英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

放電日記的 2011年度棋士活躍度ランキング(途中経過)

2011-10-04 23:21:33 | 将棋
 2011年度も上半期が終了しました。
 羽生二冠は、棋聖を防衛、王位を奪取したものの、名人を失冠、圧倒的強さを誇った王座も失い、タイトル戦としては2勝2敗ながらも、地位的にもイメージ的にも大きなマイナスです。防衛して現状維持なので、タイトル数も3→2と後退しました。
 しかし、まだ半分が終了したところ。羽生二冠だけでなくすべての棋士もここから挽回、あるいは、更なる躍進を目指していただきたいものです。

 過去に下記のように、勝手に活躍度を得点化してランキングを作成しています。
 【参照】
『放電日記的 2008年度棋士活躍度ランキング』(2009年3月31日)
『修正版 2008年度棋士活躍度ランキング』(2009年4月19日)
『放電日記的 2009年度棋士活躍度ランキング』(2010年4月2日)
『放電日記的 2010年度棋士活躍度ランキング』(訂正あり)(2011年4月4日)
 このランキングは、挑戦したものの惜しくも敗れ、タイトルを奪取できなかった棋士など、一般棋戦優勝(準優勝)、勝数なども考慮に入れ、敢闘度を計ったものとも言えます。もちろん、タイトル戦勝者の点数が伸びる仕組みになっています。


 算出基準は、年毎に修正を重ねていて、昨年度の基準は以下の通りです。

   ===================================
 タイトル挑戦して奪取20点、タイトル防衛15点、タイトル挑戦して失敗10点、タイトル失冠0点
 ただし、名人位と竜王位は他のタイトルと重みが違うので獲得点を増やす。竜王挑戦・獲得は30点、同防衛は20点、同挑戦・失敗は15点。
 名人挑戦に関しては、4~6月の七番勝負進出のためのA級順位戦は前年度なので、ポイントには加えず、名人に挑戦し獲得した場合は15点、挑戦し失敗した場合は0点、名人防衛は20点、A級優勝(名人挑戦権獲得)は15点。
 さらに、A級2位と竜王挑戦者決定戦(敗退)は8点(1組優勝者の場合は4点)、竜王挑戦準決勝進出(敗退・1組優勝者は除く)は4点とする。 A級残留はかなりの難易度なので5点。
 順位戦各級の昇級もクラスで差をつけるのが妥当なので、B1→A級は7点、B2→B1は5点、C1→B2、C2→C1は4点。
 竜王戦昇級の評価については、各クラスの昇級人数が4人と多いのと、クラス別の差別化などを考えると複雑なので、1組優勝者は6点、準優勝者は4点、2組以下は均一に優勝者5点、準優勝者3点。昇級者決定トーナメントを勝ち抜くと、かなり勝ち星を稼げるので昇級に対する加点はなし。

 棋戦(全棋士対象)優勝10点、棋戦準優勝6点、
 参加棋士限定棋戦(新人王戦、日本シリーズ、大和証券杯)優勝7点、同準優勝4点。

 あと、挑戦者決定戦で敗れたり、棋戦3位などの評価をしないのも誤差が生じそうだが、そこまで勝ち進めば勝ち星が多いはずなので、1勝=1点とすれば反映できる。
 ==================================
赤字は昨年度の変更点(竜王戦1組優勝者は自動的に本線準決勝進出となるため調整)

 このランキングは、挑戦したものの惜しくも敗れ、タイトルを奪取できなかった棋士など、一般棋戦優勝(準優勝)、勝数なども考慮に入れ、敢闘度を計ったものとも言えます。もちろん、タイトル戦勝者の点数が伸びる仕組みになっています。

 では、さっそく。
 まず、タイトル保持者から。
★渡辺竜王・王座
 王座奪取20点、棋聖戦決勝トーナメント2回戦敗退(3月14日=昨年度)、銀河戦優勝10点、王位戦予選敗退、上半期成績17勝3敗、勝数6位、勝率2位合計47点
 A級(タイトル保持者)はシードなので、タイトル挑戦・棋戦優勝には近距離にいるが、その分、対局相手は強敵ばかり。その中で17勝3敗の高勝率は凄い(王座戦のタイトル戦でも3勝0敗)。銀河戦も優勝し強さ爆発。
 下半期も多くの棋戦を残しているが、何を置いても竜王位の防衛であろう。これを守れば、最優秀棋士賞も近くなる。順位戦も2勝1敗とまずまず。日本シリーズ準決勝進出。棋王戦は本戦3回戦(初戦)敗退。

