アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

gooブログを始めて VI

2010-03-30 23:51:34 | 日記
  本日、gooブログ”アラ古希のメモ帳” を始めて67日になった。アクセスが段々増えて、最近は、96IPの日もあり、近いうちに3桁になることが予想でき、元気がでてくる。マイホームページのアクセスは1日1桁が多いので、桁がふたつ違うという感じ。

  このたび、カテゴリーのカスタマイズのやりかたが分かったので、さかのぼって3分類、スタイルシート、年金・税金、日記にした。
  やり方は、まず編集のページにて、モジュールメニューの「カテゴリー」のページに入り、カテゴリーの追加欄で、カテゴリー名と表示順位を入力する。
  次に、新規投稿または記事一覧から、編集ページに入って、上部にカテゴリーの窓があり日記と書いてあるので、その窓の下向き印をクリックして、該当のカテゴリーにかえる。


スタイルシートはHTMLタグで動く

2010-03-29 18:21:17 | スタイルシート
  HTMLは、<>で書くタグというものを使うアプリケーション言語。、開始タグ<p>と終了タグ</p>の間ににテキストを入れたタグ文をつくり、タグ文を次々と続けて書いていく。スタイルシートは見栄えの良い多彩なページをつくるために考案されたが、スタイルシート用に新たなタグは追加されていない。

  これまでのタグの中で、スタイル文を書くことになる。先にスタイルの適用は3通りある。(1)は外部CSSファイルを作って、そこに定義する。(2)各ページの<head> </head>の間に定義する。(3)タグ の中で直接スタイル定義をする。と書いたが、(3)の方法は即効薬のように効くが多発すると、ソースが複雑になり一般的ではない。

  そこで、スタイルシートというと、外部ファイル及びヘッドに書く方法になり、その文法・書き方を覚えることになる。
まず、これまでのタグは「要素」といい、要素に続けて、「プロパティ」という用途・機能を書き、コロンを置き、それに続けて「値」という詳細・選択肢をかく。そして要素に続く文全体を大括弧でくくる。これがスタイルシート書き方の基本。

    注:<>は半角で書くが、半角ではブラウザに作用させることになるので、当講座資料では全角で書いている。 また、コロン、セミコロンやドットは見難いのでこれも全角で書いている。

<要素 { プロパティ :値 }>
例: <p { font- size:90% ;}>

(最後のセミコロンは、プロパティを何個も続けて書くためにある。続けなければ無くても通じる。 )

一方これでは、<p>と書いた全部に、プロパティが適用されてしまうので、セレクタという考えが必要になり、「要素セレクタ」の他に、「要素」の中で「クラスセレクタ」という考えを取り入れている。これの書き方は、「要素」の次にドットを置き、続いて「クラス名」を書きセレクタとする。

<要素.クラス名 {プロパティ : }>
例: <p .text01{ font- size:90% ;}>

  そして、本文では、要素 -プロパティの場合は、なにも書かなくても良いが、クラス名 -プロパティの場合はクラス名を挙げてスタイルの働きをさせる。

<要素 class =" クラス名 ">
例: <p class="text01">

  なお、段落のタグとしては、<p>の他に<div>がある。同じ機能であるが、<p>は次の段落の間に自動的に1行空行ができるので、それを避けて、<div>の方がよく使われている。

  これで、設定したいプロパティがいくらあっても、ソースの中には最小限の記述で済むので簡潔な文が書けることになる。そしてスタイルシートは従来のHTMLタグのなかで、生き生きと働くということになる。

家電のエコポイントで売り場は大盛況

2010-03-28 16:39:52 | 日記
  家電のエコポイント制度で、今、テレビ等の売り場は大盛況。今日を入れてあと4日で、エコポイント対象商品が4月から変わることと、ポイント取得期間があと9ヶ月延長されたことと、3月決算処分品の売り込みで、特に家電量販店は、かってない盛況を呈している。
  エコポイントの対象商品は、エアコン、冷蔵庫に地デジ対応テレビとなっている。地デジの場合、7千点~36千点が月、その他に、引き取りにより、リサイクル点が3千点つき、合計1万点がもらえるのは大きい。
  今20インチのテレビは、決算処分品なら4万円程度になっており、その額でも計1万点のエコポイントつくので、実質3万円で地デジ&BS&CS対応が買えてしまうのであり、これまで待っていた客が大勢詰め掛けている。

  従来、廃棄家電政策でブラウン管テレビなら、3千円くらい消費者負担があったはずなのに、その話は中断のようになっているのはおかしいが、買う側は有り難い。多分、都市鉱山といわれるレアメタルの回収促進があって変わって来たと思われる。


スタイルシートは行間が空けられる

2010-03-27 23:56:17 | スタイルシート
  HTMLだけで作ったものは行間は詰まっているが、スタイルシートでは、行間が空けられる。
  Eメール、メールマガジン、メモ帳など、我々はパソコンの表示で、行間がないのに慣らされているところがある。行が詰まっているのを改善するため段落で1行空けることはよく使われている。
  しかし、行間があるほうが自然なことはいうまでもない。スタイルシートでは、行の高さを、1.4(140%)など、行の何倍かを指定するだけで簡単に行を空けられる。
  HTMLで始まったホームページ制作は、CSS/スタイルシートが普及してもまだまだ行間なしが殆どである。わが国ではHPBで作られたものが圧倒的な数にのぼり、制作者から渡されて更新はするものの、費用をかけてリニューアルされことは少ないので、まだまだ行間なしが目に付くことになる。
  企業のWebページであっても、トップページはスタイルシートになって見易くなっていても、中のページは従来通りなのがよく見られる。さすがに、パソコンや一般のQ&AやFAQのページは全部スタイルシートに改善されており読み易くなっている。gooブログを始め、各社のブログサービスは全部スタイルシートが使われており、フォントサイズ、行間が考えられ読みやすくなっていて有り難い。 行間のためのプロパティはラインハイトで、{line-height:140%;} で表わす。これで、行の高さが140%に広がり、40%の行間が空くことになる。

スタイルシートにフォントタグはいらない

2010-03-26 21:34:18 | スタイルシート
  HTMLの中心であるフォントについて、フォント(font)はHTMLではタグであったが、スタイルシートではプロパティになった。
HTMLではタグというが、スタイルシートでは、要素ということが多い。
  HTMLの場合、<font color=" " > 、 <font size=" ">のように書いたが、スタイルシートの場合、要素やセレクタの次に{font-size:90%; }{font-weight: bold; }のように、"プロパティ:値" の形式で書く。
スタイルシートでは、フォントカラーは単にcolorである。またfont-weight:bold はHTMLの<b>のことなので、時には<b> </b> で囲んだ方が手っ取り早い。