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スポパへ(ルヴァンカップ直前に)行ってきました

2020-02-15 20:49:09 | 大分トリニータ
『ジィジは1人でご飯や洗濯は大丈夫なんだろうか』

出産の手伝いに関西に行っている嫁とゆづママが心配していたようです(笑)
出発前に嫁に教えてもらった炊飯器と洗濯機の使い方。
洗濯機に触るのは結婚して(40年)今回が初めてです。
(嘘のような本当の話)

ボタンをポン!
あまりに簡単すぎて驚いています(笑)

炊飯器は3日に1回(4合)
洗濯機は毎朝使っています。
さらに掃除機とコロコロも私の頼もしい味方になりました(笑)

『こうなったら洗濯、掃除は私が担当になろうかなぁ』

なーんて、ふと思ったりして!
いえいえ冗談ですよ、冗談!

それにしても炊事、洗濯、掃除を日曜も祝日もなく365日やっている皆さんには頭が下がります。

『今度から手伝おう』
と今"だけ"はそう思っています(笑)

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=公式より=
                                                 
福岡大学 井上健太選手 来季新加入内定および2020シーズンJFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ


この度、大分トリニータでは福岡大学サッカー部所属の井上健太選手の来季新加入が内定いたしました。
合わせて大分トリニータは「2020年JFA・Jリーグ特別指定選手」として井上健太選手を申請し、2月13日(木)付で公益財団法人日本サッカー協会より承認されましたのでお知らせいたします。


【ポジション】MF
【出身地】  神奈川県
【生年月日】 1998年7月23日 (21歳)
【身長/体重】171cm / 66kg
【背番号】  47

【特徴】
一瞬でトップスピードにもっていく走力を武器に、DFの背後への抜け出しやドリブル突破でチャンスを作り出すサイドアタッカー。攻撃だけではなく、守備意識が高く、ハードワークできる選手。


【コメント】
来季から大分トリニータに加入することになりました福岡大学の井上健太です。
1日でも早く大分トリニータの力になり、サポーターの皆さんと喜びを分かち合えるよう、日々、謙虚に自分らしく精進します。
また、大学生としても残り1年間、結果を残せるように頑張ります。
応援をよろしくお願いします。


ようこそ大分トリニータへ!
共に戦いましょう!

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*今季も戦術の分かる画像、セットプレーの画像は編集又はカットしています。
*なお、選手はあえて半分の人数しか載せていませんのでご了承ください。


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さて、本文。
2月13日(木) AM10時 スポパ到着。
この日はポカポカ陽気で暖かく、心地良い風が吹いていました。
熱心なファン、サポーターの皆さんの姿が20名ほど見えます。
皆さん早いですね。
さっそくシニアサポさんから情報収集です。



なんといってもスポパにタイムカードがあり(笑)毎日出勤しているシニアサポさんたちの選手を見る目はかなりシビアです。


選手一人一人の健康状態まで把握しているのではないかと思うくらい詳しい人もいます。
そんなシニアサポさんたちとの話題はなんといってもルヴァンカップ湘南戦。


DFは誰、ボランチは誰、サイドは誰、等々話は尽きません。


なにせ皆さん一人一人が監督でありコーチですから(笑)
まぁ、だからこそ楽しいんですけどね。


そうこうしていると、某NHKさんが仲間の一人に今季のトリニータへのコメントを求めてきました。


そのやり取りの中にあったのが
『6位を目指すと言っていたけれど、まずは残留ですね』という言葉。
私もそう思います。



まずはJ1残留!
その次に一桁順位!
それを成し得てからの目標だと思っています。


ここスポパに来る人はなんだかんだ言っても皆さんトリニータが大好きな人ばかり。


そんな皆さんとあれこれ戦術の話をする。
本当に至福な時間です。


仲間の皆さんの話を聞くうちに、おぼろげですが私にもなんとなくルヴァンカップのメンバーが見えてきました。


もちろん当たっているのか、外れているのか監督のみぞ知ることですが。


選手の意気込みや熱気をシャワーのように浴びることができた1時間半。


スポパは本当に元気をもらえます。


私もタイムカードを作って毎日出勤しようかな?
(家がスポパの近くであれば実践するかも)



あれ程待ち焦がれたトリニータの試合。


明日はもうルヴァンカップ。
来週にはアウェー開幕戦が始まります。


息ができないほど狂おしいアディショナルタイムの数分間!




腰から崩れ落ちそうになるほどの安堵感に包まれた長い笛!


そして手のひらが赤くなるほどの周りとのハイタッチ!



日常の全てを忘れて全身全霊でトリニータに打ち込める"無"になる時間が今季もやってきます。



さぁトリニータが始動します!



熱い戦いが明日から始まります!


『6位』という言葉が一人歩きしないように、目の前の試合に全力を尽くす選手の背中を今季も押し続けようと、この日の練習を見て改めてそう思いました。


ルヴァンカップ湘南戦。
ここでの勝利は選手にもチームにもサポーターにも自信と勢いがつきます。

なんとしても勝ちましょう!
現地組の皆さんよろしくお願いします。
大分から念を送ります。
                          
戦え 大分トリニータ!!
戦え 大分12番!!


























