アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

ああ阪神ヤクルトに3連敗

2018-08-31 07:07:07 | プロ野球
大事なヤクルトとのカード、2連敗のあとの試合は、才木の7回途中までの好投に援護がなく、ファンの願い空しく1-3で負けてしまった。

5回1死満塁、糸原の中飛で同点のはずが二走梅野が三塁で憤死して、3走鳥谷の本塁生還が認められなかって、同点にならなかったことがあとに響いた。

梅野が走ったことは、結果的に悪かったが、紙一重で成功していたら1塁3塁になるから、犠牲フライで勝ち越せたと積極的な走塁を評価されたはず。梅野捕手が走ったのは、書かれていないが、先の守備で2塁送球がそれて1点を与えたエラーを取り返したかったのではないか。
それより2走のタッチアップをみて、センター青木がホームではなくとっさの判断で3塁に投げたプレーが良かったのではないか。

青木は7回に2点目のタイムリーを上げているので、今年メジャーから元のヤクルトに帰国して、前と劣らずチームのために働いているのには、プロ野球選手としてすばらしいと感心する。

阪神は、メジャーから今年大金をかけて取ったロサリオが、好不調があって十分活躍しなかったのと大違いである。青木をとっとけば良かったのに。


阪神ヤクルトと手痛い2連敗

2018-08-30 09:32:40 | プロ野球
阪神は甲子園でヤクルト戦2連敗となったが、代打原口が9回またヒットを打って、チャンスを作ったが残念。

原口文仁(26)、今は控えの捕手である。これで代打の成績は41打数20安打、驚異の.488である。正捕手になったら、打てなくなるかもしれないので、これでいいのではないか。

今日は才木でなんとしても勝ってほしい。



甲子園に戻った阪神、9回裏大チャンスを生かせず

2018-08-29 09:21:38 | プロ野球
甲子園に戻った阪神、9回裏0対1、1死1塁3塁のチャンスがあったのに、外野フライでもいいのに、それがでず、敗れてしまった。
糸井の2塁打と代打原口のヒットでサヨナラまであるチャンス、大山をそのまま打席に、それがポップフライで失敗、続く俊介も一飛で万事休す。ファンの期待ははずれた。ヤクルトの小川投手の好投が目立った。

夜のテレビのプロ野球ニュースでは、過程が良く分からなかったが、スマホで確認して分かった。残念だが、当面の敵に残りの2試合を何とかしてほしい。




終のすみか「サ高住」に介護保険の影をみる(3)

2018-08-28 01:40:55 | 高齢者住宅
7年住んでる「サ高住」に関する投書は、こうも書いておられる。”介護の不要な高齢者だけを受け入れるサ高住だと今より年間100万円ほど費用が高くなりますし、介護が必要な状態になれば追い出されます。‥‥”

当初は健常者の高齢者だけだったのに、だんだん要介護者が家主都合で増えてくる詐欺まがいの行為は、この頃はどこででも見られることで、高齢化社会化が進むなかではしょうがないことかもしれません。ここで、健常者には毎年返戻金があれば納得するのかというとそうでもなく、話しが通じる健常者が減らなければ良いだけではないか思う。

毎月の利用料が高いサービス付き有料老人ホームですら、入居広告で、要介護者もOKですと平然と書いていて、既存入居者に断りなしである。

筆者が、急性期治療で2か月、回復期リハビリテーションで5か月入院した二つの病院においても、入れ替わりが激しいが、うまく交通整理しているらしく、どちらも約半数が認知症と思われる患者であった。

安定収入のもとになるのは、老人ホームは介護保険であり、病院は健康保険(75歳以上は後期高齢制度)である。

認知症のかたは個人差が大きく、筆者の入院中にみた方は、おとなしい人が殆どであったので、期間もあることだし、殆ど問題がなかった。サ高住の場合はずっと住み続けなければならないだけに、お気の毒である。制度を生んだ国土交通省は、責任をもって、投書のご意見に耳をかたむけ、これからはいるひとには、都合の悪いことを隠さず、これまでの人には転居の助成金など対策をとって、制度を育てて欲しいものだ。


阪神8回に5点差を逆転し、巨人とのカードを1勝2敗に

2018-08-27 09:31:41 | プロ野球
東京ドームでの巨人とのカード第3戦で、5点差をつけられ3連敗濃厚となった8回表、逆転のドラマを演じ、カードを1勝2敗に持ち込み、甲子園に帰り2位争いのはずみをつけた。

あきらめかけていた阪神ファンを驚かせたのは、梅野の2本のホームランと、代打伊藤隼の3塁打であった。金本監督の采配が見事あたったのは当然だが、ホールドとセーブの藤川とドリスがそれぞれの役目を果たしたことが大きい。

伊藤隼太(はやた)(28)(慶大)は、今年.287の打率を上がている代打の切り札だが、期待以上の役目を果たした。

全国の阪神ファンはホッとし、元気が出たのではないか。逆に巨人は上原、沢村が打たれたのはがっかりだろう。勝負の世界・プロの世界は厳しいようだ。