働き方法案、何の意味がある？

あの佐川に対する大阪地検が不起訴を決めました。日本の法曹界なんて腐り切っています。

こんな検察の決定に殆ど反発する人が居ません。少し、法律を学んでいれば、財務省の改竄や証拠隠しが罪にならないはずがありません。

今回の日大問題を、ご覧なさい❗単に大学やスポーツの世界の問題ではなく、犯罪の構図は全く同じです。

権益を体制の側に集中出来る体制に換えて、権力や影響力を最大化した為に、長い物に巻かれ臭い物に蓋をする者ばかりが屯した政府、閣僚となっています。

日大の体制が正に、この典型です。この腐敗した体質は一見、体制の側には安泰した仕組に見えます。何事も問題が起きなかった時には、順調に見えます。

ところが今回の日大のように、砂上の城でしかありません。 内部には、エゴイストばかりが集まり、問題が起きると責任の所在が掴めず、擦り付けや尻尾切りが常態化するのです。

組織の新陳代謝や浄化作用が効きませんから、腐敗が止まらなくなるのです。

日本の政治が、ここまで堕ちたのは、この腐敗構造を最大化したところに在ります。あらゆる処に、この腐敗が蔓延しています。

この流れは、大戦の前にもありました。妄想、幻想に取り憑かれたドイツのヒットラーも同様でした。あの幻想に取り憑かれのがドイツの国民だったのです。

日本の孤立が始まろうとしています。学習を知らない安倍、麻生の稚拙さに国民が気付かない限り、危ない状態にあると言えます❗

今は、アマゾン全盛？明日は？

日本でも、客の奪い合いが即ち、競争の勝ち負けになっていますが、世界中で同じ現象が起きています。

過激な競争の背後に、負け組が居ます。アウトレットやモールが益々、巨大化しますが、この繰り返しで誰が最後に潤うのでしょうか？

銀行も、マーケットも巨大化の繰り返しで統廃合するが、そこで働く人達は、どんな扱いを受けるのだろう？

働く者達の処遇が問題にされ、雇用する側に都合の良い法改正が進んでいますが、この国の労働者は何処まで堕ちて行くのでしょうか？

表面的には、体裁の良い言葉で取り繕って、労働者の待遇を劣化させて来た日本の財界が、政治やメディアとつるんで悪巧みして来ました。

一部の特権階級と富裕層以外は皆、貧民層に貶められています。貧しい者は互いに傷を舐め合っています。そして労働者の半数は、虐げられていることに慣れさせられているのです。

世界も同様の状態ですから当分、この流れは続くでしょう！ 金儲け優先の猛烈時代です。マヤカシ、欺き、騙しの世界です。

そんな掌に乗せられて有頂天になっている民衆達！ 妄想、幻想の世界から、いつ目を覚ますのでしょうか？

日大を、ここまで貶めたもの？

教育とは、学問とは？ 日大だけではないピントのズレは政治の世界も同じです。

大学なんて名ばかりの日大！民主主義の自公政府なんて名ばかりです。 どんどんと国民を馬鹿化して自分達が胡座を掻いて安泰で居られる環境を築いて来た先人達を戒める人間が皆無であった日本！

日本の大半に蔓延する、この体質は変わりようが無いほど腐り切っている日本です。このようにして胡座を掻く連中を有識者、専門家と持ち上げて自分達の権益ばかりを優先して来たメディア界にも大きな責任があります。

地に堕ちているのは日大だけでしょうか？自分の責任には無頓着で責任問題から回避する体質は正に、日本の政治、日本の大企業の責任者達と同じです。

日本全体が質を貶しているのです。大学だけではありません。小中学校はじめ教育界全体がレベルを落としています。誰が貶めたのでしょうか？

日大の体質は正に、日本政治の体質です。 日本メディア界の体質です。日本人は皆、他人事と思っていますが、大きな間違いです。

この東アジアでの立ち位置についても、日本国民は大きな間違いをしているのです。世界から見たなら、日本は正に日大の幹部連中と同じなんです。

ズレている側には、自分達のズレが解りません。それは、あのヒットラーのズレと同じなんです。日本が何処までヒットラーに成るかは解りませんが、それほどにズレていることは知っておくべきでしょう！

日露首脳会談の茶番！

領土問題が進展するなんて誰が思うのでしょうか？ 安倍の語る政治は口先だけで、何の成果も期待出来ません。そんな事は承知の上で、ただ只 口だけのパフォーマンスばかりてす。

