成功した最先端を行く科学者は皆信仰を持っていました。その例を数回に分けて書いていきます。
・2015年ノーベル医学生理学章受賞の大村智博士は毎日近所の複数の神社を熱心にお参り祝詞を挙げている姿が放映されていました。
・2010年には小惑星探査機「はやぶさ」が奇跡の帰還を果たしましたが、責任者の川口淳一郎宇宙機構教授はゆかりの「中和」神社や「飛」不動様を熱心にお参りしていたと報道にありました。
・ニホニウムを発見した理化学研究所の森田浩介グループディレクターは実験の成功を祈願して神社にお参りするときにも、原子番号と同じ113円をお賽銭にしていたということです。