★森内名人
 名人位奪取15点、棋聖戦2次予選敗退(昨年10月)、王位戦予選3回戦敗退(昨年11月)、王座戦本戦1回戦敗退、竜王戦1組4位決定戦敗退、上半期成績10勝8敗(5連勝中)。合計25点
 名人位奪冠は大きい。しかし、上半期のタイトル戦は昨年中や年度初めに敗退し寂しい成績。王将リーグ戦入りするなど現在5連勝と、今後各予選などで勝ち星を伸ばしそう。

★羽生王位・棋聖
 名人位失冠0点、棋聖防衛15点、王位奪取20点、王座失冠0点、竜王戦挑戦者決定トーナメント準々決勝敗退、銀河戦準決勝敗退、上半期成績23勝14敗、勝数1位。合計58点
 失冠のマイナスイメージが強いが、上半期の4つのタイトル戦にすべて登場し、勝数はトップ。竜王戦の途中敗退は痛いが、現在、順位戦3連勝、日本シリーズの決勝進出を決めるなど、下半期も星を伸ばす余地あり。

★久保棋王・王将
 竜王戦挑戦者決定戦進出(敗退)8点、竜王戦1組準優勝4点、棋聖戦本戦1回戦敗退(今年2月=昨年度)、王位戦予選敗退(昨年10月)、王座戦挑戦者決定戦敗退(得点は0点)、大和証券杯準決勝敗退、日本シリーズ準決勝敗退、上半期成績13勝9敗。合計25点
 春先は好調だったが、最近は不調気味で順位戦も3連敗。冬場に棋王、王将の防衛戦を控えており、得点の伸びが期待できる。

 続いて、A級棋士
(上記の4人、ちょっと詳細に書き過ぎて辛くなってきたので、少し端折ります)

★高橋九段
 棋聖戦、王位戦、王座戦は昨年度のうちに敗れ、今年度に入り竜王戦、棋王戦、王将戦も敗退。上半期成績4勝6敗。合計4点
 今後は順位戦(現在1勝2敗)、来季の予選、NHK杯などを残すのみ。

★郷田九段
 棋聖戦本戦準決勝敗退。上半期成績12勝7敗。合計12点
 7月3日までは3勝6敗と不調だったが、その後9勝1敗と復調著しい。 日本シリーズ準決勝進出、棋王戦本戦準々決勝進出、順位戦は2勝1敗。

★三浦八段
 王位リーグ2勝3敗で陥落。上半期成績11勝8敗。合計11点
 順位戦は2勝1敗、棋王戦本戦準々決勝進出、王将リーグ入りも果たし、下半期は楽しみ。

★丸山九段
 竜王位挑戦権獲得(15点確保)、竜王戦1組優勝6点、王座戦本戦準決勝敗退、王将戦も本戦入りの1局を落とす。11勝10敗。合計32点
 竜王位挑戦を決めたが、夏場から調子を落としている。順位戦も3連敗。

★谷川九段
 王位戦リーグ1勝4敗(陥落)、上半期成績5勝8敗。合計5点
 順位戦は3連勝だが、棋聖、王座戦は昨年度中に敗退し、年度後半戦の棋王、王将、NHK杯もすでに敗退している。

★佐藤九段
 棋聖戦本戦準決勝敗退、王位リーグ3勝2敗(陥落)、竜王戦本戦準々決勝敗退、あちこちに顔を出すものの、敗数も多い。上半期成績8勝11敗。合計8点
 順位戦1勝2敗、王将リーグを残しているが、棋王戦、NHK杯もすでに敗退している。

★屋敷九段
 王座戦本戦準決勝敗退、大和証券杯準決勝敗退、上半期成績9勝8敗。合計9点
 春先好調も夏場調子を落とし、直近2勝6敗。順位戦も1勝2敗、棋王戦本戦3回戦敗退、NHK杯も敗退している。


 タイトル戦出場、棋戦優勝・準優勝者
★深浦九段
 棋聖位挑戦(失敗)10点、竜王戦本戦準決勝敗退4点、王位戦リーグ1勝4敗(陥落)、上半期成績15勝14敗。合計29点
 棋聖挑戦を筆頭に活躍。対局数29局は羽生二冠(37局)についで2位。
 B1順位戦は3勝2敗、後半棋戦は王将戦は2次予選敗退、棋王戦本戦3回戦敗退、NHK杯は3回戦に進出している。

★広瀬前王位
 王位失冠0点、竜王戦4組準優勝3点、上半期成績12勝7敗。合計15点
 前半戦棋戦(棋聖、王座)は昨年度のうちに敗退していて、上半期は竜王戦ランキング戦、王位戦(タイトル戦)、B2順位戦と重い対局がほとんどであった。しかも、竜王戦4組準優勝と微妙な成績であったため、本戦トーナメントも昇級トーナメントもなし。
 B2順位戦は4連勝、王将リーグ入り、棋王戦準々決勝進出、NHK杯と、後半戦が楽しみ。

