hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

何が日本を駄目にしたか?

2022-05-31 10:16:33 | 日記

今日の日本が如何にダメな状態であるか?さえ気付いていない国民の多いことでしょうか?

誰が日本を駄目にしたのでしょうか? 学者達? 政治家達? 財界の不埒な輩達?でしょうか?

何故だかわかりますか? 今の日本の何処が駄目なのか?バブルが弾けて30年、日本を牛耳ってきた連中が何をして来たか?

百年先、2百年先を考えず目先の自分達の利益を守り、自己保身ばかりを考えて来た結果が今なのです。

大企業の経営者達は、自分が責任を負う年月の間のことしか頭に無く、銀行関係者も目先の優位な立場で利ザヤを稼ぐことしか考えて来ませんでしか。

ですから、日銀のゼロ金利を最善と考えたのでしょう! 国の方でも大きな負担を背負ってきた財政赤字を考えれば、ゼロ金利は最善の妙薬でした。

バブル以前は先頭集団を走っていた日本が徐々に、後退し始めたのです。 低金利の政策が一時的に経済を活性化したのは事実です。

あくまでも一時的なカンフル剤でしか無かったのです。まさか、ここまで長く続けるとは? ゼロ金利は、ある意味、経済の麻薬です!

経済全体が減速し今回のようなインフレや不足な事態が起きたなら、取り返しの出来ない事態に成ることは十分に、予測出来たはずです。

この30年に、先に進んだ世界の国々から大きく遅れたしまいました。先頭集団を走る国には追い付くことは、もう無理です。

一部の富裕層や、この間に利益を蓄積してきた不埒な連中は、何とか乗り切れるかもしれませんが、大半の民衆や庶民は大きな苦難の道を歩くことに成ります。

物価高と円安、低賃金に泣く人が溢れることに成るのでしょうか?全ては国の重鎮達のエゴイズムが齎した愚策から来た症状です。

健全な経済を我が物顔で作り上げたシステムを利用して、日本を駄目にした不埒者の仕業です! この30年間に日本を追い越した世界の国々です。

まだ落伍したと気付いていない日本の要人たちです。そんな連中に引き摺られて右往左往する日本の国民は哀れでしかありません。

ウクライナ国民と同じで、これこそ自業自得という奴でしょうか?


女子ゴルフと大リーグ!

2022-05-30 10:21:48 | 日記

国内では小祝さくら選手、アメリカでは古江彩佳選手が復調して来ました。後は稲見萌寧選手です。国内では西郷真央選手が一人勝ちの状態でしたが、彼女達の復調で益々、面白くなりそうです!

アメリカではマッチプレーの決勝で破れましたが、2位で終えた古江彩佳選手です。来週はメジャー大会が待っています。日本からも沢山、出場するので楽しみです。成績にムラがある渋野選手に期待します。

大リーグでは大谷君のエンゼルス、ピッチャー陣の乱調で5連敗しました。このまま崩れ続けるとは思いませんが今日は、大谷君が2本のホームラン!好調子が続かない大谷君ですが、下半身が安定するかが問題でしょう!

西地区の2位ですが、アストロズに離されないように、頑張って欲しいですね!リリーフピッチャーが、踏ん張れなく成っています! チーム皆、お疲れなのでしょうか?

他にはテニスの全仏ですが、ジョコビッチが絶好調で若い選手との一戦に注目します。優勝は、この2人で決まると思います。頑張れ、アスリート達!


世界に拡がる、論理の矛盾と無理!

2022-05-28 05:43:46 | 日記

現代の世界には足りない首脳の多さが目立ちます。イギリスのジョンソンやフランスのマクロン、オーストラリアのモリソンなとは、その代表的存在です。アメリカのバイデンも、この仲間でしょう!

皆さんはウクライナのゼレンスキーについて、どう感じますか?奴の口から出る言葉に多くの矛盾が在ることが気に成りませんか?

世界から見てウクライナの存在する地位について、大きな勘違いをしていませんか? 欧州連合やアメリカからの援助が無ければ何も出来ないウクライナが、国連の無力感を云々する立場に在ると思いますか?

ゼレンスキーの安泰の為に、ウクライナの国民に多大な犠牲を強いているのを国を守る為と言い換えて、現在の結果を招いていることヘの責任を、どう考えているのか? 軽率にアメリカやヨーロッパに煽られてロシアに歯向かった結果がロシアの侵攻なのです!

自分達の自業自得を、悪いのはロシアだ、プーチンだと責任を転化しているに過ぎません。ゼレンスキーを煽動してロシア侵攻を唆し、戦争を長引かせているのは、欧米の軍需産業に利益が在るから選んだアメリカや欧州連合の選択なのです。

誰を悪者にするか?アメリカがフセインやシリアのアサドを悪者にして戦争に引き込み、武器を売って潤う体質は相変わらずなのです!

全て、アメリカの権益と世界に対する影響力を維持する為の正当化です!日本への原爆投下でさえ、大戦を終息させる最終的な手段として正当化するアメリカです! 何の反論もせず戦後、アメリカが援助してくれたからと媚び諂う日本です。言うべきことは言わなければ成りません!

