アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

今年のさくらは満開が早い

2014-03-31 23:15:22 | 日記
昨日公園の桜が5分咲きになったと書いたが、今日はもう満開近しになってしまった。
開花から1週間で満開というスピードを上回った。

ところで、今日は消費増税の前日で、近くのスーパーOKは、最後の買いだめの客で大混雑であった。あの大雪があった頃からずっと客が殺到していたが、大雪後の品不足を見越した買いだめが終わっても、消費税駆け込み需要が続いた。OK側は、補給に次く補給で切り抜けようとしたようだ。”ひとり1個”などの対策は一切とらなかったが、たいした混乱も無く今日で終わる。たいしたものだ。

消費税は既に5%取られているのに、4/1から3%増えるだけなのに、あたかも消費税が新設されるかのような、駆け込み購入である。これじゃ4月は豆腐・さかななど生鮮食料品以外は殆ど売れないのではないか、3日ごろまでは売上げが殆どないのではと危惧されるが、平和な大騒ぎであった。






公園のさくら、嵐のなかでも5分咲きに

2014-03-30 17:56:35 | 日記
朝から荒れた天気、風が強かった。その中で最寄の公園のさくらが一気に5分咲きになった。傘もさせない強風のなかでもぐんぐん開花し、開花後3日で5分咲き以上になってしまった。
ごご4時ごろには、寒冷前線が通過して、お日様が顔を出し、晴天に変わってきた。

昨日土曜日、スポーツは満開、日刊紙は4ページに亘り満載された。プロ野球は6試合全部あり、巨人・阪神戦は5対3で阪神の勝ち、1勝1敗の5分となった。
フィギュア世界選手権女子は、浅田真央がフリーでもそつなく、念願のショートと揃え、自己ベストで3度目の優勝を果たした。

試合数の多い米プロ野球メジャーリーグ開幕が日本より少し遅い。4月2日から始るヤンキースの3連戦には、注目の田中投手は出場しないで、第4戦以降になるそうだ。黒田投手が第3戦に先発する。


暖かい陽気に誘われて一気に公園のさくらが開いた

2014-03-29 18:27:10 | 日記
一昨日は東京の開花宣言だったが、昨日は、近所の公園のさくらが開花した。
それが今日の陽気にさそわれ、一気に2~3分咲きとなった。今朝はまだ咲いている枝は一部だったが、午後は全部の枝に広がった。

一方、我が家のベランダのクロッカスがきれいである。3株のうち黄色は早くから咲いていて今はもう終わってしまったが、白と紫が今が最盛期である。
ベランダの角にあって、風が常に強いので説明札を風除けに使っている。

プロ野球開幕、今年は4Chで巨人対阪神の生放送が

2014-03-28 20:29:28 | プロ野球
プロ野球セ・パ両リーグが同時開催した。今年は4Chで生放送が6時からあり、9時半まで延長がある。例年より地デジで生放送があり、サービスがいいのだが、開幕試合だけか。

民放は、4月から番組編成が変わる時期で、今は特番が組まれることが多い。いまフィギュア世界選手権も行われている。こういう時期だから組まれたのかもしれない。シーズン中ももう少し増やして欲しいもの。

セ・リーグは開幕試合が巨人対阪神の伝統の一戦となった。これまで開幕の巨人阪神戦は11度あり、阪神が6勝4敗1分となっている。

ところが今日は、8回までで12対4で巨人が勝っている。阪神能見が打たれ、巨人菅野が頑張っている。両軍とも外国人助っ人が活躍している。今年は打撃戦の面白いゲームがみられそうだ。

伝統の巨人阪神戦の通算対戦成績は986勝766敗67分となっていて、今年も巨人の強さが目立っている。まともにあたっては阪神の勝ち目がない。5分5分なら大殊勲である。どういう作戦がみられるか楽しみである。



大事なときにいつも転ばなくなった

2014-03-27 23:10:04 | スポーツ
埼玉スーパーアリーナで開催されている、フィギュアの世界選手権、ショートプログラムで浅田真央選手は、宣言通り・期待通りの結果を出し世界歴代最高得点で首位にたった。

森元首相のいう”大事なときにいつも転ぶ”発言を覆す結果をだした。不思議なことに森発言のあとでは全く転ばなくなった。今季公式戦で10回中10回とも成功しなかったトリプルアクセルを見事にこなした。

”もう終わったことなのでなんとも思っていない”と、外国人記者会見で真央はいっていたが、実はすごく気にさわってたに違いない。その後は、呪縛がとけたかのように、転ばなくなったどころか、自己最高だとか、世界歴代最高とかの素晴らしい演技になった。
そして誰からも愛される笑顔が戻った。

失言のあとに福来るになってしまった。森様様である。
加山雄三も同年なら、森元首相も同年齢である。後期高齢者もお役に立っていると思いたい。