拉致の問題も、核兵器に絡めてアメリカや韓国に掛け声を掛けるだけ。 自ら、働き掛けたり勢力的に動くような事はしません。

結果、アメリカや韓国の努力に便乗して、手柄をネコババしょうと企んでいます。

外交に絡めて特別会計から資金を引き出して、近隣諸国にバラ撒きを繰り返しています。北方領土の問題でも、目的は、国の資金を使っての共同開発や、経済振興です。

この問題では、日米安保がある限り直接に机上に挙げる訳には行かないのです。ロシア側から考えるなら、アメリカとの関係を調整した上でしか、話し合う余地が無いからです。

何の事はなく国内問題からの逃避の為の単なる外遊に過ぎない訪ロです。 こんな政治が許される日本という国の未熟さが気になります。

再び、米朝会談実施か？

だか、最終的に朝鮮半島が１つに成れる状況には無い。アメリカの国内事情も、北朝鮮が中国やロシアとの関係から考えるにアメリカとの間で無条件に平和協定を結べる環境にはないからである。

トランプ大統領の中間選挙対策上、北朝鮮への譲歩を強いられた形なのでしょうか？ イランに対しても、シリアに対しても北朝鮮に対しても全てが、場当たりの対応です。

だから、ゴロゴロと変わるし、この先どうなるかは不明でしょう！ 北朝鮮にもトランプ大統領にも、振り回されないことが大切ですね！

北朝鮮も、完全に核兵器を廃棄出来るか？ そこまでアメリカを信用出来るかは確かではありません。

それに、これは日本も同じですが一旦、核兵器の製造能力が身に付けば、１、２年で核兵器の製造は可能です。

ロシアや中国は朝鮮半島がアメリカと一帯になるのだけは避けたいから全面的に、緊張が無い状態は望まないはずです。どう考えても、この地域に平穏な時が来るのは時期尚早だと言うのが、結論でしょう！

