大坂なおみ選手は初戦勝ち！渋野選手は次の国内メジャーに挑戦。どちらにしても経験の少ない渋野選手では、ゴルフ場に合う合わないで結果が大きく違うようです。
どちらも素質十分だが数多くの経験も必要なのでしょう！
私達、ファンは勝手なもので期待するが余り独り善がりに成り過ぎですね！
気長く見守るのが本当のファンなのでしょう！どちらも未だ、２０、２１の若さです。
最近、極めて若い人達が大活躍してしまう為に応援する側が、先走りし過ぎる傾向があります。
それか為に互いに、自分を見失うのは不幸です。このことは、普通の家庭の親と子も同じでしょう！
期待が過ぎたり、的外れだと子にとっては重荷ですし、期待も程々である必要があります！
何かを持っている二人です。伸び伸びと成長して欲しいですね！
世界は今も、民主主義だ自由だと喚いていますが、民衆の愚かさは明白です。
メディアや情報に操られ、煽られて翻弄させられる不様な姿が、あちらこちらに、溢れています。
台湾や香港のデモが民主主義を目指した政治活動なんて、背後に群がる闇の勢力の煽動に過ぎません。
今では、民主主義さえ国を統治する権力者達の道具なのです。
自由や平等なんて言っても所詮、体制に支えられ、守られた権利に過ぎないのです。
前提に在るのは、組織や集団の仕組みです。そこには憲法や法律、規律や条例があります。
アメリカやイギリスで言われる無限の自由など有るはずが無いのです。
人間にとって必要な権利や自由は相互に均衡と調和の取れたものでなければなりません。
色々な意味で、バランスの取れた社会の構築が必要なのです！
そこには社会悪さえ必要とされる部分があります。経済の安定した発展を考えた時、多少の必要悪の存在は否定出来ません！
松山君、小平君が共に予選落ちしました。女子は横峯さくらさんが久しぶりにトップ争いです。
国内では比嘉真美子さんと辻梨惠さんがトップで畑岡さんは１打差の3位タイです。
渋野さんは７打差に出遅れました。最終日の爆発に期待しましょう！
プロ野球では、大リーグも日本のプロ野球もCSに入りますが、セリーグだけ未だ、3位が確定していません。
大リーグは来年の方が期待出来ます。大谷君の二刀流が復活しそうですし、ダルビッシュ君も完全復活しそうです。
今年は田中君と前田君が、どんな投球をしてくれるか？後は、アストロズのバーランダーとコール投手の二人の投球に興味が一杯です！
ドジャースも好成績だったけど、今年はアストロズのものでしょうね！
どちらも興味を呼んでいますが陸上は、まだ未だ日本が一線で競うところまでには行っていません。
これまでも、マラソン以外は大きく活躍するところまでには遠い状態でした。
例えば、100mで言うなら決勝戦に出場するのが難しい状態です。
絶えず100mでは10秒を切れるスピードが必要です。最近、マラソンでさえ世界記録には３分ほど遅れています。
ゴルフですと未だ、トップクラスが近いです。プロに成ったばかりの渋野さんが全英で優勝したり、畑岡選手も絶えず上位で頑張っています。
今回のアメリカの大会では久しぶりに横峯さくらさんが上位で頑張っています。男子の方は松山君だけが上位で通用している状態ですが、陸上よりは世界に近い状況でしょう！
世界陸上が開催されていますが、日本の陸上界が、盛り上げようとしている割には、盛り上がっていません！
色んな意味で日本の背伸びが限界に来ているように感じる昨今です。
それは日本人の勘違いと、奢りから来ているように感じます。
スポーツだけでなく政治、経済でも日本の停滞が目立つ近年です！
全米ゴルフは、新しい年に入り松山君、小平君が出場します。
女子ゴルフも日米共に盛り上がります。アメリカで注目するのは、渋野さんに追い越された畑岡さんがメジャーでは目の色変えてチャレンジするでしょう！それと、あのキム・ヒョージュ選手です。
国内では何と言っても渋野選手です。今回の大会では畑岡選手が日本に残って渋野選手と同じ組で闘います。
テニスの方は、大阪なおみさんが調子を上げて来ましたから、楽しみです！世界で戦う女子には若手が凄いですが国内は、後一ですね！
他の種目は野球は勿論、メジャーも日本もCS,シリーズに入ります。
日米人選手でCS、シリーズに出そうな選手は田中君と前田君だけのようです。期待しましょう！
他にもテニス、陸上、水泳とか大きな大会が続きます。来年のオリンピックが控えていますから選手達も力が入ることでしょうね！
確かにプロリーグ化して金儲けになる繋げたいのは解らないことはないが果たして、この日本で興業として採算が取れるリーグに成り得るでしょうか？
昔はプロのスポーツとして野球、相撲、ゴルフ、プロレスぐらいで、ギャンブルの関係の競輪、競馬、ボートなどでした。
それ以後、サッカーからテニス、バスケット、と数多くのスポーツがプロ組織に形成されました。
プロ化された組織は即ち、興業としての商売です。
スポーツ組織として他の種目は商売敵です。当然、自分達の種目の選手もファンも奪い合うことになります。
この日本で、どれだけの種目が興業として成り立ち得るのか？検証されているのでしょうか？