★糸谷五段
 銀河戦準優勝6点、新人王戦準決勝敗退、上半期成績17勝8敗。合計23点
 各棋戦の予選で勝ち星を上げている。予選や新人王戦、C1順位戦と言っても、豊島、佐藤(天)、稲葉、菅井、澤田など生きの良い手ごわい若手同士で潰し合うので大変である。C1順位戦で0勝3敗と昇級は絶望的。棋王戦は本戦準々決勝進出。

★菅井五段
 大和証券杯優勝7点、春先は負けが込んだものの(3勝5敗)、その後、暑さと共に勝ち出し16勝2敗。上半期成績19勝7敗、勝数3位、勝率7位。合計26点

★村山五段
 大和証券杯準優勝4点、王位戦白組プレーオフ進出、上半期成績16勝10敗。合計20点
 王位戦では羽生二冠をあと一歩まで追い詰めた。安定して着実に勝っているという印象。C1順位戦は2勝2敗。

★豊島六段
 新人王戦決勝進出(10月に決勝)4点確保、王位戦リーグ3勝2敗(陥落)、上半期成績20勝6敗、勝数2位、勝率3位。合計24点
 相手かまわず勝ちまくっている。10連勝中。王将リーグが楽しみ。C1順位戦は3勝1敗。

★佐藤(天)六段
 新人王戦決勝進出(10月に決勝)4点確保、棋聖戦挑戦者決定戦進出、竜王戦3組優勝5点、竜王戦3回戦(初戦)敗退、上半期成績12勝7敗。合計21点
 好成績という言葉では足りないほどの成績。しかし、12勝7敗とそれほど勝っていないのは不思議。C1順位戦は3勝1敗。

 竜王戦各組優勝・準優勝者
★橋本七段
 竜王戦2組優勝5点、竜王戦本戦準決勝進出4点、上半期成績15勝6敗、勝率9位。合計24点
 年度初めから11連勝(昨年度からだと14連勝)だったが、7月19日~9月1日は2勝6敗と夏休み。後半戦の王将戦、棋王戦は既に敗退。B1順位戦は3勝2敗、A級昇格を目指す。

★山崎七段
 竜王戦2組準優勝3点、竜王戦準々決勝敗退、王座戦本戦2回戦敗退、上半期成績15勝9敗、合計18点
 春先は5勝6敗と沈滞気味、7月以降は10勝3敗ともうダッシュ。棋王戦本戦準々決勝進出、順位戦も4勝2敗と後半戦も期待がかかる。

★西尾六段
 竜王戦3組準優勝3点、上半期成績10勝8敗。合計13点
 安定した成績だが、C2順位戦は1勝3敗と苦戦。朝日杯で佐藤(天)、村山を連破し1次予選突破。

★佐藤(秀)七段
 竜王戦4組優勝5点、竜王戦2回戦(初戦)敗退、上半期成績12勝4敗、勝率6位。合計17点
 負けない、確実に勝つ。C1順位戦も3勝1敗、来季の棋聖戦の1次予選を突破している。

★稲葉五段
 竜王戦5組優勝5点、本戦1回戦敗退、銀河戦準決勝進出、上半期成績16勝7敗。合計21点
 年度当初から12勝3敗と高勝率、その後3連敗(渡辺、森内戦を含む)したものの、直近4勝1敗と再び上昇。来季の予選(棋聖戦、王位戦、王座戦)で星を伸ばしそう。C1順位戦は3勝1敗(豊島、糸谷に勝利)。

★高崎五段
 竜王戦5組準優勝3点、上半期成績7勝5敗。合計10点
 C1順位戦3勝1敗。直近6勝1敗と上昇気流。

★永瀬四段
 竜王戦6組優勝5点、竜王戦本戦3回戦敗退、新人王戦準決勝敗退、上半期成績19勝9敗、勝数3位。合計24点
 年度当初から13勝1敗(昨年度からの連勝は18)、しかし、直近は2勝6敗と失速。C2順位戦1勝3敗。

★吉田四段
 竜王戦6組準優勝3点、王位戦リーグ1勝4敗(陥落)、上半期成績9勝9敗。合計12点
 C2順位戦3勝1敗、ダークホース的存在。

 成績優秀棋士(上記以外の勝数上位者)
★中村(太)五段
 上半期成績18勝3敗(9連勝中)、勝数5位、勝率1位。棋王戦本戦2回戦敗退。合計18点
 C2順位戦4勝0敗、朝日杯1次予選突破、来期棋聖戦1次予選突破(次戦森内戦で真価が問われる)。

