生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人情と愛につつまれて生きたい!

2010年02月28日 | 第8章:心をのびやかにする方法
人生は日々厳しいなあ、と想うことがあります。そんな時、自分を愛してくれている人が一人でもいると人は安心するものです。日々の会話すべてに知性の香りばかりが先行すると何となく心許した人が生まれてこないようです。別に気取っているわけでなないのですが、好奇心の対象があまりにも違う集団に入ってしまうと居心地が悪くなります。同志の集まり、太極拳の好きな仲間の集まり、同じ学問に関心のある人々、どうせ生きていくならば、出来るだけ自然にふるまっても批判されない集団を創造していく力がないと幸福な日々は送れないようです。結婚はやはり気の合う男女、何の為に生きるか、生き甲斐は何か、自分を正しく愛せる人々と共に生きられたら本当に幸せです。:<知性化の必要性:302-2>:

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