生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人は何故、物語が好きか?

2009年12月14日 | 第8章:心をのびやかにする方法
自分の両親が誰か分からない人と職業上、案外沢山お会いします。その悩みは深刻ですが、皆様はそれなりに物語、理由、人生での自分のありようの意味を悟り、逞しく元気に生き出します。心から敬意を感じます。しかし或人の物語は自分を幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)に導きますが、或人の物語は自分をストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)に導きます。これからその違いについて思索します。自分の存在について、不安について、たび重なる悲劇について、どんな物語をつくるべきか、無駄なエネルギーを消費しない為の物語の作り方について思索していきます。<物語:287-1>:

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