大半が木造建築物であったが為に、火災には脆かった！
琉球時代の名残の首里城ですが、先の大戦で破壊され戦後、復興されて再び、火災で焼失しました。
琉球が滅亡されて、残された琉球の遺産と沖縄が味わった苦渋の歴史を考えたなら、日本政府は首里城の復興に最大限、貢献すべきでしょう！
あの大戦の跡始末が如何に落ち度のある対応だったのか？を考えて、大いに反省するべきです。
薩摩藩が琉球を侵略して日本の領土としてからの日本の扱いには、本土との間に大きな差が有りました。
沖縄を都合の良い時には日本とし、一方では何処までも領土扱いでもありました。
沖縄に沢山のアメリカ軍基地を押し付けたのも、差別の一環でした。
如何に上手く言い逃れようと、内地との差は否定出来ません。
辺野古の基地問題など持ち出さず、沖縄への感謝の気持ちとして首里城の復興に大きく貢献すべきです！
人間、有り難うとご免なさいは、早い時期に言うべきです！時期を失うと相手の心を逆撫ですることになってしまいます！
IOCが考えるオリンピック観は、小池のオリンピック観とは大きく違っているようです！
幼稚な小池から見たオリンピックは、小学生の運動会？
IOCには、オリンピックを主催しているのはIOCで、開催国はオリンピックの開催をお願いする側です。
そんなIOCに対して、ワンチームとか寝言を言う小池は余りにも感覚が違うのです！
能天気に慣れ切った日本国民は、どちらかと言えば小池寄りの発想でしょう！だから小池も国民の受けを狙って、ワンチームという発言をしたのです。
ノーベル賞や世界遺産の主催者達も基本的には、IOCと同じです。
だから媚びを売らない村上氏を選びません！ IOCも同じです。
IOCを中心としたオリンピック村が出来上がっているのです。開催をお願いする側は、村の長の方針に従うしかないと考えています。
オリンピックに関するお金の問題も、この延長線上にあります。
開催をお願いする側には、決定権は無いのです！軽く浅い小池の独り善がりに振り回されてはなりません❗
シーズン中の投げ過ぎなのか？日本では余り観る機会が無かったから見掛け倒しなのか？
球の切れや回転でも、ゲリット・コールの比では無かった。
シーズン中も、このスタイルで２２勝したのだろうか？
次の最終戦ではコール投手の先発は無いが、何処かでコール投手が投げることになりそうだ。
出来ることならコールが投げずに勝って欲しい。中２日で、目一杯投げたら必ず、無理が出る。
それにしても大事な時に打てない打者が多いアストロズです。
良い打者と良くない打者の違いは、最初の甘いストライクを見送り、厳しいボールに手を出して凡退する。
この確立の問題です。10８勝したアストロズですが結局、３人の投手で60勝してくれた投手力に支えられたチームだったようです！
今年で契約が切れるコール投手がアストロズを離れたら、絶頂期を過ぎたバーランダーでは来年は危ないと思います。
ヤンキースファンですが、西海岸のチームに行きたいそうなコール投手、果たして何処で投げるのでしょうか？
先ずは第７戦ですね！優勝経験の無いナショナルズの優勝も悪くないでしょう！
もしコール投手に投げる機会が有っても、せめて１、２回にして欲しいです！
記録として残る地中海周辺が世界の中心であった時代から中心はヨーロッパに移り、そしてアメリカが独占的に世界の中心的な存在と成っている今です。
この間、約２０００年！時代の変遷の速度が飛躍的に早く成っているから誰も気付いていませんが、既にヨーロッパの時代は終りに近付き、アメリカの時代も長くは続かないと思われます。
ヨーロッパもアメリカも民主主義を掲げ、自由だ権利だと民主主義を履き違えています。
アメリカの現代をイギリスの現状を、ご覧なさい！民主主義の社会は完全に終わりを迎えています。
民衆を、お前達の天下だと持ち上げて煽動して来た悪巧みが終焉を迎えるのです。
民衆が、それほどに優秀な集団で在り得るものなのでしょうか？
所詮、煽られ躍らされるのが民衆です。民主主義社会や民主主義政治の裏で悪巧みし、国や財政から盗み取って私腹を肥やす連中の策に填まる民衆でしかありません。
これが民主主義の正体です。では、世界が今度、何処に移って行くのでしょうか？
既に、その兆候が見えています！中国、インドを中心とした東アジアやブラジルと言った新興国です。
イギリスやEUと言った国々で約６億５千万人、アメリカで３億数千万人。
どちらも世界の１割に満たない人口の集団です。世界は今、世界の富の大半が僅か数%の富裕層に集中していますが、その時代も終るのです！