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2020-2-6 スタメン争いに燃えるスポパへ

2020-02-07 20:14:43 | 大分トリニータ
「60歳以上の人はインフルエンザにかからない」
どこかで聞いたような見たような言葉を心の拠り所にしていたのですが、これが甘かった。
生まれて初めてインフルエンザにかかりました。

ある日、それまで普通だった体が急に倦怠感に襲われ歩くのもきつくなり、慌てていきつけのお医者さんに行ったところ「インフルですね」と。
インフルエンザのワクチンを注射していたので症状は軽いだろうと思っていたところ体温を計るたびに上昇し、ついに39℃を突破。
あ~あ、本当に甘かった。

私だけならまだしも2日後に嫁も発症。
とにかく寝て、何かを食べて薬を飲んで熱が下がるのを待つだけだったのですが、頭の痛みがお腹の痛みに変わってからキツさが倍増。
数日で熱は下がったものの倦怠感はそのまま10日間ほど続きました。
毎年恒例となったトリニータのキャンプにも行けず、ひたすら体調が元に戻るのを待つ日々。

発症してから2周間以上。
やっと気力、体力が元に戻ってきてホッとしています。

今回の反省点。
「病気を甘く見るべからず」

私だけならまだしも、嫁にインフルをうつしたことが唯一悔やまれます。
健康がなにより大事だということを改めて感じた次第です。
お互い気をつけましょうね。


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ということで本文。

2020年2月6日(木)。
AM9時50分 スポパに到着。
選手はすでに練習を始めていました。
それにしても寒い。
厚着をしていったものの予想より遥かに冷たい風が正面から吹いてきます。
それでも久しぶりのスポパに興奮を抑えられません。
寒さなんてなんのその!
(とは言ったものの、1時間後には寒さに負けてスポパを後にしました(笑))

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*今季も戦術の分かるものやセットプレーの写真はカット又は編集しています。
また、あえて選手を半分の人数しか載せていませんのでご了承ください。


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AM10時 練習開始。

ご存知キャプテン「鉄人のり」
3年間フル出場の鉄人です。


チームの要。
個人目標の「怪我をしない」は当然でしょう。
「のり」がいない試合は考えられないですよね。



そしてこの選手。
チームのムードメーカー「さんぺー」



今季の目標!
なんだと思いますか?



「ゴルフ90切り」
思わずズッコケました。
でも「らしいっちゃらしい」です(笑)



新加入の「知念」


知念の今季の目標
「2ケタ得点」




昨季の得点「35」から「50」はかなり厳しい数字ですが、知念が2ケタ得点をすればそれも見えてきます。



同じく新加入の渡。

渡のことを「わっちゃん」と呼んでいたのは伊佐スタグラムでおなじみの伊佐(笑)


他の選手が今季の目標を「チームに貢献」とか「スタメン出場」と書いている中、渡は

「1日1日しっかり生きていく」

う~ん、この世界観は何なんだろう(笑)
渡ワールドというのだろうか?


トリニータの10番を背負うのは徳島からの「野村」



今季の目標は
「15点に絡む」
知念、渡、野村への期待は膨らむばかりです。



片野坂監督が絶対の信頼感をおいている選手の1人がこの「レイチェル」ではないでしょうか。


進化し続ける選手。
まさに「#32歳とは思えない」



見た目は20歳そこそこと童顔の「ヤマト」



バレンタインでもらいたいチョコの数は2個以上だそうですが、現実はその数十倍ではないかと予想。



さんぺーからいじられて「サイレントカッチカチ」をやったら他の選手からもいじられるというナイスキャラの「タナタツ」



服を6枚着ていても寒いスポパでこの姿は見ている方が風邪をひきそう(笑)


年々、星の「シャイ」さが加速しているのではないかと思っているのは私だけなんでしょうか(笑)


カットインからシュートを今季はバンバン決めてくれる予感がします。



津久見にポスターを貼らせてもらいに行くと、コテのおじさん(店主)がお客さんがいるにも関わらず30分でも40分でもコテの話をするほど愛されてる「コテ」


もちろんさんぺーにもサポーターにも。



2年前のこと。
2日間かけて自走で甲府まで行き、試合開始5分で泣いた試合。
あのときの甲府の佐藤が大分に来てくれるとは。


それにしてもいい笑顔。



ジャニちゃんの今季の目標。


「先輩後輩に優しく」

腹がヨジレルほど笑ってしまって未だに腹筋がプルプルしているよ(笑)



そのジャニちゃんと仲がいいトニー。
今季の目標がさんぺーちゃんとまったく同じ。
「ゴルフ90切り」



「なんでやねん!」
とだれか突っ込んで(笑)
私?  私はもちろんそんな度胸はありません(笑)



三竿の今季の目標は

「ケガをしない」



そうだよね。
そうなんだよね。
ガンバってよ。



選手の笑顔の中にもピリピリしたものは感じます。
それはそうでしょう!


既存の選手、新加入の選手合わせて31名。
狙うはスタメンの椅子。
その数、わずかに「11」


選手を見つめる片野坂監督。
誰を選ぶのか?
できるなら頭の中をのぞいてみたいもの。



まだまだ先のことだと思っていたカウントダウンはすでに始まっています。

ルヴァンカップまで10日。
リーグ開幕まで2周間。

「100点に近い補強ができた」と語った指揮官。
その指揮官が掲げた「勝ち点55」と「6位以内」
これまで掲げた目標はすべてクリアしてきた片野坂監督。

今季もあのドキドキとワクワクがやってきます。
もし時間があるのなら練習場(スポパ)に行ってみませんか?
選手がひたむきに努力し、頑張っている姿を見ていると今よりももっともっと応援したいって思えてきますよ、きっと。

                               
戦え! 大分トリニータ!!
戦え! 大分12番!!



















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