アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

ふるさと納税の参加には、所得税をあまり意識しない

2022-12-18 00:13:47 | ふるさと納税
ふるさと納税の参加には、所得税を寄付金に変えることに表向きなっているが、そればかり考えているとうまくいきません。
現金収入をもたらし、地方の経済をゆたかにすると考えるのです。
納税した額までが表向きの原資ですが、納税サイトの企画で上手いことそれを越えて寄付させるようになっていてそれに乗ることです。承知でやれる地方を自分がいくつも持っていることも大事です。政府の思惑を承知のうえでそれに乗ることです、前総理の菅さんの肝入れでもあります。


限度額にとらわれず、好きなものに、ゆかりのまちに

2022-02-14 18:49:03 | ふるさと納税
結局は所得税の納付額と額はよくわからない今年度の住民税の合計までが、只で返礼品を受取れる限度額なのてすが、これにはとらわれず、好きなものに、ゆかりのまちに、身銭覚悟で都会から地方へ寄付をすることは、気持ちが良い、楽しいことなのでしょう。
世の中、1円たりとも身銭を切れない人と、ゆとりのある人と2種類あります。いや、何にも関心、好奇心を持たない人の3種類なのかなと思います。


ふるさと納税の背景は、三位一体の改革の修正

2022-02-10 14:43:23 | ふるさと納税
寄付金の返戻金が3割までと抑えられたのに、ふるさと納税は増え続けています。世の中の不公平を助長する矛盾だらけの制度なのに、政府がそれを認めてるのは、3代前の総理小泉さんの、三位一体(さんみいったい)の地方の財政を良くする改革が背景にあると思われます。原資である国民の所得税は増やさないで、課税所得の20%までの所得税と住民税の配分だけを変えるというマジックのようなことを行いました。5%も地方に移したので、それぞれが10%になりました。

それが、改革の行き過ぎとして、もとの、国が15%、地方の住民税が5%の配分に戻したいために。ふるさと納税の改正、大番ふるまいが行われているとみるべきでしょう。ただし、税源移譲のあと戻りが正式に政府から述べられてないのどうしてでしょうか。

納税者の負担が全く変わらないから、国と地方の配分は政府にまかされていると思っているとしたら、それは違うといいたいです。


ふるさと納税のお米が届いた

2022-02-06 10:03:33 | ふるさと納税
1年に4つの自治体まで申込めるワンストップ納税の3回目です。
お米は精米5すぐ食べるものですから、16キロは3袋ですから、多いですが、タダですから文句は言えません。
家族が年末調整が終わった源泉徴収票を見て、今年のふるさと納税限度額をもとに、同サイトの一つに目をつけて寄付金額を決めて、GOOしたものの3回目です。