愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

若者の集中力は、すごいものがある。歳をとれば、体力も集中力も劣ることを知らねばならない。

2019年11月14日 | 人生
3度目のオリンピックを目指したアーチェリーのベテランが、予選で惜しくも選ばれなかった。


高校の先生であった41歳の時、アテネオリンピックで銅メダルを獲得し、

当時、「中年の星」と言われた大学の先生が、57歳で東京オリンピックに挑戦した。


惜しくもわずかな差で、若者に負けてオリンピック出場を逃したが、その挑戦する姿勢に、感服する。


歳をとれば、体力・精神力・集中心は、衰えるものである。


若者に混じって挑戦を続けたその精神は、尊敬するものがある。


一般的に、歳をとれば、体力・精神力・集中心は、どうしても衰えてくる。


年寄りは、それを自覚しなけければならないが、

自分は大丈夫と周りの忠告も聞かずに、

大事故を起こした池袋の88歳の交通事故を例に出すまでもなく、

自分を含めて、歳をとれば、周りの意見を謙虚に受け止めなければならない。


年寄りの集中力は、若者の集中力にかなわない。


皇后さまが祝賀パレードで涙、恐れ多いが分かるような気がする。

2019年11月13日 | 日記
皇后雅子さまは、長く適応障害で苦しまれてきた。


皇后になられてから連日、公務に多忙な日々を過ごされており、

お元気になられたようで、何よりである。


先日のパレードで感激されたのか、涙を拭かれる姿が、映し出されていた。


適応障害は、私は、詳しくはわからないが、心の病気を経験した者にとっては、

少し理解できるような気がする。


大変に繊細な心を持った性格から、周りの環境にあまりに気を使うために、

心が疲れてしまうことがある。


それが心に重くのしかかり、環境に適応することに心の負担を感じるようになるのではないか、と

私は、専門家ではないが、経験から想像する。


心が、繊細であるので、感動すると涙が堪えられなくなられたのではないか、と思われる。


国民からすると、感動を素直に表される姿に、近親感を感じた人は多かったのではないか。


あたらしい皇室の姿の一部のなるのかもしれない。

韓流ドラマを楽しんでいるので、どうしても日韓関係悪化の記事に目が行く。

2019年11月08日 | 韓流ドラマ
日韓関係が、最悪の状況に陥っている。


ちょっと前までは、問題を打開しようと、日韓の国会議員や政府関係者が考えを出し合ったらしいが、

韓国政府が考えをまとめて、大統領府(青瓦台)に持ち込んだが、一蹴されている。


この問題は、韓国大統領と青瓦台が解決しようとする意思がなければ不可能であり、

青瓦台がまともに対応しなければ、ますます状況は悪化するばかりである。


韓国のメディアも青瓦台の意向に沿って、国民を煽り立ててきたが、

ここにきて、少し状況は変わってきたか。


韓国国会の文議長が、上皇さまに謝罪の手紙を出した、と日本の日韓議連の議員が発表したが、

韓国では、そのようなことはなかった、と報じられている。


何が真実なのだろうか、誰が、嘘をついているのだろうか、

日韓議連の日本の議員が、嘘をついても何にも自分の利益にはならない。


そんなことも含め、韓国のネットでは、日本の言っていることが事実ではないか、と

今までの韓国報道官の発表には、嘘があるのではないか、

と呟いている人も出てきているようだ。

韓国が、五輪に旭日旗の持ち込みを禁止してほしい、とIOCに要請。

2019年11月08日 | 韓流ドラマ
韓国は、世界中の放射線状のものを見つけては、日本の軍国主義を象徴する模様だとのことで、

クレームをつけて 削除を要請している。


日本の一般紙でも韓国のこの旭日旗否定が大きく報じられるほど、問題となっている。


8年くらい前までは、サッカーの試合を含め、韓国の観艦式でも問題にならなかったが、

今は、韓国の国会でも東京五輪での旭日旗持ち込み禁止が決議されるほど、神経質になっている。


おかげで、サッカーの試合でも今は、国際試合の場合は、気を使ってサポーターは、

遠慮している状況であるが、サッカーでの旭日旗は、闘うシンボルみたいなもので昔から使用されてきた。


主導している韓国の大学の先生は、タラバカニの缶詰の写真に対しても旭日旗に似ている、

とクレームをつけているのだから、徹底している。


しかし、どういうわけか、社旗が旭日旗模様である、朝日新聞には、抗議していない。


アメリカの州の国旗にも旭日旗と同じものがあるが、これにも抗議していない。


また、在日米軍司令部のロゴマークは、青色の旭日旗模様であるが、これにもクレームをつけていない。


無難な相手に対してしかクレームをつけていない、

ということは、ただ単なる嫌がらせなのだろうか。


嫌がらせでは、国民感情を悪くするばかりで、友好関係は望めないので、残念である。

どうして悪い人が増えたのだろうか。電話帳から思う。

2019年11月08日 | 日記
昔でいう「電話帳」が配布された。


今でいう、「「TOWN PAGE」である。


職業別のタウンペイジのみであり、個人別電話帳はない。


個人情報保護により、個人の電話番号は、公表されることはない。

今、タウンページは厚さ6~7ミリ程度の1冊のみである。

昔は、分厚い電話帳が配布され、数冊にも及びその重さはかなりあった。


個人の電話番号が、明らかになっても、それを利用した犯罪は、少なかった。


今、このような電話帳が好評されたら、オレオレ詐欺に利用されてしまうし、

その他の色々な犯罪に利用されてしまう。


昔は、犯罪が少なかったが、悪い人が少なかったのであろう。

しかし、今は、悪い人が多くなっているのだろうか。


嘆かわしいが、今、殺人事件を含め、犯罪件数が非常に多くなっている。


それでも、日本は、他国に比べれ治安の良い安全な国、と言われている。


理想的には、昔のような電話帳が配布されても犯罪が起こらないような国であってほしい。


懐かしい電話帳を思い出したタウンページの配布であった。