大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2月3日 中日新聞夕刊トップ

2012年02月03日 | ふすま・表具
皆さんご覧になられましたか?

名古屋のお寺の140年前の壁画の修復に若手表具師が挑んでいる、という記事。

彼らはたぶん三重県表具組合加盟店の若手の会「だるま会」のメンバーです。

プロデュースしたのは名古屋市中区橘町の和紙問屋「柏彌(かしわや)紙店」。
当社の仕入先さんでもあります。

斜陽といわれる業界。しかし決して無くならない伝統文化と技術の継承。

このあいだ、組合について悲観的なことを述べましたが、
こうして「ちからを合わせて」大きな仕事に挑戦する若さとエネルギーを
目の当たりにすると、組合の存在意義も充分あるなあと感じ入ってしまいます。

同時に、このような難しい大きい仕事でも、地元で対応は可能だという事例を
大きくアピールすることとなった今回の新聞記事。

この意義は大きい・・。

と思わざるを得ません。


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(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
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