国や社会から正義をネジ曲げて、自分達の安泰を優先する世界の首脳達が世界を迷走させているのが現代世界の現実です。自分達の安泰を、国や人民の安泰に置き換えるのが国連や関連機関の役割なのでしょうか?


世界の2極化の始まり!

2022-05-26 08:34:01 | 日記

愚連隊国家・アメリカに擦り寄るヨーロッパ連合と中国に頼るしかないBRICS連合の二つである。

一時代前の古い戦略で世界を牛耳ろうとするアメリカが、軍事と金融の社会を支配し続ける為には、これしかないと必死なのです。

メデイアや情報操作で民衆を揺動する作戦なのですが、ヨーロッパの足りない首脳達や世論はアメリカに引き摺られている状態です。

その点では、ロシアや中国側にも足りなさを感じます。もう少し上手な遣り方があるのでしょうが、中国以外の国々は学習が足りていません。

歴史の蓄積の少ないアメリカですし、世界から集まった烏合の衆の集団・アメリカです。国としては未熟と言えます。

パチンコの機械で”どんな手を使っても勝てば良いのだ”という機種がありますが、アメリカは正に、その手法で邁進しています。

軍事力と金融の世界を支配すれば世界を牛耳れるとしか考えていないのでしょう! ところが中国が経済力を付け、軍事力も増強して来ました。

このままでは近く中国に世界の盟主の座を奪われると恐れ始めたのです。軍事力は解り易いですが、金融の世界は複雑です。

簡単に説明するなら、世界の基軸通貨がドルであることによる効果が莫大なのです。ドルに代わる基軸通貨を考える中国が怖いと考えたのがアメリカです。

BRICSを通じて、世界の経済システムを変えようとする中国の勢いが、アメリカが欧州連合を使ってウクライナを煽り、ロシアに侵攻を思い切らせたのです。

ところが、その結果は中国の一人勝ち状態に成りそうな状況を作ってしまったようなのです。メデイアを使って陽動作戦に出た会えりかと、見えない処で結束を図る中国!

この二つの勢力が、世界を2分してしまいそうです。 あのナチス・ドイツと連合国家の世界大戦前夜の状態です。

まさか、学習済の核戦争には成らないと思いますが、何があるか解らないのが戦争です! アメリア一辺倒の日本は、どうするのでしょうか?

 

 


バイデンと岸田の会談に無理は無いのか?

2022-05-24 23:55:09 | 日記

岸田の言う"力による現状変更”とは何を意味するのでしょうか?

この百年、アメリカが為して来たのは"力による現状変更”ではなかったのか?

日本にもアメリカにも変更しなければ成らない事が山ほど有るのです!自分達に都合の良い体制作りをして、国民を裏切り欺く様な制度が沢山有ります。

日本には財政の二重構造で、特殊な仕組みを構築し税をネコババするシステムが有ります。特に特別会計の中身は国民には全く、見えない構造です。

選挙制度や政府の体質は、体制側には都合の良い仕組みです。公務員を減らすと言いながら特殊な法人化により、体制側の影響力を拡大して有利な選挙を維持しています。

この体制側に都合の良い仕組みは世界中に蔓延しています。権利者達の保身と安泰を図る巧みな悪巧みなのです。

安倍の時代にはロシアに対して、何十回と接触して来たではないですか?アメリカがヨーロッパとグルに成って反ロシア・反中国を掲げたからと方針を顕わにしたら日本も同調したに過ぎません。

アメリカとヨーロッパがウクライナ・ゼレンスキーをチョウラカシてロシアに歯向かわせ、ロシアのウクライナ侵攻を決行させた、この戦争です。ゼレンスキーも本心は、アメリカにチョウらかされたと解っているのです。

ところが今に成って、欧米に騙されたとは言い出す訳にも行かず、悪いのはプーチンと言い、最後まで戦うと言うしか無かったのです。

国民が幾ら死のうと、女や幼い子どもが幾ら死のうと今更、引き下がることなど出来るはずありません。一旦、戦争と成れば正当化して最後まで突き進むしかないのが戦争なのです。

バイデンや岸田、ゼレンスキーの口から出る言葉には矛盾ばかりなのです。騙される皆さんが悪いのでしょうか? 今一度、真剣に考えて見て下さい!

アメリカに有る矛盾の数々! 日本が抱える体制側の都合の良いシステム! このままでは国の発展は有りません!一部の特権階級にとって都合の良い体制なのです!


人間の記憶力と思考力の問題!

2022-05-23 10:19:15 | 日記

戦後の教育の中で記憶力ばかりが重視される時代が長く続いた為に、考えるという能力が大きく失われている現在をどう思いますか?

情報過多の現在ですから本当に正しいか、どうかを確認する術を失っていませんか?この質問に皆さんの言われる答えを確認すると、テレビやメデイアの誰れかが、言っていたからとか? 何処かの誰かの本に書いてあったからとか?

