アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

タカラダニは雨が降るのを予知できる

2021-05-19 14:53:25 | 日記
5/5の投稿のタカラダニは、謎が多いそうだが、雨が降るのを予知できるらしい。その後毎日、駆除の記録を取っているのだが、今朝は一匹もマンションベランダのトップに現れなかった。

曇りの日は少し少ないぐらいはあったがお天気に関係なく出現している。風が強化っても平気である。それが雨が少しでもあると出てこられない。雨水に足をとられるからである。

やはりしばらくすると雨が小雨が降ってきた。降雨量は僅かでも、タカラダニからすると命取りになる。見事な習性をもっているものだ。

近くに、巣があるはずだがそれがいくら探しても見当たらない。不思議な生き物だ。7月まで出るそうだが、ベランダの手すりはお天気には役に立つ場所なので、早く完全にいなくなってほしい。

東京ドーム、阪神は巨人に6対5で勝ち再び4.5ゲーム差

2021-05-17 00:21:15 | プロ野球
昨日東京ドーム第3戦、阪神は巨人に6対5で勝ち、カードを2勝1敗で、再び4.5ゲーム差に戻した。
第1戦の勝利投手は青柳(今年28)で、今日の勝利投手はアルカンタラ(今年29)でいずれも1点差の良い試合をし、矢野監督の采配がさえている。

これでまた貯金が16となった。4番は昨年のドラ1の近大からの佐藤輝(22)、昨年とったマルテ、サンズが良い上に、梅野捕手(今年30)の得点圏打率、驚異の.538が光る。

ラミレスから今年代った三浦大輔監督の横浜が苦戦しているのに助けられている面もあるが、なんといってもこれまで圧倒的に負けていた巨人と互角以上の戦いをしていることが大きい。

阪神対巨人は昨日で2000試合となり、対戦成績は835勝1093敗71分である。
2020年8勝16敗、2019年10勝15敗、2018年8勝16敗1分だったが、今年はここまでで5勝4敗で借りを返せること間違いない。



提出から1カ月、確定申告の還付金通知が届いた

2021-05-14 10:12:19 | 確定申告
今年も昨年に続いて1カ月延長しての4/15提出期限だったが、その1日前に提出したところ、予定通り1カ月たって還付金通知がどどき、提出の額で医療費控除が認められたことに安堵した。
この年にしては家族が多く、老齢で医療費がかさんでいるので還付金も多額であり、それが、銀行口座に振り込まれて有難い。

集計作業が、医療機関の医療費は保険者からの通知で済むようになって大助かりだが、それ以外のものがある。
医療機関までの交通費、家庭医療品のレシートを集計し、上記の医療費も併せて、Excelで長年作成してきた「医療費集計表」を編集し直して提出したので、保険者からの資料は提出しなくてもよいのも良かったし、自家製集計表が役立ったのが良かった。やはり確定申告は書くことが多い場合はパソコンで自分で印刷して提出する方法が急がば回れで一番良い。

我が家の場合、医師の処方のある健康保険対象外のサプリメントをネットで購入して手書きで入れるのまであり、時間がかかる作業になる。先方がネット購入のシステムを変えて、医療費関係だけ取り出しで一覧と集計をだしてくれると助かるのだが、難しい要望だろう。しかし自己申告だけに任せていいのだろうかと思う。

今年は藤沢市民病院での2回の入院を伴う医療費があったので、後期高齢の場合、神奈川県からの高額医療費の多額の補てん額があり、それを抜かさず集計表にいれていたのも良かったのではないか。


春キャベツに、新玉・新じゃが出回る時節

2021-05-11 00:41:55 | 日記
コロナ禍であっても、路地栽培の野菜の季節は巡ってくる。今は春キャベツ、巻きがふっくらしていてやわらかいのが特長である。
玉ねぎとじゅがいもは新玉、新じゃがの名前で出回る。
新玉は皮がまだ柔らかいし、軸がふといがわわらっかくてでおいしい。

半面、キャベツの場合は、巻きが弱いのでスライサーでカットする際、葉がはずれ、収量が少なくなる。包丁で薄く切ればいいのだが、苦手の人が多いのではないか。
玉ねぎの場合、軸のところから腐りやすい。
ジャガイモも新ジャガと呼ばれる。とれたてだと皮はたわしでこするだけだが、おいておくとかたくなる。小さいいもだから、ころっと炊くのが良い。

購読新聞のプレミアム会員に、今回3キロの新玉が有料であっせんされたが、大玉で品質が良くなかなかよかった。










ナビダイヤルはかけた方が料金を持つサービス

2021-05-08 00:57:46 | 日記
NTTコミュニケーションズのナビダイヤルと思われるコロナワクチン接種予約電話だが、これはフリーダイヤルと違ってかけた側が料金を持つ通話サービスである。それなのに100万件同時着信の体制をとり、200万件もかかってきたわけだから、いかに老人からワクチンが待たれていることがわかる。しばらく待って何度もかけ直す訳だから、対象者よりかけ離れて多い着信件数の理由もわかる。

ネットで料金表をさらっとみただけでは分かりにくいが、同番号で近くの拠点にかけられることと、大口割引があるようなので、フリーダイヤルにない特徴があるようだ。
筆者はこの4月確定申告システムの不具合問い合わせの際の国税庁のヘルプデスクや、最近の周辺機器のバッファローのサポートセンターにかけたときのナビダイヤルが、ガイダンスがはっきり”こちらはナビダイヤルです。何秒で何円かかります”というときのリーゾナブルなことと、こちらも急いで聞きたいとき、ただ話し中になるのではなく、ガイダンスで仕訳けられ、以前のサポート電話よりかなり早くかかるので、いらいらしないで済んだ経験があるだけに、今回の大量電話の裏話がよくわかる。

コンピュータや通信の技術が高度化して普及し、ユーザ本位にいろいろサービスがふえることは有難いことである。