生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

アフリカで活躍する大和撫子

2010年02月25日 | 第8章:心をのびやかにする方法
それぞれの専門分野での血と汗の努力は人類のたからですが、昔、恐ろしい殺戮兵器の開発をしている人物に会ったことがあります。その際、遂に我慢出来なくなり失礼な質問をしてしまいました。その答えは<食べる為のツールだ>と平然といいきりました。ぎょっとしました。世界の庶民はこのような人が居ても手の出しようもなく、ひたすら哀しい気持ちになります。この恐ろしい人物を消滅させる仕事が政治家の仕事です。今の日本の政治家にこのような人が居るか調べてみたくなりました。私が監事をしている<日本紛争予防センター>の理事長さんはこの道ひとすじで生き抜いた素晴らし人物ですが、その事務局長の瀬谷るみ子さんもアフリカで平和構築の仕事に生命をかけている日本女性です。このような愛の世界を具体的に活躍する人が利口な人の一人ですが愛し愛される仕事をしたいものです。詐欺、人命無視のような仕事は永遠になくなりませんが(古代のギルガメッシュ叙事詩にも詐欺師がでてくる)利口な人の定義は沢山ありますが、自分と人を大事にする知恵を提供して下さる人を私は<利口な人>と定義しています。<利口な人なのに:301-4>:

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