阪神は期待を裏切らなかった 二位との直接対決に３連勝

中日が終盤にきて6連勝して一気に阪神を抜いて、２位に躍り出て、阪神ファンをがっかりさえていたが、中日との直接対決になんと３連勝してしまっって、１厘差ではあるが元の２位に返り咲いた。阪神ファンをうらぎらなかった。

次は、直接対決はないとおもっていたが、横浜との３連戦がひかえている。どちらも負けられない。日本シリーズ以上の面白さがある。３連敗はしないと思っているが期待している。

阪神、中日との直接対決初戦を勝ち、２ゲーム差に迫る

昨夜の甲子園で阪神は、中日との２位直接対決初戦をラッキーな連続敵失で勝ち、２ゲーム差に迫る。あきらめかけていた２位がぐんと近づいた。

ラッキーに期待せず、あと二つも負けないことを期待する。

阪神、巨人と２対１、菅野との今日の１勝は大きい

阪神、巨人と２対１で勝ち、今日の１勝は大きい。昨日の３ゲームの初戦、4対5の１点差負けだったので、互角の戦いになるのでは、しかし今日は今年絶好調の菅野だけに攻略は難しいとおもわれたが、逆に２対１の投手戦で菅野に投げ勝った。阪神の投手は高橋(23歳)、2018年のドラ１である。これで５勝４敗と勝ち越し、貯金が１でチームも３位を確保した。

まだ４位横浜とは２ゲーム差しかないので安心できない。その横浜のラミネス監督が、今日で退団のあいさつがあった。ヤクルト、巨人、横浜と４番を守った。横浜では続いて監督となった。
チーム成績の責任をとったのは立派である。お疲れ様でした。

ＧｏＴｏトラベルは問題が多すぎる

１０月２２日の朝日の声、"GoToクーポン地域に効果か"が投稿された。宿泊代が半額になるというが、実際は15%のクーポン券をいれて半額で、それは翌日だけ有効という。あてにしていた入場料などは軒並み使えなくて、結局住んでるところに帰り(神奈川県内のトラベルだった)、探したうえ大手のドラッグストアでそのクーポンをつかって事なきを得たが、これでは地域に貢献しない。
投稿には書かれてないが、走り回った時間はなんだったのか、準備が悪すぎ、説明が不足すぎるというもの。

このほか、先日は原資がなくなり、ここで打ち切りといわれた。それは一日で、追加補正予算でなんとかするという政府の一声で継続となった模様。しかしいったん冷えた気持ちは戻らないのではないか。

総じてＧｏＴｏキャンペーンは、大手を助ける政策で地元や中小の本当に困ったところには恩恵が生きにくいことになっている。それは、トラベルから始まり、イート、商店街まで、どこでも起こっている。

ほかの国では、どこでもいい。使ったお店に半額払うだけで済むといいうのが、普通だそうである。政府の原資は同じなのに、難しい方法にして時間を取り、効果は半減してしまいみんなが困っている。

セ・リーグＡクラス争い、中日貯金４、阪神２、横浜借金２

プロ野球は終盤、セ・リーグのＡクラス争い現在、中日貯金４、阪神貯金２でＡはクラス、横浜は借金２でＢクラスだが、残りの３連戦どうなるかわからない。阪神は明日からの巨人との３連戦、と来週の中日との直接対決の３連戦に負け越さないことが大事、横浜とは直接対決はもうないので、中日との２位争いに勝つことを期待する。

ホームラン王は、阪神大山が２６本と、巨人の岡本に１本差で抜いているので、これを取ってほしい。また大山は打率が.291まで上がっているので、３割打者を目指してほしい。

巨人と阪神に3割打者が一人もいない。現在最下位のヤクルトの青木が.317なので、首位打者のタイトルをとるのではないか。