人との付き合い方心得。 国家間でも言えることである。

人との付き合い方には、基本的に下記の心得が必要である、と思う。

1. 相手の立場になって考える。

2. 嘘をつかず、真心で付き合う。

3. 意見が合わないときは、話し合いをしてお互いに譲歩する心のゆとりが必要である。

　　自分の意見は、絶対に正しく、間違っているのは相手である、と主張すれば、
　　対立が生まれ相手にされなくなってしまう。

4. 相手や他人の悪口を言わない。悪口を言えば、自分も言われているのではないかと思うので。

5. お互いに敬意を払い、お互いの意見を尊重する。

6. 感情的にならず、我慢するときは、我慢する。

7. 人を恨む否定的な感情は、相手に不快感を与える。

8. 自分と全く同じ考え・同じ感情の人はいないので、お互いに話し合い、お互いに許し合う寛容さが必要である。

これらの心得は、友達関係、夫婦関係、会社での人間関係、国と国との国家関係でも言えることである。