私が、このブログで言っているように例えば、進化論って本当に正しいですか? 本当の正しいのは本の一部であって大半は、繋ぎ合せた推論でしかないのでは?

現在、問題となっているプラスチックの持つ有害な部分については、如何なものでしょうか? 世界にある数々の安全神話なんて、足りない面々が書いた筋書きで金儲けする目論見でしかないのでは?

地球上で人類が知り得た知識なんて、無限の宇宙の中では微々たるものでしかないでしょう!人類は知ったか振りの足りない専門家の作り上げた筋書きに振り回される哀れな人間の集団でしかないのです。それが現代の人類の姿なのでしょう!


大リーグ、ゴルフ、テニス、競馬!

2022-05-23 09:29:25 | 日記

未だ18歳の今村聖奈さんが、早くも10勝目です。障害騎手のお父さんの影響でしょうか?女性として優れた騎乗です。新人騎手としての恩恵が有るとは言え、想像以上に能力があります。

大リーグでは大谷君が日米150号のホームラン、国内でも佐々木朗希君の快投が続いています。いずれ佐々木君も大リーグに行くのでしょうが、故障だけは避けて欲しいですね! 

女子ゴルフ界では、今年の西郷真央さんが凄いですね!去年の稲見萌寧さんも凄かったけど、それ以上の活躍です。昨日の稲見さんも復調して頑張りましたが後一歩、西郷さんに及びませんでした。

テニスは全仏オープンが始まりましたが、不得意な大坂なおみさんは、何処まで頑張ってくれるでしょうか? 精神的な成長した姿が見たいですね!

アスリート達の健康を願いながら、楽しみたいと思います!


世界のメディアが流す情報の嘘!

2022-05-23 08:55:12 | 日記

メディア、特にテレビが発信する報道の、何処までが真実、事実なのか?が誠に疑わしい時代です。 メディアに群がる穀潰し達の口にする情報の大半が、推測であり想像に過ぎません。

特にテレビ界では重要なのはスポンサーであり、視聴率なのです。出演する側の人間にとっては、出演のチャンスを得ることが重要であり、真実、事実であるかどうか?は問題では無いのです。

では民衆や視聴者は、どう判断すれば良いのでしょうか? 本当は、もっと真剣に学習してメディアやテレビに騙されないように努力するべきですが、このような時代に成ると民衆には、その能力も知力も有りませんから難しいと思われます。

一般の市民、国民は既に頭を麻痺されている状態です。民衆自身は全く、その自覚も認識も無いから殆ど、覚醒剤患者と同じなのです。

その意味で世界の人類は、体力や記憶力は進化しているのですが、脳の部分は大きく退化しています。真実を追求したり、何が正しいかを判断する能力は減退しているのです。

特に日本やアメリカと言った先進国の民衆は自分達が、どんな状態に在るのか?なんて考えなく成っています。メディアに刷り込まれた情報を自分の考えと勘違いしているのが現状なのです!

国や集団を統治する側にとっては、都合の良い環境なのでしょうが、この状態では国も集団も成長することは無いのです!果たして、日本は何処に行くのでしょうか?


いずれ来るアメリカ・NATOのトルコ除外!

2022-05-21 06:47:15 | 日記

殆ど表面に出なかったBRICsが会合を開催している映像が流されていました。

愚連隊国家・アメリカの目論見と反アメリカの体制の対立が表面化した形が明確に成って来たようです。

ウクライナのゼレンスキーなど、アメリカの鉄砲玉に過ぎなかったのでしょう!ウクライナ国民は、この企みを知らないのでしょうね!

世界がアメリカ・欧州と中国・BRICKSの2極に分離した形の対立が今後、激化するのではないでしょうか? ユダヤ・アメリカの陰謀なのです!

軍事と金融で世界を牛耳る為の陰謀です!ドルの機軸通貨こそがアメリカの世界的地位を守る最後の手段と考えているアメリカにとって、BLICSや通貨のデジタル化が脅威なのです!

21世紀に入って始まったアメリカの野望が、第三次世界大戦を引き起こさないか?大きな不安が始まったのです! 皆さん、注目して下さい! 目先の利害にしか興味の無い、現代人こそ最大の脅威なのです!


トルコとロシアは、対アメリカで結束出来るのか?

2022-05-19 11:56:40 | 日記

スウェーデンとルーマニアのNATO加盟に対して、アメリカに圧される欧州連合に逆らい続けるのは難しいのでは?

と考える傾向が強い現状です。世界中のメデイアが強引なアメリカに逆らえず追従する現状ですから世論の見方も偏ります。

ヨーロッパの首脳達は、この流れでトルコを引きずり込めると安易に考えているようです。如何なものでしょうか?

確かにロシアの選択も正しいとは言えませんが、世界に対する影響力の低下に悩むバイデンが果たして、圧し切れるか?

極めて不安定な現在ですが、世界の民衆はメデアに流されていますから怖いのです!

メデイアの報道は時により、一方に偏ります。 いつの時代も、この間違いで後に後悔を繰り返して来ました。

欧米が強引に反ロシア、反中国に偏るのが怖いと感じる私が、変なのでしょうか?