アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

今日の富有柿は二つ続けて種無しだった

2023-12-18 15:20:02 | 日記

果物は、種のないのが食べやすくて美味しいから、種のない品種がふえていく。
柿についていえば、昔から干した渋柿や あんぽ柿などは当たり前になっているが、生産量が一番多くて後の方で最盛期を迎える富有柿がだんだん種のないものが増える傾向にあったが、ことしあたり、殆ど種無し富有柿か、あっても1.2個ぐらいの少ないものが殆どになってきたように思う。

今日夕食にむいた富有柿は、二つ続けて種無しだった。
近頃は種無し巨峰や種無しピオーネが注目さいれているが、これなら近いうちに「種無し富有柿」が話題になると思う。それは種が少しでもあるものより高く売れるはず。

そうなると流通している一番多い品種だけに、我が国のGDPを押し上げるくらいの力がある。
食べる側のもの、特に年金生活者には、困ることになると思うがしかたがない。

今年は、どこの柿もどの柿も、甘くておいしかった。
ただみかんの場合は、近頃皮が大きくきれいに剥けなくなったのは、甘くするための品種改良によるものかどうか。






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