W杯、日本はベスト16で17億8千万円のドルを稼いだ

12月1３日の投稿でW杯の参加費はとベスト16の賞金がほぼ同額だから、あまりとりざたされないので、それでもドルが減らなかったことは、監督、選手のお手柄ではないかと書きましたが、間違っていました。
参加費は1億9千万円で、ベスト１16の賞金は、1,300万ドルで17億8千万円のとのことですから1桁違いでしたから、さらに、監督、選手の評価をするべきでしょう。

W杯の決勝戦がまたPK戦になり、アルゼンチンが優勝しましたが、その賞金が4,200万ドで59億円です。
今回の成績で、日本の世界ランキングが9位に跳ね上がり、ますます日本チームの功績は大きいです。

W杯、ベスト16でも17億8千万円賞金が貰えた

W杯、日本をＰＫ戦で勝ったクロアチアは、次はブラジルにもＰＫ戦で勝ちベスト４になりました。

日本は、１次リーグで負けて、ベスト８はかなわなかったが、ベスト１６でも日本円換算で17億8千万円の賞金が貰えました。あまり取り沙汰されませんが、ざっと同額の参加費がかかっているからだと思います。

しかしそれだけのドルが減らなかったことには違いないのですから、ドイツやスペインを破った実力と同時に、それ以上に、監督、選手は偉いことをしてくれたともっと言うべきです。
さらに、今回の賞金総額が4億4千万ドルと史上最高になったのに、参加費は150万ドルで前回の大会と同じなので、100万円ほど得しただそうですから、なおさらです。

日本はクロアチアに先制のゴール、勝てなかったが負けてもいない

W戦決勝トーナメント。前回の準優勝国クロアチアとの試合は、先制点を入れての1対1ですから、値打ちが違います。
ワールドカップに日本はこれまで16強に3回入りましたが、試合がイーブンで、PK 戦に持ち込めたのは初めてです。勝てなかったが負けてもいない。トーナメント方式で勝ち上がりを作るためです。と思っても残念ですし、悔しいです。

クロアチアは後半、アシストからのボールをヘディングで合わせて、枠の隅ににラッキーな同点ゴールを決めました。またPK戦では、ゴールキーパーが日本のシュートを3本もとめました。どちらも明らかに日本選手より体力的に勝っていました。日本メンバーも以前より大きくなってます。４回出場の長友選手だけが、小さく見えました。

日韓共同開催の年は、韓国が８強に入りました。今回は、アジア予選で２位で進出し８強争いでは1対４で負け、同じ16強になったが、日本が上になりました。

日本チームは近い将来に希望が持てる、良い試合をして国民に多くの感動を与えてくれました。有難う。お疲れさまでした。

ワールドカップ、日本グループ１位で決勝リーグ進出

日本の運命まで左右する日本対スペイン戦でした。
森保監督、三苫みとま選手（アシスト）、田中選手(逆転シュート)、堂安(同点シュート)選手、権田選手(ゴールキーパー)らのお蔭で、奇跡的に予選を一位で通過することができました。
12月6日のクロアチア戦から始まる決勝トーナメントに、希望を持ち越すことかできました。

30年前の、ドーハの悲劇が再来かと思わせる瞬間もあっただけに、喜びもひとしおです。
今回、全試合、アベマTVが無料のネット配信をすることにしたところ、この試合で、世界中で2千万人を超える視聴記録を出しました。
これも一気に有名になり、定着することでしょう。

これらの既成概念を覆す例は、ワールドカップを期にどんどん出てきてほしいです。
政治経済面でも、政府・国会を筆頭に、既得権を考えない革新が望まれます。

日本惜敗したが、ドイツが引分けたから有利

日本、負けちゃいましたね。
他力本願ですが、明日のスペイン対ドイツ戦次第で、日本が元気を取り戻せます。

日本時間のあす４時と言うことは、今夜寝て、起きたときには、試合は終わっているのです。
我が家も勝つか引き分けることを期待して、がっかりなんてすが、アジア予選リーグのときは、国民は冷静で、第１戦に優勝候補を破ってからのにわかファンが多いはずです。私もアジア予選で2チーム出られるのにそれが韓国だということすら正直知りませんでした。

ザッツライト
本当にがっかり
何というか、一度貰ったお年玉を、突然取り上げられた感じ。せめて、引き分けにしてほしかった。

今朝の４時からあった試合の結果が、FIFAの放映権規制があるのか、テレビ各局の番組で８時過ぎにやつと分かりました。第２戦終了時点で決めた国は、32カ国中2カ国しかないそうです。Ｅ組の注目のドイツ・スペイン戦はドラマの様な展開になり引き分けで、日本は２位のまま、まだまだ有利なんです。大丈夫です。