hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

バイデンと岸田の会談に無理は無いのか?

2022-05-24 23:55:09 | 日記

岸田の言う"力による現状変更”とは何を意味するのでしょうか?

この百年、アメリカが為して来たのは"力による現状変更”ではなかったのか?

日本にもアメリカにも変更しなければ成らない事が山ほど有るのです!自分達に都合の良い体制作りをして、国民を裏切り欺く様な制度が沢山有ります。

日本には財政の二重構造で、特殊な仕組みを構築し税をネコババするシステムが有ります。特に特別会計の中身は国民には全く、見えない構造です。

選挙制度や政府の体質は、体制側には都合の良い仕組みです。公務員を減らすと言いながら特殊な法人化により、体制側の影響力を拡大して有利な選挙を維持しています。

この体制側に都合の良い仕組みは世界中に蔓延しています。権利者達の保身と安泰を図る巧みな悪巧みなのです。

安倍の時代にはロシアに対して、何十回と接触して来たではないですか?アメリカがヨーロッパとグルに成って反ロシア・反中国を掲げたからと方針を顕わにしたら日本も同調したに過ぎません。

アメリカとヨーロッパがウクライナ・ゼレンスキーをチョウラカシてロシアに歯向かわせ、ロシアのウクライナ侵攻を決行させた、この戦争です。ゼレンスキーも本心は、アメリカにチョウらかされたと解っているのです。

ところが今に成って、欧米に騙されたとは言い出す訳にも行かず、悪いのはプーチンと言い、最後まで戦うと言うしか無かったのです。

国民が幾ら死のうと、女や幼い子どもが幾ら死のうと今更、引き下がることなど出来るはずありません。一旦、戦争と成れば正当化して最後まで突き進むしかないのが戦争なのです。

バイデンや岸田、ゼレンスキーの口から出る言葉には矛盾ばかりなのです。騙される皆さんが悪いのでしょうか? 今一度、真剣に考えて見て下さい!

アメリカに有る矛盾の数々! 日本が抱える体制側の都合の良いシステム! このままでは国の発展は有りません!一部の特権階級にとって都合の良い体制なのです!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人間の記憶力と思考力の問題! | トップ | 世界の2極化の始まり! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事