アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

マイナ保険証一元化とコンビニで証明書発行は両方やらねば

2023-07-10 01:39:46 | マイナンバーカード


マイナンバーカードをマイナ保険証として来年秋から使い、既存の健康保険証を廃止する。マイナンバーカードを持ってない人には対策を講じる。そのかわり、コンビニでマイナンバーカードで役所の各種証明書が取得出来ることを制限する。というデジタル庁河野大臣の考えは、皆さんどう思われますか。
マイナ保険証で、問題があることもわかるのですが、私は折角作って喜ばれるサービスだから両方とも生かすべきと思うのです。システムですから、いかようにもできるはずです。

河野大臣で出来なければ未来永劫出来ません。サービスと一緒に行政改革が行われたことを国民が認められないとこのシステムが生きません。
人のものがみられる問題は、別の話です。

我が家では、6月に印鑑登録証明書を近くのコンビニで、夕方に、百円安い二百円で出すことができ、これには、公務員が一人もかかってないことで、行政改革の見本のような体験をしました。

とにかく、来年秋に健康保険証が廃止されマイナ保険証に一元化されても、マイナンバーカードで印鑑登録証明書などをコンビニで出してもらえるサービスが無くならないことを念願します。