大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

新築住宅に込める思い

2018年02月05日 | 内装工事
2月も早や5日。昨日は立春。

♪春は名のみの風の寒さや~。 風どころではない。「積雪」が心配だ。

年度末が近付き、新築住宅も完成に向け拍車がかかっている。

年明けから大垣市内の物件が続き、近くてラッキーであったが、、
今回はイチローの故郷、豊山町だ。小牧空港が近い。どうか雪は積もらないでほしい。

最近の注文住宅の傾向として感じられるのは、

・注文住宅は平屋が増えてきた
・平屋を建てられるのはご高齢の施主様ばかりではない 若い家庭も
・2階建ても規模の小さいものもある。
・分譲住宅は値段の高いものは立地条件が良くてもなかなか売れない
・注文住宅には規模の大小はともかく、それぞれ施主様の「こだわり」が詰め込まれる
・住宅会社の営業の意向としては「分譲地に注文住宅を建てたい」

クルマもコンパクトカーが当たり前になったいま、
住宅のような高額の買い物は、リッチな人はでかいのを建てるが、
そんな人ばかりではない。

「小さくても、どうせ建てるなら」と、その家に様々な思いを詰め込む。
実際そんな施主様が増えているように思う。

若い世代の施主は、ありきたりの分譲住宅には満足しないのだろう。

図面を見て、規模を見て、内装仕様を見て、施主様を想像する。

豊山町の家はでかい「オーディオルーム」のある平屋だ。

施主様のよろこび・満足・しあわせな新生活のため

明日も高速飛ばして豊山町へ。
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