米国女子ツアーに日本の若て4選手

東京２０２０で活躍した日本女子プロ、畑岡奈紗が米国女子ツァーで年間賞金女王の地位を、最終戦で1打差で逃し、惜しくも２位になりました。韓国に負けたので余計残念です。

畑岡に続いて、笹生優花が米国を主戦場にして活躍。来年からは、目下、日本で一番人気のある渋野、メルセデスランクで１位の古江が米国に渡ることが決まりました。千葉のパソコン友達が残念だち言ってます。やはり、私も日本で活躍してほしいです。賞金額では、同じ、もしくは日本のほうが多いようです。来年は期待しています。去る者は追わずです。

石川遼、国内最終戦に逆転優勝はすばらしい

国内男子プロゴルフ最終戦 3日目で５位タイだった石川遼(28)はプレーオフの上逆転で優勝した。
米国ツアーから国内に戻り、今季３勝目、安定したゴルフになっている。１８番は傾斜のすごいグリーンのなかでスコアを落とさず４日間回っている。

ファンは期待したことをその通り実行してくれると嬉しく思う。そして好調を長く続いてくれることを期待するもの。石川遼には１０年前は期待外れが多かった。そして人気を松山英樹に譲っていた。

海の向こうでは、今年タイガーウッズが１１年ぶりにメジャーのマスターズを制し完全復活している。石川遼が来日したタイガーウッズと同組でまわったことがある。低迷期を終え、二人は、完全復活し注目される選手になったのは努力のたまものだと知っている。

生涯獲得賞金10億円突破を史上最年少で果たしたとはすばらしい。2008年に史上最年少でプロにデビューして、また一つ名をのこすことになりファンが戻ることになった。

LPGA軽井沢、渋野日向子１打差３位タイ

今日は地デジ８CHのLPGA軽井沢の放送を久しぶりに全時間見せてもらった。
軽井沢など避暑地は近年人が減る一方だと聞いているのに、どこからこんなにゴルフファンが集まるのかわからない。渋子効果である。テレビのカメラワークも渋野を追っている。プレーオフで優勝した穴井詩(あないらら)も渋野の引き立て役となった。

だが、穴井の今季初優勝の引きたて役を渋野がやったともいえる。
渋野は最終ホールまでトップを維持してきたが、最後に痛恨の３パットで３位タイとなった。全英の最終ホールと同じように上からのパットを強めで攻めたためで、安全な２パットを選べば３人でのプレーオフであった。

宮里藍と全米の同時期の上田桃子が国内ツアーに席を移し、今大会は－１１で５位タイといまだ頑張っていることを知った。またその頃は国内ツアーは上位の殆どが韓国勢でさみしく思っていたが、近頃は日本選手に混じって飛び飛びで並んでおり、日本女子も強くなったと感じさせる。来年のオリンピックは、日本と韓国で優勝争いをするのではないかと期待される。

LPGA軽井沢2日目、渋野日向子１打差の２位浮上

LPGAの軽井沢2日目、渋野日向子、67、68で回り、前日の５位タイから１打差の２位タイに浮上した。
シブコフィーバー、ギャラリーがすごい、初日５千人だったが2日目は９千人に増えている。
はたち初出場で全英オープン優勝とやはりすごいことだった。それにシブコスマイルである。当面収まることはないだろうが、本人親御さんつけも気をつけるだろうが、ハングリー精神は忘れないでほしい。

朝日新聞今日の朝刊スポーツ面、熱闘甲子園で紙面を割くため、このゴルフの報道が小さい。
一段で１０㎝以内である。世界の松山の記事も同じくらい小さい。これくらいのマスコミの扱いでよいのだろう。

余談だが、変換候補が”しぶ”と入れるだけで、渋野日向子と出るようになった。Microsoft IMEがWindows10になってどんどん辞書の中身をを増やしているようだ。

渋野日向子、軽井沢、初日３打差7位タイ

渋野日向子、軽井沢、初日５アンダーで回り首位と３打差7位タイなる。
全英制覇後の２大会目、5千5百人のギャラリーの声援に応えた。チップインバーデーも決まった。先週は疲れがでて、１０位に入れなかったが、今回は良い成績を残せそうである。