サッカーでは、日本代表になることは夢であり、最高の名誉である。日の丸を背負って移動する。

サッカー選手は、子供の時から、日の丸を背負う日本代表を目指して頑張っている。


日本代表になることは、名誉であり、日の丸を背負うことは、誇りでもある。


今回、野球のU-18世界大会が韓国釜山で開かれるが、

日本代表の選手たちは、韓国入りした時、例年のようなJapanや日の丸の入っていない

シンプルな白いシャツを着せられていた。


日本高野連のおじさんたちが、日韓関係を心配して、

あるいは選手たちに害が及ぶのではないか、と心配したらしい。


もしそんなことが起これば、国際問題として世界中が問題化することであろうし、

韓国を信用していない、という誤ったメッセージとして

受け取られかねない。


複雑な現状ではあるが、高校生たちには、日本代表としての誇りである

日の丸を背負ったユニフォームで入国して欲しかった。


選手たちもそれを望んでいたのではないか、と思う。


日本代表として海外に移動するサッカー選手たちであったら、考えられないことである。


日本代表である。

一般の修学旅行生ではないのだ。

韓国海苔が、店頭から消えた。日韓関係の悪化が影響しているのか。

いつも店の前に山済みになっていた韓国海苔が、店先から消えた。


この店は、多くの輸入品が取り揃えており、

のぞいてみても珍しい品々が楽しめるチェーン店である。


今までは、ベストセラー商品と張り紙をして大量に店先に山済みされていて、

美味しいのでよく購入していた。


先日、立ち寄ったら、店から消えていた。


以前並べられていたマッコリや眞露も見当たらなかった。


日韓関係の影響か、売れなくなったので仕入れを控えているのだろうか。


韓ドラを楽しんでいる私としては、残念であるが、仕方がないことであるか。

韓流ドラマ 韓国の花は「梅」であるが、最近は、ドラマの背景に「桜」が多くなっている。

昨年（2018年)製作の韓ドラを数本鑑賞している。


以前では観られなかった「桜」を背景とした風景が多く観られるので、

ちょっと驚いている。


桜は、日本の花であるので、韓ドラでは以前はほとんど見られなかった。


韓国の花は、「梅」であるので、イジュンギ主演の時代劇「イルジメ」（一枝の梅）は、

評判のドラマであり、美しい梅が画面を飾っていた。

そのほか多くの韓ドラでは、出てくる花は、いつも「梅」であった。


日本を象徴する桜は、ドラマの中ではほとんど見かけなかったが、

ここ数年の韓国からの訪日観光客の増加が、桜の美しさをドラマに

取り入れることを許したのかもしれない。


真実はわからないが、ここ数本の現代韓ドラでは、桜・桜並木と桜の花びらが、

重要な役割を果たしている。


韓国で日本の桜が認識されたのか、あるいは、

韓国では、桜は、韓国が原産地とする説が認識されたことが影響しているのか、

よくわからない。