あらゆるプロ集団が繁栄するには当然、受け皿が必要です。
ファンは、全ての種目に興味や感心が有る訳ではありません。仮に、応援に行きたくても限界があります。
だから組織の側は、色々な時期を考えて計画を立てるでしょうが、観戦の機会が増え過ぎれば、衰退する種目も出るでしょう！
イベントや興業は過剰に成れば、過当競争が始まります。アメリカでさえ一番はアメフトやバスケットです。プロ野球は、その次なのです。
日本では、プロ野球とサッカーで最近は、プロテニスになっています。
どの種目の関係者も必死でしょうが、受け皿の大きさで限界にぶつかるでしょう！
バレーボールでさえ、プロとしての存続が危ぶまれているのに、ラグビーがプロ化して、どれだけ客が呼べるでしょうか？
グレタさんの演説で訴えていることは概ね、正しいのですが、若さと言うか幼さと言うか、指摘する部分はほんの一部に過ぎません。
温暖化は、大気汚染やＣＯ2ばかりが原因ではありません。確かに、いたずらに横着して少々の気象の変化や天候不順には目を向けていません。
世界を見てご覧なさい！金儲けに繋がることなら、少々の犠牲は問題ではないのです！
寧ろ、病気も天災も犯罪さえも、必要悪なのです。事故や犯罪が有るから成り立つ仕事も多いのです。
風雨による災害も地震による災害も、その先の復興は金儲けの材料なのです。犯罪や疫病さえ金儲けの材料なのです。
事件も犯罪も病気も全く、無くなっては困る人達も沢山居ます。
ただ、現在の様に比重が大きく成り過ぎるのが問題です！
天災で亡くなる人は運が悪いのです。人の不運で金儲けする連中が沢山居ることも仕方ないのでしょうか？
人間の生と死、幸と不幸も互いの裏返しです。第三者的に言えば、他人事なのです。どちらが良い悪いも無いのです。
これこそ、人間の宿命でしょう！人の不幸を喜ぶわけではないのですから！
ハメネイー氏に会えるなら、イランに影響力が発っせられるでしょうが、ロウハニに会うだけなら只のパフォーマンスでしょう！
金をばら蒔いて、見返りを手にすることしか頭に無いくせに、外遊の明文を立てる為に、辻褄合わせの面談をするんです。
アキレ夫人を引き連れて、税金を使って外遊するんですから、言い訳くらいは出来るお膳立てくらいはしないと気が引けるのでしょうか？
日本の現在の政治家達、形ばかりの外交だけで何とか申し開きが出来るように振る舞う！絶えず、我が身の安泰が最優先なのです。
世界中の政治家達も同様ですが、日本は特に際立ちます！高い報酬を取って、我が物顔で私腹を肥やしています。
そんな日本で、能天気に宝くじに飛び付き、ライブだ、イベントだと浮かれる国民ばかりです。
これでは急激に変貌する世界から、取り残されて当然ですね！
ＣＯ2による大気汚染に注目が集まり、世界で若者達が温暖化を問題視していますが、異常気象の原因は複雑です！
長きに渡り地下資源を発掘して来た人類は、世界各地の地下に多くの空洞を作って来ました。
石炭、石油、天然ガスに限らず、鉄鉱石や鉱山の開発と地下に空洞を作りました。
今イギリスでは、あちこちに空洞の跡地に陥没が起きたりして問題となっています。
では、石油や天然ガスの発掘跡は、どうなっているのでしょうか？
大半の跡地には地表から水が流れ込んでいるか、それとも空洞のままに、放置されています。
世界で地表の砂漠化が進んでいる地域は拡がるばかりです。
その上に、オゾン層の破壊から地表の気温の平準化作用が劣り、大気の可動域が大きく拡がりました。
これに依り、地球の表面では寒気団や暖気団の可動域も拡がって活発化したのです。
この活発化が地球上に何をもたらすのでしょう！大気の活動が大きく成り、雨の量も風の強さも数段、激しくなったのです。
全て、人類が成した自然の破壊から起きた現象です！世界が便利になり、豊かになり、快適になったと舞い上がっている結果が、現在の異常なのです！
人間が地球上に居なかったなら、地球上は自然に恵まれ、美しく豊かな状態が保たれたかも知れません。
少年や少女に指摘されて戸惑うような愚かな世界に成る前に何故、もう少し賢く成れなかったのでしょうか？
今からでも、間に合いますか？資源ゴミが溢れる海洋汚染や、核エネルギーに頼るしか、世界の繁栄は保てないのでしょうか？
何故、そんなに急ぐ必要があるのでしょうか？何故、そんなに強欲に成る必要があるのでしょうか？
アジアが割れようとしていませんか？ アメリカにすり寄る側と、アメリカに距離を置く側です。
今は、あからさまにアメリカに逆らうようには動かなくても、多くの国々が腹の底では、アメリカから距離を置くことを考えています。
アメリカの軍事力と資金力が占める割合が減少して来た為でしょう！
国と国の繋がりが単純ではなく成っているのです！長い歴史の中でも、似たような流れが沢山有りました。
今でこそ、金即ち経済最優先の現代ですからアメリカの影響力は大きいですが、人間や国の魅力は、それだけではないということです。
中国が試そうとしている、国家間の連携を重視する考えが試される時代に成るでしょう！
