テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ボトルネックでブルース弾いてみた・・・

2017年03月20日 | 日記
新規BR-80の検証なのだ

内蔵コンデンサーマイクの感度が良いように感じるとご報告したが・・

実際にマイクを使って音源を録ってみたのだ


とにかく音楽系ブログは『音』がなくてはお話にならない

私はそう感じるが・・・

音楽好きな読者の皆さんは如何だろうか?


100個の講釈よりも1個の音源なのだ

古の諺にも似たような言葉があるのだ


常々、先人は賢明だと感じる

あらゆるシーンに適合した諺が存在するのだ


今回はマイクということでサンプルの音は何でも良いのだが・・

分かり易いという点でアコギをチョイスしてみた

イメージはこんな感じなのだ




クラプトンもジミヘンもこの人をリスペクトしていたのだ

クラプトンの『クロスロード』の原曲を歌っていた人なのだ

動画サイトなどでも簡単にオリジナルが見つかると思う


ロック好きな読者の皆さんには合わないと思う

まぁ、ギターの流れで『原点』に触れておくのも良いと思う


好きなジャンルしか聴かない人はダメなギター弾きになってしまう

ロックであろうがポップスであろうが2音のリフを刻むような人になってしまう


バリエーションが乏しいギター弾きになってしまうのだ


今回の音源では金属のボトルネックを使用しているのだ

低価格なツールにも関わらず効果は絶大なのだ

ストラトのアームのような効果を演出することも出来る

ヴィブラート系のエフェクターのような音も出せるのだ


ワウペダルと同様にそれなりに考えて演奏する必要がある

練習も必要だと思う

ボトルというとアコギのイメージが強いがエレキでも良く使われる


1万円のミニアコギは塗装がボロボロなのだ

お見せできる状態ではない

調子にのってさらに自作でヘビーレリック加工を施しているのだ

「ゴミじゃね?」

という感じなのだ


音が出れば良いのだ


ダメージジーンズのイメージで製作したのだ



『ミニアコギとボトルネック』


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