日本のサービス、大きなお世話?

2014-01-14 20:00:00 | 日記風
 多分書いてないと思うけど、ある記事があった。

 いわゆるポイント・カードね。

 今はどこでも出していて、主婦にとっては家計の助けとなるが、人によっては邪魔の産物ということもある。

 男の人の場合、そうみたいね。



 そして記事だが…

 どこと買い物を先を決めてないので作る気がない。

 でも毎回「カードはお持ちですか?」持っていないというと「お作りしますか?」と店員に聞かれる。

 それが鬱陶しいという話だった。


 そしてあるとき、これは聞かねばならないものか?と責任者に聞いたらしい。
 そうだ、というような答えをもらったそうだが、そのあと、その店で買い物をしたとき、奇跡でも起きたのかカードのことを聞かれなかったという。


 記事としてはそんな内容だ。



 聞かなければならない、これはマニュアルにあって、聞かないと注意がいく類の、上から決められたものであることは確か。
 聞く方も本当は嫌なんだけど、聞いてないのがバレるとあとで注意がいくからしょうがない。

 
 だから聞くなと言われるのは困るわけね。

 店員が上と客との板挟みになるから、安い時給でそりゃないだろうって事態になる。


 多分そのとき、聞かなかったのは「もう聞きたくねえよ」と思っている相手に当たっただけか、新人りで思わず飛ばしただけだろう。

 気付かれたら叱られてます。


 と、確かに日本は過剰サービスが多く、レジ前にカードのことを貼っておけば、欲しい人は自ら飛び付くし、そうでない人はスル―する。

 それでいいんだと思うんだけどね。

 何故かどんどん過剰になっていくのね。


 私なんてカード作ってもPCからか郵送で登録しないとポイントが使えませんよとわざわざ、何度も言われてる。

 したくない理由があるから、しないというのもあるんじゃない。

 みんな事情があるんだと思うけど、あちらとしてはそれは言うべき、親切心だったりする。


 こちらとしては大きなお世話でしかない。

 どうにか直してほしいと言っても直った試しのない日本のサービスという奴。(親切じゃないからどうにしろは変わると思う)

 でも考えてみるべきでは?

 日本人以外にもいろんな理由で他国人が入ってきてるわけだしね。

フランスでもっとも小さい村ーカステルモロン

2014-01-14 18:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 ボルドーワインで有名な土地の近くにあるようだ。

 村長が番組の紹介役として登場していましたが、彼も高齢、週3回村役場に出勤するそうです。
 それでも仕事はたくさん。
 すぐに原因不明の停電も起こる。

 村の大きさは3ヘクタール、住人は60人。

 ワインや鍛冶屋で生計を立てている。

 
 中世の雰囲気を残すが、かつては城もあり、アルブル家が中心にいたようだ。


 主にあるのは集会所、役所、協会だ。

 村の標識を入って数分で役所へ行ける。ほぼそこが村の中心になるのかな。そこが大通りとなるようだ。そこは友情通りと呼ばれる。
 教会へ行く道は教会通り、神父はもういない。

 昔は集会所へ行くこともあった。人口が120人いたからだ。近くの村からも多くの人が来たようだ。

 小学校もあった。
 

 イギリス戦争の頃は城壁の街として戦場と化したこともある。

 商業の中心地でもあった。

 今も古くから隣村から嫁いできている80すぎの女性はすでに寡婦となっているが、かつては兵舎となっていた長屋に住んでいる。

 今は村に店もない。

 しかし車で買いだしに行くから問題はない。

 空き家は多く…あまり自慢に並んだろうが…よそからも移り住むという人々も徐々に増えている。

 日本で言うIターン?都会に疲れて村に住むというような感じですかね。

 子ども生まれた。とても久しぶりのことのようだ。

 村長としては中世の街並みを守りたい。



 しかし、どうしても修復というものがある。

 そこへ、コンクリートを使うばか者がいるのだ。


 フランスはあのパリでもそうだけど、厳しい条約があって、街並みの景観を壊すことは許されない。

 古い建物をそのまま使うのが当たり前だ。それを徐々に必要に応じて改修する。

 その改修も、どれくらいかかってるんだよというくらいの時間がかかる。

 観光客も来る(土産物屋ない)、徐々に人が来て活性化をしている。




 村の標識に意味があるらしいが、都合で私はそこまで見ていられなかった。

 でもどこでも懐かしいフランスの標識だ。

バーン・ノーティス4   そうだったのかと、判る瞬間

2014-01-14 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 なんたって地上波時代に見始め、突然、CSに飛んだので、この男はどこから出てきた?と謎だった。


 (右)ジェーシー・ポータ―

 
 元政府防諜機関CIFAのスパイだが、やんちゃが過ぎて、現場から内勤に回されていた。
 そんなとき、マイケルのとばっちりを受けて疑いがかかりスパイを解雇された男だ。

 そのマイケルの前に突然現れて、銃を突きつけられてもにこにこして「マイケル・ウエスティンさんですね」と来る。

 彼も自分が突然解雇された理由を知りたくて、した奴を殺してやりたいと思っているが、同じ立場のマイケルに助けを求め、仲間になり、活躍を始めるという…ある意味抜けキャラ。


 今のところ、身体が重くて走っていても様にならない。どんくさい感じだけど。

 不思議なことに

 マイケルママ、マデリンのお気に入り。

 ウエスティン家の倉庫というか、物騒な物を作るとき使っている部屋に置いてもらってるが、以前サムがいたときは、嫌がっていた。

 おっさんは嫌いということだろうか。


 蛙の子は蛙というか…この場合は蛙の親だけど…、夫から20年近いDVを受け続けたせいか、スパイ向きでジェシーの素性も探りだす。

 って、シーズン3がなんだったか、覚えてないのね~。

 見てても撃ちあいと「スパイってのは」解説が長く、頭からすっ飛んじゃう感じ。

 クビにされたスパイがまたスパイをクビにするという不思議な展開から始まったシーズン4はBS、DILFEにて放送中(ここは視聴料完全無料が売りなの)



 …私はどこかの回し者か?


 
 珍しい、可愛いマイケルショット