脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

戸建を買うなら🤓

2019年10月24日 11時28分00秒 | 戸建か?マンションか?
夢のマイホーム🏠

家を買う時って
気持ちがテンパってますから
意外に冷静ではありません。

もし?家を買うなら
どんな家を買えばいいか?
良くも悪くもご参考になればと思います。

家を買うとき
真っ先に目がいくのは
間取り🤗
ですが。
そんなのは後です😳

当然、候補のエリアを選定したあと
大切なのは
一番に道路付け😊

家の間口に面している道路の幅員と向き。
理想は
6mの幅員です。
大抵の場合、大阪や神戸など都会では
4mの幅員です。
大阪府郊外や神戸市、西宮市
奈良市、生駒市あたりなら
6m幅員の道路付けがある物件が理想😊

間口の向きについて🤓

一番は東南角地🤗
陽当たり、採光を考えます。
次に
南、東でしょう。

北側、西側はあまりオススメしません。
西陽は夏場は結構、キツいですし😨

間口は広い方がよく
土地は整形地
正方形が理想です。
次に長方形😃
間口は広く。

場所について。

駅近が良いのは良いですが。
土地には用途地域によって
どんな施設が建てられるか

また建蔽率、容積率が違います。
更には高さ制限もある地域も😨

大きく分けて

住居地域
商業地域
工業地域
準工業地域などです。
住居地域でも
第1種、第二種があり
場所によっては低層住宅専用とか🤗

用途地域は住居地域を選ぶのが無難です。

高さ制限がないと近くにマンションなどが建築され陽当たりが悪くなったり。
時々
マンション建築反対!!とか垂れ幕を見ますが法令上、規制がなければ
マンションは建築されます。


建蔽率と容積率

建蔽率が60%だと敷地50坪の土地には
単純に一階部分は30坪までの広さまでの建物なら建てられますが
車庫やカーポート
また二階のバルコニーが一階部分まで
出てしまったら一階床部分は30坪以下にしないといけないです。

第1低層住宅地域は建蔽率が低いのが特徴で40%のところもあります。

そのような住宅地は大抵、そこそこ
大きな🏠が多く
綺麗な街並みです。
いわゆる高級住宅地であったり
アッパーミドル層が
そのあたりになります。

住みたい街、人気な街はそのような住宅地又は、その周辺が少なくありません。
関西であれば
豊中市、吹田市、箕面市など北摂
奈良県なら
生駒市、奈良市西部
兵庫県なら
神戸市東灘区、芦屋市、西宮市
などなど。

また、大阪に多く建てられてる
三階建住宅の地域は
建蔽率80%容積率200%のところが多く

隣とキツキツ😨状態。
駅徒歩圏内も結構、見つかりやすいです。

家を買うなら
間取りは後

まずは
土地の形
道路付け
間口
用途地域を確認してから
学校区
買い物
駅までの距離
など利便性を思慮してから

間口と土地の形は将来、売却や建て替えのときに重要要件となりますから😳😳

最後に
市街化調整区域など
購入は避けた方がいいと思います。

次回は
買わない方がいい物件について
申し上げてみたいと思います😊
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人生の成功者の多くは勉強してる... | トップ | セコい男は相手にされないよ😤😤😤 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

戸建か?マンションか?」カテゴリの最新記事