税務署は手書きの確定申告を無くしたい

税務署は手書きの確定申告を無くしたい。と仮説を立てると良く分かる。筆者の確定申告は年末調整だけで済む現役時代から、持ち家の家賃収入があるため手書き確定申告から始まって、今の国税局のオンライン確定申告が、段々改善される段階を全部付き合って来た。

その過程で、勿論必要な方の無申告を無くしたいのは一番にあるのだが、また郵送の問題もありるのだが、一番は手書きをやめさせ、検算などの手間を省き税務署が楽したいということ。このためにはお金をかけても、かまわないということであり、決して納税者ファーストの改善ではないようだ。

医療費控除のための診療所の領収書もパソコンから出るしっかりしたものになったが、このため診療が終わってからの時間がかかるようになった。今は家に領収書が残ることになってごみ化している。

何年か前からeTax制度ができたが、納税者がパソコンで行っているのと同じものをを出すだけなのに、パソコンの他にリーダライタをいれさせている。郵送がなくせるというものの、源泉徴収書があるので、結局一度は税務署に行くか郵送させることになる。
今年からスマホでも出来るというが、パソコンと手間はかわらない。

医療費の領収書の集計し、郵送が大変だというと、ある年から集計表で良いという。また今年から、簡単に話を変え、保険者からでるもので代用してもいいという。

納税者はのことは一石二鳥ぐらいに考えているいるのだろう。
殆どの人は、企業が行う年末調整で済むので、また年金者が増えているので、無申告で済ます人が増えているので、世の中ではあまり関心がなく税金の無駄遣いも殆ど問題にならない。

オーケーでのスマホキャッシュレス利用者が徐々に増えている

今日は、2020年(令和２年)２月22日と２ばかり並ぶ珍しい日である。気候は寒さが峠を越したと思せ、湘南から見る富士山が一番きれいに見える時期である。

スーパーのオーケーのスマホキャッシュレスは、利用者が徐々に増えている。スマホをレジに向けているのをよく見るようになった。オーケーは全店が同じやり方でLINE PayとPayPayと楽天のR
Payである。

我が家当初からずっとLINE Payだったが、最近２月に入ってからPay Payに切り替えた。LINE Payは１０万円ランク２％還元になっていたのだが、そこより還元率が総合すると高くなるPayPayを選択した。”ソフトバンクワイモバイルまとめて支払い”に我が家はしているから。

今年秋に、両Payが統合するまでは、LINEPayも頑張るだろうから、安定していない。

医療費控除の明細書作成は昨年と変わらない

昨年から医療費控除の明細書作成が必要になりその代わり領収書の原本添付ぜが不要になったが、昨日の投稿で、保険者からの通知を全面的に採用するのは混乱するのではと書いたが、よく読むと医療費控除の明細書作成は昨年とあまりかわらないことが分かって安心した。
ただ、保険者からの通知は、医療機関からの月別請求が元になってなっているので、患者のかかっ年内の金額と合わないことで、合わせようとするとややこしいことになる。

これは、一部の納税者にとっては、保険者からの通知だけで済ませられるので、実に簡単明瞭であり、少し粗いが良い方法が出来上がったとみるべきであろう。税務署と一部の納税者の両方の得になるようである。

筆者は、昨年の自作の医療費控除の明細書を改造して、保険者からの通知を取り入れるつもりである。そうすると領収書の整理に神経と労力を使わなくてすみ、これまでどうり、乗り物代やレシートの金額をいれられ、介護保険の支払いもいれられるので有り難い。

医療費控除の領収書提出が不要になった

今年の確定申告から医療費控除の領収書提出が不要になったと今年の確定申告書の手引書表面に書いてある。手間の助かる大きな変更んい見えるが、実は昨年から領収書原本は不要で合計表を出さずに済んでいたので、そう手間は省かれたわけではない。
代わりに、都道府県または市町村からおくられている医療費控除明細書を添付する必要がある。
これまで、医療費控除明細書は領収書の代わりになりませんよと言ってきたのが、たった一年で変更になる。これは混乱するだろう。
都道府県または市町村の書類には書かれない個人で買った薬代等がある（セルフメディケーションを選択しない場合）。乗り物代も入らない。
説明書にはどうするかかかれていない。

これ迄どうりでも通るだろう。

藤沢税務署、確定申告始まる。藤沢市役所、あと163日

藤沢税務署、確定申告始まった。始まる時期は毎年早くなるが、今年は１月下旬に１週間早く始まったという。終了日は３月１５日は変えられないのにふるさと納税や医療費控除の対象者がふえるのでそうなるのだろう。相談はもう締め切りました。の掲示があった。用紙をもらう人が多くあわただしかった。

すぐお隣が藤沢市役所だが、オリンピックパラリンピックのあと何日がでている。