メディア、特にテレビが発信する報道の、何処までが真実、事実なのか?が誠に疑わしい時代です。 メディアに群がる穀潰し達の口にする情報の大半が、推測であり想像に過ぎません。
特にテレビ界では重要なのはスポンサーであり、視聴率なのです。出演する側の人間にとっては、出演のチャンスを得ることが重要であり、真実、事実であるかどうか?は問題では無いのです。
では民衆や視聴者は、どう判断すれば良いのでしょうか? 本当は、もっと真剣に学習してメディアやテレビに騙されないように努力するべきですが、このような時代に成ると民衆には、その能力も知力も有りませんから難しいと思われます。
一般の市民、国民は既に頭を麻痺されている状態です。民衆自身は全く、その自覚も認識も無いから殆ど、覚醒剤患者と同じなのです。
その意味で世界の人類は、体力や記憶力は進化しているのですが、脳の部分は大きく退化しています。真実を追求したり、何が正しいかを判断する能力は減退しているのです。
特に日本やアメリカと言った先進国の民衆は自分達が、どんな状態に在るのか?なんて考えなく成っています。メディアに刷り込まれた情報を自分の考えと勘違いしているのが現状なのです!
国や集団を統治する側にとっては、都合の良い環境なのでしょうが、この状態では国も集団も成長することは無いのです!果たして、日本は何処に行くのでしょうか?
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