★澤田四段
 上半期成績16勝5敗(7連勝中)、勝数8位、勝率5位。合計16点
 C2順位戦4勝0敗、朝日杯1次予選突破など今後も星を伸ばしそう。

★大石四段
 上半期成績16勝7敗、勝数8位、合計16点
 竜王戦6組昇級者決定戦で1回戦~5回戦まで勝ち準決勝進出、朝日杯1次予選突破。C2順位戦は2勝2敗。

★牧野四段
 上半期成績16勝7敗、勝数8位、棋王戦本戦2回戦敗退、合計16点
 来期棋聖戦1次予選突破、C2順位戦は1勝3敗。

 有力棋士、注目棋士
★木村八段
 棋王戦本戦3回戦進出、上半期成績8勝5敗、合計8点
 B1順位戦4勝2敗。悪くはないが、2、3年前の活躍と比べると寂しい。

★藤井九段
 王位戦赤組優勝(プレーオフ敗退)、上半期成績5勝12敗。合計5点
 王位戦で活躍したので、これだけ成績が悪いとは思わなかった。B1順位戦も5戦全敗。がんばれ!

★松尾七段
 棋王戦本戦準々決勝進出、NHK杯3回戦進出、上半期成績9勝5敗。合計9点
 B1順位戦は2勝4敗とやや苦しいものの、直近の成績は8勝2敗。

★阿久津七段
 上半期成績13勝5敗、勝率8位。合計13点
 B1順位戦は2勝3敗とイマイチだが、他棋戦では安定して星を稼ぐが、突き抜けない感も。勝ち残っている棋戦が多いので、星が伸びる可能性大。

★戸辺六段
 王位戦赤組3勝2敗(残留)、上半期成績9勝11敗。合計9点
 王位リーグに残留したものの、今期は大いに不満の残る成績だろう。B2順位戦も1勝3敗と苦戦。

★船江四段
 上半期成績15勝6敗、勝率9位。合計15点
 C2順位戦4勝0敗。コンスタントに勝ち星を重ねている。

★阿部(健)四段
 上半期成績11勝6敗。合計11点
 C2順位戦4勝0敗、朝日杯1次予選突破、直近9勝2敗と好調。

★佐々木(勇)四段
 上半期成績13勝7敗。合計13点
 C2順位戦2勝2敗、まずまずの成績だが、コメントに困るほど特徴のない成績。


2011年度上半期活躍度ベスト10
  1位 羽生王位・棋聖  58点
  2位 渡辺竜王・王座  47点
  3位 丸山九段     32点
  4位 深浦九段     29点
  5位 菅井五段     26点
  6位 森内名人     25点
  6位 久保棋王・王将  25点
  8位 橋本七段     24点
  8位 豊島六段     24点
  8位 永瀬四段     24点

 羽生王位・棋聖と渡辺竜王・王座が抜きんでている。防衛20点の竜王戦を控えている渡辺竜王・王座がやや優位か。
 久保棋王・王将は防衛を果たせばプラス30点となり逆転の可能性を持っている。竜王位挑戦者の丸山九段も食い込む可能性あり。
 王将リーグのメンバーが揃った。残留棋士は豊島六段、佐藤九段、羽生王位・棋聖、渡辺竜王・王座、予選突破棋士は森内名人、三浦八段、広瀬前王位。昨年に続き、恐ろしいメンバー。誰が抜け出すのだろうか?
 羽生二冠にとって、今期因縁の棋士(渡辺、森内、広瀬)が揃っている。一回戦空き番の羽生二冠は二回戦(初戦)でいきなり渡辺二冠と。
 とにかく、どの対局も目が離せない。



【参考】
2011年9月30日対局分まで

対局数ランキング
1 羽生 善治 37
2 深浦 康市 29
3 永瀬 拓矢 28
4 豊島 将之 26
4 村山 慈明 26
4 菅井 竜也 26
7 糸谷 哲郎 25
7 牧野 光則 25
9 山崎 隆之 24
10 稲葉 陽 23
10 村田 顕弘 23
10 大石 直嗣 23

勝数ランキング
1 羽生 善治 23
2 豊島 将之 20
3 菅井 竜也 19
3 永瀬 拓矢 19  
5 中村 太地 18
6 渡辺 明 17
6 糸谷 哲郎 17
8 村山 慈明 16
8 稲葉 陽 16
8 澤田 真吾 16
8 大石 直嗣 16
8 牧野 光則 16

勝率ランキング
1 中村 太地 0.857 18-3
2 渡辺 明 0.850 17-3
3 豊島 将之 0.769 20-6
3 北浜 健介 0.769 10-3
5 澤田 真吾 0.762 16-5
6 佐藤 秀司 0.750 12-4
7 菅井 竜也 0.731 19-7
8 阿久津主税 0.722 13-5
9 橋本 崇載 0.714 15-6
9 船江 恒平 0.714 15-6
9 伊藤 真吾 0.714 10-4

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