秋以降、アイアンの飛距離が出ない感じがしてスイングが狂ったとは思う。ただ、年齢と共に徐々に飛距離が落ちて行くのはある程度仕方がないと考えるべきであろう。飛距離が落ちても、番手を変える事で対応出来ると思ったが、同じアイアンではヘッドスピードが落ちると球筋も変わってしまう。ヘッドスピードが遅くなるとつかまりが悪く、スライス回転になってしまう。
スイングを変えずに、つかまりの良いクラブに変えれば、全く同じスイングでも距離も戻り、スライス回転も減るはずである。ただ、飛距離が出ると云っても、反発の良いフェース素材にしてしまうと球離れが早くなりコントロール性が今までとかなり変わってしまう事が予測される。
△-- --- △--:38 --- -△△ -△-:39 77
2 1 1 2 2 2 3 2 1 :16 2 1 1 1 2 2 1 2 2 :14 30
新しいクラブは、軟鉄素材のフェースでロフトが3度立っているが、球の高さにも違和感が無く、飛距離が出る。自分の測定器でも7番で2m/s程度のボール速度が上がる(8Y計算)のである。
この日も、依然と同じ感じの飛距離としてクラブ選択したが、そこそこパーオンしたし、多少のミスをしてもエッジ付近に運べてパーが取れた。ただ、変に考えすぎずに、普通にスイングした結果が良かったという可能性は高い。
8番ショート、ピンが奥で176Y、ややアゲインストだったが、ピンをオーバーする事は避けたいので、5Iでフェースを返してショットしたが、ややフックしてランが出てグリーン左サイドではあったがグリーン中程に1オン出来た。今までよりも距離を出す事が出来ると考えて良いだろう。
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