中国には、日本国民の数ほどの富裕層が居ると言われています。
夢うつつの民主ボケしたヨーロッパやアメリカの民衆には見えない現実が存在しているのです。
目先さえ見えない民衆には、100年先や200年先なんて見る力は無いのでしょう！
世界通貨が世界の経済の中心となり、為替が不要と成る時代です。自動通訳器で世界に言語の不便が無く成る時代です！
誤った歴史や偽りの神話や宗教も正体を暴かれる時代です！
人間の想像を遥かに超えた速度で、世界が変わる時代が来るに違いありません！
それも、冬期のスポーツは別です。ゴルフ、テニス、野球を中心としたスポーツ界です。
大リーグ、テニスと終盤戦を迎えています。ゴルフは既に2019～20の戦いが始まっています。
女子テニスはファイナル戦で去年、全く勝てなかった大坂なおみ選手が一勝しました。
大リーグは王手を掛けたアストロズが明日、勝てば終わります！
冬のスポーツが始まりますが、日本ではオリンピックが騒がしいですね！
野球にゴルフ、テニスも大いに、オリンピックが影響します。色んなイベントが注目されていますが、その裏で金儲けがチラついているのが気に入りません！
空騒ぎを象徴するようなハロウィンが大嫌いです！人間を、どんどん馬鹿にする空騒ぎです。
空騒ぎして何が得られるのでしょうか？残るのは虚しさばかりでしょうに！特に空っぽ日本人が好きなお祭り騒ぎです。
与えられた感動を、自分の感動と勘違いする様は、滑稽以外の何物でもありませんよね！
相変わらずの能天気・トランプらしい空騒ぎでしょう！
ビンラディンを取った時にも同じような空騒ぎをしていましたね！
ICが、これで消滅するかの如き、愚連隊の乱チキ騒ぎです。
一方、イギリスのEU脱退はと言えば、また３ｹ月の延長？だそうです！結局、いつ脱退が実現するのか？全く不明です。
長引けば長引くほど、イギリスの弱体化が加速するのですから、目障りなイギリスの影響力がEUから薄れます。
イギリスから世界の企業が撤退し、拠点を他のEU諸国に移してくれれば、大いに利点があるのでEU側は、どうでも良いのでしょう！
ICの勢力は益々、世界中に拡散します！一時的にテロが減るかも知れませんが、イスラムの怨念が消えるとは思えません！次のウサマビンラディンが出現するまでの一時的な静けさに一息つくという状態なのでしょうか？
イギリスに続き、アメリカの勢力減退も政治オンチのトランプのお陰で加速するに違いありません。
世界で関税の圧力が激化すれば、経済的に厳しさが増します。その上に世界通貨的なリブラ問題から回避をするのは、世界中の金融機関のエゴに過ぎません。
全てがアメリカの弱体化に繋がっています。GDPのトップの座、世界の機軸通貨の座、世界通貨による為替市場の衰退とアメリカにとって致命傷となる現象が続きます。
世界の頂点からアメリカが、転げ落ちようとしています！
ところが一向に、イスラムとユダヤの確執が終わりそうにありません。
新しい民主主義が確立される時が来ているのに、政治オンチの世界の政財界！苦しめられるのは民衆であり一般庶民です。
もう少し賢く成る為の学習が必要ですが中々、その努力が出来ない世界の先進国ですね！
想定外とか、未経験の風雨とか近年、経験したことの無い天災が次から次へと発祥しています。
では、このような異常気象は稀に起きることで、めったに起きないことなのでしょうか？
答えは否です！寒気、暖気の温度差や大気の活動域の拡がりを見る限り、地球上では頻繁に大災害が続くに違いありません。
起き得る災害を予測する能力が足りない為に、想定外と言って責任を回避するしかないのが日本の現状です。
経済界では、災害も経済の糧と考えています。原発事故のような負の部分が大きな災害でなければ、寧ろ喜ばしいのが災害です。
日本では、少し予想外の雨量が降ったら、水害が起きる地域が沢山有ります。
日本にある住居地域の３分の１は災害の可能性のある地域です。災害が建築業や土建業の仕事をもたらしてくれるのです。
事故も病気も災害も、経済にとってはプラス材料だと考えているのです！
これが資本主義経済の基本です！今回のオリンピックのマラソン・競歩問題でも、基本は同じです。
IOCが
言う、オリンピック予算に予備費があるだろうと東京都に言って来ていますが、これも特別会計の使途不明金のカラクリと同じなのです。
災害に対する、寄付や支援の資金でも、半分は行き先が不明な資金なのです。
IOCの腹の内も、特別会計のカラクリで不明金で私腹を肥やす連中と同じなのです！
