マンションの将来😨

新築分譲マンションの建築ラッシュは関西でも続いています😅

一方では老朽化マンション問題も。

その老朽化マンション問題が今の新築マンションにも、やがて訪れるのです。

管理や大規模な修繕。
空き家の問題。

また賃貸に出す部屋が増えると近隣問題発生のリスクは高まります。

マンションの資産価値は何も立地だけとは限らないです。
管理がどの程度、行き届いているか？も重要です。

管理費や修繕積立金の不払いが増えるだけではありません。
新築時の修繕積立金は低く抑えられていますから
大規模修繕が必要となった時に修繕積立金不足も充分にあり得ます。

現在、築20年以降のマンションで、そのような事態を迎えて管理組合と言っても住人が必死に費用捻出する方法に取り組んでいる様子をテレビで見た事があります。

関西でも大阪や京都、阪神間で人気エリアでさえも完成在庫がありながらデベロッパーは新たに建築しています。

それでも値段は高止まりのマンション。
安く売るにも売ることが出来ないのでしょう。

10年後、築20年のマンションは30年に。
この当たり前が今後の脅威となります。

新築時に売れないマンションは
中古になると更に売れないマンションとなります。

それでも。
マンション買いますか？