故障

ゴルフを長く続ける（出来るだけ、競技レベルを維持した状態で）というのが、ここ数年の大きな目標である。

一番の狙いは、再来年から参加可能な関東ミッドシニアの予選通過である。年々、関東シニアの予選通過は難しくなっているからである。

身体の微妙な狂いや衰えは、歩きや通常時の階段使用などで少しでもカバーして、ある程度は仕方が無いとしても、大きな怪我や故障での長期離脱は致命傷（目標の大幅変更）もしくは、回復に長い時間を掛ける事になるだろう。

昨年の今頃は、アイアンの調子が悪く、クラブの変更で春先は調子の良い状態が続いた。シニア決勝でも本当に負けるとは思っていなかった。

この時期、右足股関節や右ひざの痛みが非常に小さくなっていた時期でもある。今も良い状態が続いており、何かが良い方向に変わったのであろう。

しかし、５月後半に右肩の内部筋肉を傷めて、スイング中に痛みが無いので、ほとんど影響は無いが、全く痛みが無い訳ではない。何もしなくとも時々痛みがあるし、練習で数多く打つとやはりある程度の痛みがある。大きなスイングの練習は、無理の無い様に、気にしながら球数を減らしている。