東京都もIOCも、そんなことは口に出来ません。国の財政や大きなイベントには、必ず大きな金が不明に動くのです！
赤十字なんて組織にも、怪しい資金が動きます。被災者や被害者に全額渡るなんて嘘なんです。
世界の金融機関、即ち機軸通貨をドルとして成り立っている連中は、リブラに機軸通貨の座を奪われることへの大きな恐怖を抱いています！
10年以内にGDPで中国に抜かれることには辛抱出来ても、機軸通貨の座を失うことこそ、耐え難いアメリカの転落なのでしょう！
しかし、いつかドルは、その座を失います！一時的には、ドルとリブラのような世界通貨と両立の時期があるかも知れません。
その時期は、束の間に過ぎ去ることでしょう！世界通貨が主流に成ったなら為替は不要に成ります。
機軸通貨としての存在価値も意義を失う訳です。通訳が不要と成る時代も来ます！
100年先には、世界が一変しています。古いアメリカが置いてきぼりに成る可能性も強いのです。
一変した世界を牽引するのは、どの国で、どんな人々でしょうか？
100年先には必ず、こんな時代が来るのです！想像を絶する天災が来ているように、世界も変わっているでしょう！
中国やインドの時代も束の間に、通り過ぎるに違いありません。
果たして、日本は着いて行けるのでしょうか？今の目先しか見えない政財界では、とても無理だと思います！！
日本とどちらが、真っ当でしょうか？
セクハラを訴えた女性を、16人で火を着けて焼死させた犯人達全員に死刑を判決したバングラデシュの裁判。
日本の裁判なら過去に、そんな判例は無いし、被災者は一人だからと、この犯罪の主犯格になる一人か数人に精々、懲役10年くらいの判決でしょう？
こんな日本ですから、セクハラもパワハラも虐めも減るはずがありません。
何故、これ程に犯罪者に甘い国に成ってしまったのでしょうか？
法を司る側の人間の質の問題でしょう！悪い者ほど、良く眠り、良く太る社会が構築されてしまったからです。
法曹界全体が、この村で潤う社会が出来上がってしまったのです！ここでは奴等が庇い合い、助け合う構図です。
この傾向が益々、拡がり極めつけと成ってしまいました。健全な社会を維持する機能を失ってしまったのです！
国民を欺き、庶民を騙して丸め込む社会構造を作り上げたのです。
そんな中で、能天気に浮かれて躍る日本の民衆達です！これが自由だ、民主主義だと有頂天に成っている自分達の愚かさに気付かない哀れな国民です。
バングラデシュが最善だとは言いません。しかし、今の日本には理性や節操の欠片もありません。
特に政財界、法曹界、医療界、教育界が酷いのです！人間としての道を踏み外していることに気付かない情けなさです！
人間を欺き、人心を貶めて自分達だけが太る社会システムを作り上げています。
完全に、亡国への道を突き進んでいます。知らぬが仏と言うのでしょうか？
財政の中身を検証して見る時、特別会計には国民を裏切る悪巧みが隠され、その上に国民の奉仕や貢献に、自分達の責任を逃れるかのごとき有り様です！
政治や財政の中で、最善を尽くした上なら、いざ知らず、横着極めりない現状です。
果たして、250兆円に迫る国家予算で国民の老後を守る余裕は無いのでしょうか？
皆さんは病院の経営について実情を、ご存知ですか？病院の実情が豊かであると、国の医療体制に問題が生じます。
何故かと言えば、病院関係の労働者の賃金を上げなければならなく成りますし、数多くの医療保険の保険料も下げなければならなく成ります。
ですから、病院本体の経営は絶えず、ギリギリの状態が望まれます。
その為に、薬剤関係の部分を病院から切り離して、薬の利益は病院とは無縁なものにしたのです。
そして、医療機器や関連のリハビリ関連も病院とは直接、関係ない形の経営形態にしました。
この手法は、予算の特別会計のシステムから学んだものです。より多くの税金や保険料を徴収する為には、徴収する側が豊かであってはならないのです。
見せ掛けは絶えず、足りない状態が国民の負担を増やし！給付を減らす最善の対策なのです。
災害に対する対策についても、国は最善を尽くして対応していると見せ掛けることが重要なのです。
これ以上、国に余力は無いのだから国民に、奉仕や貢献を求めているのだと思い込ませることが大切なのです！
だからボランティアが重要なのです。被災者や被害者にとって重要ではなく、国や行政にとって重要なのです！
全ては程度の問題です！日本の場合は、歪に国が都合良く取り繕っています。このボランティアや貢献が国の怠慢を大きく助長しています！
