スーツマンのゴルフ競技挑戦

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真夏のラウンド

2010年07月19日 15時18分29秒 | ゴルフ練習
早朝から、青空が広がって暑さを予感させる、昨日と同様、梅雨明け後の好天気の中、ホームコースに出掛けました。

◆写真は北関東の水田風景。濃い緑で元気の良い稲である。

さすがに朝のスタートから暑く、急に(慣れていないのに)暑い中で運動するのは、身体に良くないかも知れない、と思いながらのラウンドだったが、内容が良かったので、楽しく回れた。
連休の最終日は来場者が少なく、特に予約をしているわけでは無いので、誰も同伴者がいないかと心配したが、同年配のサラリーマンの方の組に入れてもらってラウンド出来た。(組み合わせが出来なければ、練習だけでも良いつもりで出掛けているのだが、新メンバーと知り合う機会になる。)

暑さだけで、風も強くなく、コンディションとしては悪くない。
--- -△- -○○:35 -△△ △-△ ---:40 75
1 1 2  2 2 1  2 1 1 :13 1 2 1  3 1 2  2 2 2 :16 29

朝の内は、全般にショットが良く、グリーンを外してもカラー付近なので、簡単に寄せてパーが取れていた。実に簡単にスコアが纏まってゆくという感じの内容。パーオンは全体で9ヶと多くはないが、グリーンの外れ方が良いので、パターでも打てるなど、難しい寄せにならないのである。
8番で長いパットが入り、9番では、SWで手前1.2mにきっちり付けての連続バーディー。
久しぶりにハーフでアンダーパーが出せた。

しかし、後半、先週と同じようにアイアンで体重移動のタイミングが合わずに、ミート出来ないスイングが11~13番に掛けて発生。
身体の回転不足であることが、判っているので、テークバックで身体と腕を同時に動かす事を意識して対応出来た。
実際のテークバックの前に、小さいテークバックのプレスイングをするのは、結構良いのではないか?これからも採用しよう。
休憩後、急に狂うのは、昼食休憩でクーラーの効いた部屋で座って休んで、身体が硬くなってしまう事が原因ではないか?
暑くても、大きな素振りで身体の回転を思い出してから午後のスタートに進む事で対応したい。

短いアイアンショットは、やや、大きなミス(トップやダフり)の怖さが残っていた。不自然な動きでわずかに方向が狂ってしまう。結果的にわずかの方向のズレで、大きなミスは無かったのだが、もう一つ思い切ったスイングができていない。多少の慣れ時間が必要。
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