アメリカの内部に、ユダヤ勢力が影響力を有していり限り容易に、軍事費を削減出来ないはずです。

そんなアメリカと北朝鮮に振り回されて右往左往する日本の首脳達では、この東アジア地域で中心的な存在には成れません。増して安倍や麻生では、そんな脳が無いのです。

相も変わらず、レベルの低いポン大！

マンモスに成り過ぎたのか、レベルが低いままに約50年が過ぎてしまったと言うのが実情でしょう！

不始末を処理する為の会見を開いて出て来るメンバーの顔ぶれでは似たり寄ったりの時代遅れな面々ばかりてす。

日大の、この事件で顔を出した中では、追い詰められた宮川君が最もマトモで、怪我をさせられた選手の父親と現役のメンバーの父兄達が常識的な大人ですね！

日大のアメフト部は、一時代前のアスリートの世界にあった古い体質、そのままです。 ヤクザや暴力団の体質そのままです。

私達、７０代の年齢の人間には懐かしいような風情ですね！ ふて腐れた人間が如何にも天下を取ったかの如く勘違いして舞い上がった環境です。

未だに、こんな状態が残っているなんて、滑稽でしかありません。 考えて見ると、政治の世界も似た風景がありますね！ 丸で浪花節を地で行っている状態です。

現代の若者を、そんな古い時代に追いやるのは国の為には良くありませんし、彼らに受け入れろと言っても無理な話です。

逆に、この機会を期に大きく転換を図る絶好のチャンスです。 このチャンスを生かせるさかどうかも大人達に掛かっていますね！

余りに唐突だった米朝会談の中止は予想通り？

アメリカにとって朝鮮半島の安定は、デメリットが大き過ぎます。 アメリカ国内事情が、それを許さない状態だからです。

アメリカにとって如何に、この東アジア地域の緊張状態が欠くことの出来ない環境かと言うことです。

この地域の緊張状態が無くなって、在韓米軍や在日米軍が不要になったなら、そのアメリカ米軍は何処に配置するのか？

アメリカの国内事情は半分が軍部に支えられているのです。 世界にとって如何に朝鮮半島の不安を解消することが必要であっても、アメリカとは利害が異なるのです。

確かにトランプ大統領にとっては、歴史に名を残す為には、朝鮮半島の安定は大きな手柄と言えますが、何処までも環境が整えばの話です。

政治の上での経験も浅くて、色々な面での学習が足りてない頭では、ここまでが限界でしょう！

その時が来るとすれば、アメリカの経済に於ける軍事関係の産業が占める割合が20%以下になってからでしょう！

北朝鮮の側にも、米朝の関係改善の為にはアメリカとの間のズレを解消する必要があります。 背景に中国やロシアを控えさせての平和交渉には無理があります。

また、自力で平和交渉するような経済力が有る訳でも無く、外交力も無いのですから時期尚早と言うことです。

かといって、中国やロシアが明確に後押ししている限りアメリカも、イランに対するような対応も出来ません。

だから、現状の東アジア状態を維持することがアメリカにとっては、最善の選択のはずです。 単に、そう選択したと言うのがアメリカの本心ですね！

日大アメフト事件の悲惨な対応！

日本社会に蔓延している荒廃した社会構造は呆れるばかりです。その典型のような日本大学の現状を皆さんは、どう思うのでしょうか？

暗に、過激なプレーを強いられた当事者の選手が、自戒して詫びるテレビ会見をしたのに比べて、日大の監督とコーチの会見は、見るのも聞くのも耐え難い醜い会見でした。

丸で国会の安倍や麻生の答弁を聞いてるような印象でした。 平然と嘘を言い、相手チームの関西学院大学の被害を受けた選手の痛みを逆なでするかのごとき会見です。

日大のアメフト部の選手達が、この会見は酷過ぎると怒る中身の会見でした。 スポーツの世界では考えれない醜さです。これが最高学府に席を置く人間のする事なのでしょうか？

スポーツの世界での出来事だから、一般的な法の適応は難しいのでは、とするような意見を述べる人も居ますが、法は場所や立場で様変わりするものでは、あってはならないのです。

為した行為は明らかに、犯罪です。傷害罪であり、傷害を教唆する行為です。 今回の場合は、共同正犯と言って過言ではないでしょう！

今の日本では、このような犯罪さえ体制が容認させようとします。 そういう流れを大衆に受け入れさせようとするのです。邪道が罷り通る社会を作り上げているのです。

政治や経済の世界なら、いざ知らずアスリート達の世界まで、蝕もうとする欺きを目論む連中の悪巧みです。
こんな社会では本当に優秀な人材が育ちません。

生徒の数ばかりに拘って出来上がったマンモス大学、日本大学です。これも戦後の猛烈な経済社会の産物なのでしょうか？

ポン大の資質の問題です！

安倍と同じで自分達の置かれている立場や、自分への評価の勘違いをしていることに気付いていません。

戦後の猛烈な時代に、馬鹿を数だけ集めることに熱心なだけで、その本質が見えていなかった典型です。

その結果、何を、どうすべきかを見失ってしまっています。 マンモス大学に成ったから何でも許されるという勘違いです。

日大の幹部に、どんな人間が居るのかは知りませんが、世間を、アスリートを完全に敵に回してしまいました。

マンモス大学で勢いが在るから何でも、思い通りになると思っているのでしょうか？ それとも今の政府と同じで、裸の王様を担いで入れば、何処までも安泰と過信しているのでしょうか？

ここまで来て、関西学院大学に対しても、被害者の選手に対しても、大学として詫びる詫び方が解らないという愚かさでしょうか？

本来なら大変な窮地に在るのに、大学として誰が、どう責任を取るのかが解らないのですね！ この後始末を取り仕切るのが誰なのかも決め兼ねている様子です。

この事件は、傷害の共同正犯です。馬鹿な内田やポン大の連中には、その認識が無いのです。 この傾向は、日本中に蔓延しています。

この構図は正に、安倍政権に瓜二つなんです！

予想通りの清宮君、何処が駄目なのか？

相手投手のレベルが低い場合か、相手投手の失投した球なら体力があるから打てるのだか、少し切れのある球や変化球は手こずると言うレベルだと思います。

打率は今、1.6台でホームランも未だ、１本。あの長島一茂も体力がありパワーがあったが結局、それだけだった。器用さは、彼より上だとは思うが一皮剥けるには相当な努力が必要でしょう！

その辺りに本人が気付くか周囲に、優れた指導者が現れないと悩んだ末に、潰れる可能性もあります。

こういう勘違いをする選手は沢山居ます。 典型的なのがゴルフの松山君でしょう！ 彼の場合、今も続いている面があります。自分に対する評価が甘く、更に向上する為の的確な努力をしません。

その努力の仕方に、進歩が無いのです。自分の努力の何処が足りないのが、解らないのです。

清宮君も一流の打者になるには、何が足りないのかを自ら知るか、アドバイスしてくれる指導者を見付けることです。

彼が打ち崩した相手投手は一流では、なかったはずです。本当に素晴らしい投手の、素晴らしい変化球や伸びのあるストレーを数多く攻略することです。

レベルの低い投手や失投をホームランして喜ぶようでは、三流です。 一日も早く、一流を目指す為の努力が出来ることです。 その為には、チームのエースに頼んでバッティング練習することです。

打てる投手の球でなく、打てない投手への挑戦です。チームの中にも一杯、居るはずです。 過去の栄光なんて何の価値もありません。子供、相手の遊びに過ぎなかったと切り換えなければなりませんね！