皆さんご覧になられましたか?
名古屋のお寺の140年前の壁画の修復に若手表具師が挑んでいる、という記事。
彼らはたぶん三重県表具組合加盟店の若手の会「だるま会」のメンバーです。
プロデュースしたのは名古屋市中区橘町の和紙問屋「柏彌(かしわや)紙店」。
当社の仕入先さんでもあります。
斜陽といわれる業界。しかし決して無くならない伝統文化と技術の継承。
このあいだ、組合について悲観的なことを述べましたが、
こうして「ちからを合わせて」大きな仕事に挑戦する若さとエネルギーを
目の当たりにすると、組合の存在意義も充分あるなあと感じ入ってしまいます。
同時に、このような難しい大きい仕事でも、地元で対応は可能だという事例を
大きくアピールすることとなった今回の新聞記事。
この意義は大きい・・。
と思わざるを得ません。
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~あなたの街の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店~
(有)林文香堂 http://h-bunkoudou.com
お気軽にメールください⇒こちらからどうぞ
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このあいだ、組合について悲観的なことを述べましたが、
こうして「ちからを合わせて」大きな仕事に挑戦する若さとエネルギーを
目の当たりにすると、組合の存在意義も充分あるなあと感じ入ってしまいます。
同時に、このような難しい大きい仕事でも、地元で対応は可能だという事例を
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