最近テレビがニュースワイドショーなどで、いよいよ来年から厚生年金の段階的に支給開始が61歳ー65歳に引き上げられる問題を、連日取り上げるようになって、国民の関心が上がってきたことは喜ばしい。
これまで年金といえば、マスコミは特にテレビは基礎年金を中心に取り上げ、65歳支給開始で、そのため枝葉末節の繰り上げ繰り下げの損得とかを報じてきて、この間の無年金無収入問題をそらされていたが、変わってきたので良かったと思う。
年齢引き上げの対策が、企業の雇用延長を義務化していくことに主眼をおくことになっているようだが、このデフレ下と超円高ではこれにはムリがあると言う話になってきたのはあり難い。
このまま、国民の声になって政治や官や法律を変えていかなければならない。
もう一つはっきりしてないのは、国民年金の支給財源に税金が使われているかどうかである。マニフェストでは半分まで税金にするというが、いまは3分の1程度で少ないが、それを厚生年金の会社負担分のように、個人の保険料と同額を積み立てていくと想像させるものであるが、今3分の1の国庫負担をしてますかと政府に聞きたい。
確かに、国民年金に毎年税金が使われているが、それは、障害基礎年金に全部回ってしまって健常者の年金に回っていないのではないかと思う。
そうだとすると、未納問題を解決するベターの方法が、半分まで税金で負担することといっても、健常者には一からなので莫大な税金がなければできないのではないか。障害年金用に別に年金会計に入っているのか疑問である。
障害年金は年金加入期間が1ヶ月でもあれば、国民年金40年加入と同額の6万5千円が支給されるので、昔はは国民年金は自治体が管轄、厚生年金は国であったが今はどちらも一緒の台所なので、厚生年金財源を大きく食いつぶすが要素になってないかと危惧する。
テレビの番組で取り上げてほしいと思う。
何もかも財源不足になってきているので、障害者も保険料を半分でも払うようにしなければ、国民の納得が得られないと思うのだが、これは誰が反対するのか聞きたい。
これまで年金といえば、マスコミは特にテレビは基礎年金を中心に取り上げ、65歳支給開始で、そのため枝葉末節の繰り上げ繰り下げの損得とかを報じてきて、この間の無年金無収入問題をそらされていたが、変わってきたので良かったと思う。
年齢引き上げの対策が、企業の雇用延長を義務化していくことに主眼をおくことになっているようだが、このデフレ下と超円高ではこれにはムリがあると言う話になってきたのはあり難い。
このまま、国民の声になって政治や官や法律を変えていかなければならない。
もう一つはっきりしてないのは、国民年金の支給財源に税金が使われているかどうかである。マニフェストでは半分まで税金にするというが、いまは3分の1程度で少ないが、それを厚生年金の会社負担分のように、個人の保険料と同額を積み立てていくと想像させるものであるが、今3分の1の国庫負担をしてますかと政府に聞きたい。
確かに、国民年金に毎年税金が使われているが、それは、障害基礎年金に全部回ってしまって健常者の年金に回っていないのではないかと思う。
そうだとすると、未納問題を解決するベターの方法が、半分まで税金で負担することといっても、健常者には一からなので莫大な税金がなければできないのではないか。障害年金用に別に年金会計に入っているのか疑問である。
障害年金は年金加入期間が1ヶ月でもあれば、国民年金40年加入と同額の6万5千円が支給されるので、昔はは国民年金は自治体が管轄、厚生年金は国であったが今はどちらも一緒の台所なので、厚生年金財源を大きく食いつぶすが要素になってないかと危惧する。
テレビの番組で取り上げてほしいと思う。
何もかも財源不足になってきているので、障害者も保険料を半分でも払うようにしなければ、国民の納得が得られないと思うのだが、これは誰が反対するのか聞きたい。